アムロ大尉のブロマガ

オデッセイ

2016/02/14 22:56 投稿

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映画観賞価値:1350円

<あらすじ>
火星での有人探査中に嵐に巻き込まれた宇宙飛行士のマーク・ワトニー(マット・デイモン)。乗組員はワトニーが死亡したと思い、火星を去るが、彼は生きていた。空気も水も通信手段もなく、わずかな食料しかない危機的状況で、ワトニーは生き延びようとする。一方、NASAは世界中から科学者を結集し救出を企て、仲間たちもまた大胆な救出ミッションを敢行しようとしていた。

<感想文>
特に新鮮味のない作品なのは予告編の段階で分かっていたわけです。
「ゼロ・グラビティ」のように、とりあえずは絶望的に生存不可能な宇宙に取り残されるという過酷な環境の中で
「インターステラ―」のように、とにかく様々な理論を応用して危機を脱しようと努力し
「アルマゲドン」みたいにスッゲーポジティブに話が進んでいく

まさにそんな話なんだろうと、それこそがっつり予想できていたわけです。


で、やはりその通りでした。
しかし唯一の誤算がありまして

「長い」

この作品、上映時間は142分と「それなりの長さ」なハズだったんですが
体感時間が長い。

何が問題って、テンポですテンポ。
ちんたらちんたら、地球サイドのシーンを見せすぎな気がしてならない。

いやいや、どっちかってーと、やっぱりメインは火星に取り残された方がいかに希望を捨てずにサバイバルやっていくかが見所でしょ!?
地球サイドの、助けに行くだの、どうするだのの議論シーンをやたら盛り込まれても別に盛り上がらないし、特にあのシーンがあるから、後半泣けるわけじゃない。

ラスト20分は、フツ―に感動します。
主人公に感情移入していればしているほど。
どんな絶望的な状況でも、冗談と皮肉を言って切り抜けていく主人公ですが、ラストのシーンで吐いた皮肉にどんな思いが詰まっているのかと思うと、本当に泣けます。
終わり方も素晴らしい。
スッキリと、そして少し笑顔にさせてくれるエンドです。

それゆえに、このロング編集が気になって仕方ない。
議論シーンがあまりにも長すぎる。
全人類が彼を待ってるとか、正直どうでもいいんだよ。
彼が、迎えを待っているんですよ!!!!


んー。
ってなわけで、せっかくいい展開を望めた作品なのに
焦点の当て方が少し違うがために
なーんか、見ていて疲れる作品に仕上がっているのでした。
惜しいなぁ。


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