2013春アニメクロスレビュー『トレインヒーロー』
総合得点 平均 4.5/10点(レビュアー 4名)
アニ二郎探検隊 のレビュー
演出 4脚本 4
作画 3
OP / ED 6
大陸クオリティ 10
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総合 4
子供向けのアニメ。人工知能搭載のロボットに変形できるトレインヒーローが活躍するストーリーでいろんなピンチを ヒーローが救うという単純だが安定のシナリオ。どっかで見たことある設定は置いておいてCGのクオリティがまだまだだったり、救助方法やキャラクターもいろいろとツッコミしやすいので大人も楽しめるんではないかと。 子どもと一緒に見てあれこれツッコミ入れすぎて、子どもたちの夢を壊さないようにしてあげていただきたいですね。
srbnのレビュー
演出 5脚本 4
作画 4
OP / ED 6
不条理 7
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総合 5
冒頭に電車の筋トレシーンで、電車がトレーニングするという二重のトレインに思わず唸る。2100年が舞台だそうですが、街中に紙吹雪が舞っていたり、超高層ビル直結の高速鉄道用の線路があったりものすごく眩しすぎる未来がつらい。そのビルが壊れて大変なことになったので救助に向かったトレインヒーローが真っ先に起こした行動が、人がいるにもかかわらずレールガンぶっぱ。腹筋が死ぬかと思いました。そして何故か中国の鉄道紹介コーナーを挟んでのエンディングでは「歌ってみよう」の表示とともにカラオケが流れる。1回オープニング観ただけで歌えるわけねーだろ!
tkngのレビュー
演出 3脚本 2
作画 3
OP / ED 3
もはや過去の名作達のステマ度 8
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総合 3
ロボットに変形する列車、全編CG、無機質な人間。「トレインヒーロー」に副題をつけるなら「きかんしゃチャギリアン」だろう。
ここまで過去の作品を吸収していたら対比してしまうし。過去の作品がどれほどすばらしかったを再認識してしまうアニメである。
内容はというと、海外アニメ輸入時にありがちなOPの公式MAD感。突如はいるネタっぽいテロップ。
なんの説明もなく突然終わる本編に何の説明もなく始まる中国の鉄道紹介。
特撮や子供向けアニメではおなじみとなった「CMのあとはみんなで踊ろう!」的なEDはまさかの「歌ってみよう!」のカラオケver。
日本のスタッフの手が少しは入っているハズなのにこの感じはなんだろう、、、と思ってしまう作品であった。
鬼嶋ピロ のレビュー
演出 7脚本 6
作画 7
OP / ED 5
あれ?ヒカ○アン?度 10
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総合 6
タカラトミーの玩具アニメな今作、電車は好きな子供多いですからな~、ああ「てっちゃん」と呼ばれる大きいお友達も沢山いらっしゃいますがwww
あと、過去にありましたよね、超特急なのwwwやはり時代は再び廻るのでしょうwwwww
そしてこれも製作しているのが海外な感じですね、最近のCG電車モノだとチャギントンを彷彿とさせますwつまりロボットヒーロー版チャギントンと言っても過言ではないでしょうwww
そして主役は熱血ショタな浪川さんなのでファン的には美味しく戴けると思いますwwwどこか抜けているキャラ達は素直に面白いですしwww
本編後に突然始まった世界の鉄道のお勉強がしょっぱなから中国だったのは製作の都合なのねwwEDの歌入ってないのに字幕は出るとゆー斬新さにフイタwwww
レビュアープロフィール
アニ二郎探検隊
アニメの流通も手がける某企業に勤務する元イベント屋の30代
srbn
OPやEDに弾幕が流れるようなアニメをよく観ていますよ。
tkng
元声オタ。
2007年のAice5解散を期にアニメ・アニラジの視聴をいったん卒業するも、
なんやかんやで暇になったのでアニメの視聴を再開。現在に至る。
鬼嶋 ピロ
業界の隙間でぬるっとなんやかんやしてるアニヲタDQNですw
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