アムロ大尉のブロマガ

鋼の錬金術師(実写)

2017/12/11 01:27 投稿

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映画観賞価値:1100円

<感想文>
まず、原作ファンではありません。
アニメも、ダイジェストや名シーンまとめ動画を見た程度で、愛もありません。
ただ単に、あの漫画をどんな風に実写化するんだろうという興味だけで劇場へ。

結果として
邦画としてはどちらかと言うと「良い方」ではなかろうか。
むしろ、この映画以下の仕上がりの映画の方が邦画には多い気がします。

ただ、実写化成功かと言われたらやはり違和感はあるわけで。
「デスノート」「るろうに剣心」が異常なだけで、実写化シリーズの中では平均的な違和感です、はい。

ではでは、項目別に語っていきます。

[ストーリー]…初見でもある程度分かるがダイジェスト感がすごい
原作の1~10巻程度をまとめたらしいのですが、ダイジェストなんだろうなと感じるぐらい1つ1つのエピソードが薄いです。
冒頭の幼少期のシーンもあっという間だし。でも、仕方ないのでしょう。時間的な制約がどうしてもありますからね。
各エピソードが出てくるたびに「あぁ、この背景はもっと深いんだろうな」なんて思いながら観ていました。
故に感情移入はできないので、感動はあまりありません。

[キャスト]…日本人顔に違和感。ただし松雪さん、大泉さんは素晴らしい
主役陣のキャストはいつも通りの演技です。山田さん、本田さん、佐藤さんはホント、ドラマでも見たような演技です。「一緒じゃないか…」なんて。
ただ、敵のラスト役の松雪さんや、タッカー役の大泉さんは雰囲気が非常に出ていて素晴らしかったです。あの二人の抜群の演技を観れただけで満足。
でも、世界観を考えると大半は日本人顔は合わないなと思います。
冒頭の幼少期の兄弟が日本人過ぎてすでに違和感でした。

[CG技術や演出、アクション]…邦画の進歩を観たって感じ。でも少ない
CG技術は酷評されるような仕上がりではありません。むしろ違和感なく、迫力の映像をつくっていることに感動しました。特撮とは違う、ハリウッド寄りの映像だったので良かったです。(まぁ…PS4のFFレベルな気もしましたが)
アクションもまずまずでしたが、何より少ない。もっともっとハチャメチャなバトルが観れるのかなと思ったら、結構ドラマメインでした。
原作もそうなの???

[BGMと主題歌]…所々でいい感じ。主題歌は単体なら素敵な曲ですが…
BGMは、要所要所の曲に重厚感があって盛り上がります。それこそ、タイトルが出るまでの盛り上がりは拍手。
主題歌も素敵なのですが、本作に合っているかと言われると…これまた違和感。
それこそ作風的にはジャニーズの曲で良かったかも。


ということで、酷評されるほどひどい作品だとは思いませんでした。
純粋に原作ファンが許せないつくりをしたか、それとも、期待値がなんだかんだで高かったのか。

原作ファンはもちろん観に行かないほうがいい作品なのは間違いないのでしょうけども(苦笑)

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