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GODZILLA~ゴジラ~

2014/07/28 01:01 投稿

コメント:2

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映画観賞価値:1100円

<あらすじ>
1999年、日本。原子力発電所で働くジョー(ブライアン・クランストン)は、突如として発生した異様な振動に危険を感じて運転停止を決意。だが、振動は激しさを増して発電所は崩壊し、一緒に働いていた妻サンドラ(ジュリエット・ビノシュ)を亡くしてしまう。それから15年後、アメリカ軍爆発物処理班の隊員である、ジョーの息子フォード(アーロン・テイラー=ジョンソン)は、日本で暮らす父を訪ねる。原発崩壊事故の原因を調べようと侵入禁止区域に足を踏み入れた二人は、そこで思いも寄らぬ光景を目にする。

<感想文>
マグロばっかり食べるイグアナ系ゴジラ、通称ZILLA(ジラ)が主演のハリウッド版ゴジラは日本からもアメリカからも非難の声を受け
監督のローランド・エメリッヒが
「いやぁ、実はあれはゴジラってタイトルにしたけど恐竜の話が原作なんだ」
とか言い出すくらいにハリウッドが手を出すのをためらう怪獣

それがガッジィラァ…
もとい
ゴジラです。

もう一度ハリウッド映画化と聞いて、またもや恐竜映画を作るのかと思った私ですが、予告編のゴジラと咆哮を聴いて安心。
「これは立派なゴジラじゃないか!!」
という期待に胸を膨らませました。


で。
観た結果、少し残念。
では、何が残念だったか書いていきましょう。

残念ポイント①
「気持ち悪いくらいに中途半端な人間ドラマ」
人間ドラマ・家族愛を描いたと豪語する割に、家族愛が貫かれていないことに失笑します。
妻への対応、父への対応、子供への対応。
オイオイ、本気で家族のこと想ってたら、んなことしねぇよ!なことを平気でしまくる主人公に失笑します。
なのにドラマパート、長い。長すぎる。

残念ポイント②
「気持ち悪いくらいに隠蔽される怪獣バトル」
え、メインは怪獣じゃないにしろ、それはひどくないか!?っていうくらいに怪獣バトルが少ないです。いや、ちゃんとゴジラともう一つの怪獣は戦ってんだけど、いやらしいくらいにカットされます。(苦笑)
さぁいよいよ怪獣バトルのゴングが鳴り響いたぁぁぁぁぁってとこで何故か別のシーンに。
え!?っていうね。
あまりにも映さなさすぎるだろうと。

残念ポイント③
「気持ち悪いくらいに福島原発、東北大震災を絡めてくるレビュー」
いや、それ気にするの!?お前はどんなつもりでゴジラと向き合ってきたんだよ!ゴジラは生物災害とかじゃなく、人類が巻き起こした災害のアンチテーゼ的な怪獣で、むしろそういうさ…あああああああああああああもう!!!!!!!!!!!!!!
ってすいません本編に関係なかったです。Yahooレビューに一定数いる平和主義者に苦言を呈したくなっただけです。すいません。

というわけで少し残念だったのはこの2つ。
でも、この2つが結構大損害で、ものすごく退屈な映画になってしまっているのは否めない。
ただ、監督を始めとした制作スタッフがゴジラ好きなのはすごく伝わった。

中に人が入っていると思わせる動きをするゴジラ。
ゴジラの登場時のカメラワークと咆哮のタイミング。
ゴジラの戦闘スタイル。
チープながら、壮大さを生み出す独特のテーマソング。
原作のゴジラを意識したデザインと咆哮。
敵怪獣のデザインと戦闘スタイル。
エンディング。

ゴジラが好きだからこそ、こだわったんだなぁというのは存分に伝わりました。
正直、ゴジラが登場して咆哮するシーンは鳥肌立ったしね!
だから決して駄作ではない。佳作なんです。

今回をまた糧にして
2作目をつくるのもアリじゃないかなぁって思うような
そんな嬉しくも惜しい作品でございました。



コメント

まだら模様
No.1 (2014/08/06 21:13)
ゴジラはどちらかというと人間ドラマをに重きを置いた映画が多いですから、確かにドラマは多いですな。個人的にはあのシナリオの荒さも日本のゴジラっぽくて好きでしたwwwwww
アムロ大尉 (著者)
No.2 (2014/08/07 00:22)
なんでしょうね、ドラマパートが長いのは日本のゴジラもそうなんですが、そのドラマパートを覆すくらい迫力ある戦闘シーンがあったんだよなぁと。バランスのとり方はやはり日本が上手ですね。今回のシナリオは物凄く矛盾を感じましたwww
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