アムロ大尉のブロマガ

信長協奏曲(のぶながコンツェルト)

2016/01/30 20:15 投稿

  • タグ:
  • 映画レビュー
  • エンターテイメント
  • アムロ大尉
  • 信長協奏曲
映画観賞価値:1000円

<あらすじ>
戦国時代にタイムスリップした歴史が苦手な高校生サブロー(小栗旬)は、自分と顔が酷似した織田信長(小栗旬)と遭遇する。武将の座を投げ出したいと考えていた彼と入れ替わったサブローは、知らず知らずのうちに史実の信長と同じ道を突き進んでいく。安土城を築き上げ、妻・帰蝶(柴咲コウ)から慕われ、恒興(向井理)をはじめとする家臣からの信頼が厚いサブロー。明智光秀を名乗って生きる信長は、そんな彼に嫉妬し、憎しみを抱くように。やがて信長は、本能寺で帰蝶との結婚式を挙げるサブローを亡き者にしようとするが……。

<感想文>
日本の映画は現在2パターンしかありません。
パターン①:小説・アニメの待望(笑)の実写化
パターン②:ドラマスペシャル謎の映画化

本作品はご存知の通り、パターン②にあたるわけです。
まぁ、どちラのパターンも公表した段階である程度の知名度があるから
ある程度の集客を見込めるという点でよくやってんでしょうけどね。

私自身は月9ドラマ「信長協奏曲」を最後まで観まして
非常に大好きなドラマでした。
何がいいって、古臭い脚本です。
セリフ選びも展開も、ほんとに80年代のくっさい演出だらけで最高。
結局くっさいのに、そこに目頭が熱くなるわけです。


で、本作の感想としましては
なぜか映画になった最高の最終回(1時間拡大スペシャル)


そうなんです。
これね、フツ―に最終回と称して1時間拡大スペシャルにしちゃってたら
まぁなかなか良い最終回なんです。
今までの流れもはっきりと覚えていたなら尚更泣ける展開もあるし
ミスチルが歌う主題歌「足音~Be Strong」の歌詞も最大限に生きてくるハズ。



残念だったのは映画化しちゃったことなんですよ(苦笑)

結局ドラマの最終回から1年が経ち、ドラマファンももう一度見直さないとうろ覚え状態で観ることになり、感動が半減。
合戦のシーンも、本能寺のシーンも大規模なんだろうけど、映画となると話は違う。特段迫力があるわけでもないので物足りなさを感じちゃうのです。


あ~勿体ないなぁと。
せっかくいい最終回だったのに、イキりすぎて中途半端な気持ちにさせてくれました。

ちなみに本作の展開も80年代を思わせるくっさい演出満載で最高です。
あこで「史実が」だの「リアリティが」だの言っちゃう人は、是非ともリアリティ満載で実際に起こっていることだけを捉えている作品「シーズンズ」を観に行け。



そうそう!
ドラマを見ていない人でも分かるように「今までの展開」をちゃんと前半5分くらいでしてくれますが

マジで3行で説明してんのかってくらいに端折ってます。
これまた初めて見る方々には不親切…。


つまるところ
ドラマファン以外は観る必要が全くない作品です。
ドラマファンは結構楽しめる、ただのファン向け映画なのです!!(苦笑)














コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事