アムロ大尉のブロマガ

寄生獣

2014/12/15 00:22 投稿

コメント:1

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  • 寄生獣
  • 染谷将太
  • 映画レビュー
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  • アムロ大尉
映画観賞価値:1500円

<あらすじ>
海辺に漂着した小さな寄生生物、パラサイト。彼らは人間に寄生しては宿主に擬態し、ほかの人間を食料としてむさぼっていく。そのうちの1匹が至って普通の高校生・泉新一(染谷将太)に寄生するが、脳を乗っ取ることができずに右手に宿る。自身の肉体にパラサイトが寄生して驚がくする新一だったが、彼をミギーと呼んで共生するうちに奇妙な絆を育むように。やがて、彼の通う高校に教師・田宮良子(深津絵里)に寄生したパラサイトやって来る。それを発端にほかのパラサイトが次々と出現し、新一とミギーに襲い掛かる。

<感想文>
出ました。
脚本力ゼロの国:日本がまた原作崩壊させる…
大人気漫画の実写化!!!!!!

飽きたわ!!!
俺らの思い出汚してんじゃないよ!!
あれ・・・?
でも、なんか映画レビュー、評価高いじゃないか・・・
これはもしや・・・・?

で、観ました。
思いのほか良かったです。
邦画もなかなか、緊張感のあるスペクタクルな映画を作れるんだなぁと。
では、どんなところが緊張感を煽るのか!
ちょっと紹介。

<緊張感を煽るポイント①:主演の染谷さんの演技>
日本の若手俳優の中でも群を抜いてキテる染谷くん。
彼の鬼気迫る演技が素晴らしい。
追いつめられていくときの表情や体の動き、声。こっちまでその気になってドキドキして手に汗握ってしまうのはすごいなぁと。
ちなみに、最初の新一と、ミギーに寄生されてからの新一とでしっかり雰囲気も変えています。
いやぁ、すごい。ゴリ押しじゃなく、しっかり評価されて起用されてるなぁ。

<緊張感を煽るポイント②:異形の寄生された人間たち>
謎の寄生生物に寄生された人間が捕食をしたり戦闘をしたりする際に顔面が変形するVFXはなかなかの見どころ。気持ち悪いのになぜか美しい顔面分解は一見の価値ありです!
また、寄生された人間は、もう人間ではないために感情や感覚がないので、観ているこっちも「何をするか分からない、正体不明の存在」
に対する恐怖心が生まれ、コイツらが出てくるたびに緊張します。

んー。なかなかいい作品だ。
そしてそして、今回なんといっても「ミギー」
新一に寄生するのを失敗して、右手に寄生してしまったミギーが
可愛いんですっ!
棒読みで、とてつもなく合理的な話をするミギー
戦闘を前に勇ましく新一を諭すミギー
表情豊かにおどけて見せるミギー
あぁ、ミギー。
阿部サダヲさんの声が、非常にマッチしていて良かったなぁって感じますハイ。

ただし
やっぱり2部作前提で作られてるってのはあるから仕方ないんだろうけど

拭いきれない序章感。

なんなんでしょうね、この
「今回は情報を渡しました。面白そうでしょう。展開気になるでしょう?」
っていう感じ。
「続きありき」すぎやしないかな。
もちろん2部作目の完結編でさらに盛り上がるんだろうけども、なーんか見せ場が少ない。
ホントに、ドラマの第1話を観たような気分で。
もっと言えば2夜連続ドラマスペシャルの1話目なクオリティ。
多分ね、ドラマ性もアクション性も薄くて、説明メインになったからだと思うんです。


これで完結編の公開が来年の4月は空きすぎじゃないかなぁ。
この1作での満足感は、残念ながら映画レベルとしては弱いかなぁ。

そんな印象です。


ですので、完結篇の期待も込めてっ
なんて甘いこと言わず
1つの作品として「結構面白いけど…1800円払ったんだよなぁ…」
という仕上がりだったと言っておきます(笑)


ちなみにデートムービーには絶対おススメしません。
皆さんの想像以上に
・人体切断描写
・流血描写
・残酷描写
盛りだくさんです。
邦画ではがんばった方かなと思うくらいのリアルなゴア表現は
「悪の教典」よりも生生しいものがありましたので…
軽い気持ちでは観に行かないほうがいいかもです。

コメント

DN
No.1 (2015/02/01 00:42)
レビューお疲れ様です。遅ればせながら
コメントさせていただきました。

BUMP OF CHICKENが主題歌を勤めていたため
ずっと興味がありました。

参考にさせていただきます♪
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