アムロ大尉のブロマガ

エベレスト3D

2015/12/13 20:05 投稿

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  • エベレスト3D
  • 映画レビュー
  • アムロ大尉
  • エンターテイメント
映画観賞価値:1300円

<あらすじ>
世界にその名をとどろかせるエベレスト登頂を目指し世界各地から集まったベテラン登山家たちは、参加者の体調不良などトラブルが重なり下山が大幅に遅れる。さらに天候が急激に悪化し、命の危険性が劇的に高いデスゾーンで離れ離れになってしまう。ブリザードや酸欠などの極限状況に追い込まれた一行は……。

<感想文>
会社の同僚に誘われて、そこまで興味はなかったけど観たわけで。
登山になんざ、全然興味なかったけど観たわけで。

しかしこの作品、非常に心にズシリときます。
なにがって、リアルだわ。
登山の過酷さとか、現実的な展開。
そして「実話ベース」という事実。

これがほんとに、見終わった後にズシリときます。
もうなんだか、自分が登山したレベルの疲労感。


【ここが心にズシリ①】
エベレストの過酷な環境

エベレストが3Dで見事に美しく描かれるのは前半ですが、後半一気に印象が変わります。
もう早く下山したい。関わりたくない。そう思わせる壮大で勝てっこない過酷な描かれ方をされます。ここがリアル。
ご都合主義の雪や雪崩なんてのはなく、本当に「あ、こんなんなんだろうな」と思わせる。だからこそ主人公たちの表情にリアリティが増していく。


【ここが心にズシリ②】
全然ご都合主義にならない登場人物たちの生死

だいたいサバイバル映画って、いい感じに生き残りが出たり、死んでほしいやつは見事に死んでくれたりするもんですが
さすが実話ベース。そんなことないのよ。もう、現実ってこんなにも悲惨なのかと思わせる生死の展開に息を飲みます。ここがさらにリアリティを生み出すことに成功してます。


【ここが心にズシリ③】
最後の演出

これは劇場でぜひ味わってほしいので詳しくは言いませんが
最後に畳みかけるこの演出で最高に心にズシリときて終わります。いやぁ上手い。
想定の範囲内の演出だけど、これを盛り込んだことは大きい。



全然登山に興味なかったけども、人間の弱さやサバイバルの過酷さ、現実の厳しさなど様々なことを考えさせられる作品に仕上がってました。
全く持ってデートムービーではない。
一人で、もしくは友だちと観に行って

劇場を出るときに大きなため息をついていってください(笑)

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