ニコニコチャンネルメニュー

ブロマガ - ニコニコチャンネル

アムロ大尉のブロマガ

スパイダーマン:ホームカミング

2017/08/14 00:05 投稿

  • タグ:
  • スパイダーマン
  • ホームカミング
  • アムロ大尉
  • エンターテイメント
  • 映画レビュー
映画観賞価値:1800円

<あらすじ>
15歳の高校生ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、まるで部活動のようなテンションでスパイダーマンとして活動していた。まだ若い彼の才能に気付いたアイアンマンことトニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)は、ピーターを真のヒーローとして育てようとする。スタークに新しいスーツを新調してもらったピーターは、意気揚々と街へ乗り出し……。

<感想文>
スパイダーマンも、なんと6作目になります。
トビー・マグワイア主演のスパイダーマン3部作
アンドリュー・ガーフィールド主演のアメイジング・スパイダーマン2部作
で、今作。

今作が過去のスパイダーマンと大きく違うのは
「アベンジャーズに加入すること前提」
「マーベル世界にどっぷりと入っている」
という点である。

つまり、結局捉え方としてはあくまで「スピン・オフ」であり
前日譚の「シビル・ウォー」ありき
続編の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」ありきの作品なのです。
ここまで違うと、評価の仕方も変わってくる。

というのも、私はマーベル映画好きなので、そんな私から見ればもちろん
ワクワクする展開はあるし、笑える会話もたくさんある
なにより次回登場予定の「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」への期待が膨らむので
最高に楽しめたのは言うまでもない。

では、初見の方々はどうだろうか。
あるいは単にスパイダーマンが好きで観ようとしている方々は?

…ということで、今までのスパイダーマンとの違いをここに列挙しつつ
本作を可とするか不可とするかを考えて劇場に足を運んでいただきたい!!

ココが違うよ!ホームカミング①
[スパイダーマンの行動原理、特殊能力について一切語られない]
「またピーターは特殊なクモに噛まれんのかよ」「またおじさんが死ぬのかよ」「また大いなる力には大いなる責任がかかるのかよ」とため息をついている方々に朗報です。
本作、まさかの「え、もうそんなの知ってるよね?」とでも言わんばかりに今までの経緯をカットしています。なので、スパイダーマンの背景なんてのは一切説明されず、とりあえず10代の高校生が一人で何かを成し遂げようとするお話を観ることになります。

ここが違うよ!ホームカミング②
[悪役が驚くほど強くない]
本作の悪役:ヴァルチャーですが、ドクターオクトパスのようなトリッキーさも、グリーンゴブリンのような狂気さも、ヴェノムのような凶暴さもありません。
とりあえず、特殊な飛行装置で飛んでいるだけで特にスゴイ技を繰り出してくることもありません。そこには衝撃もなく、単に「ちょっと面倒なやつ」程度の扱いなのです。
なるほど、ヒーローとしてまだまだな10代のスパイダーマンの敵としては妥当なのかも。

ここが違うよ!ホームカミング③
[シリアスな展開<面白いやりとり]
本作、スパイダーマンの抱える闇なんてほぼ描いていません。10代の調子ノリが、とにかく楽しい毎日を送っている。そんな中で繰り広げられる様々なジョーク。それを素直に笑えるのか、しらけるのか。ここが評価の分かれ目かも。
個人的には、高い声で超早口で喋るスパイダーマンがかわいかったです。(目も動くし)
「スパイダーマンはもっとダークでシリアスなんだ!」って?え?そうでしょうか。
色んなこともありましたが、それを乗り超えて軽口を叩いているのが本来の彼では?


大きくはこの3つです。
もちろん映像は迫力満点。
目を見張るくらいの大規模なアクションは全部で3つ。
それも必見です。
ただ、アクションの爽快さは「アメイジング・スパイダーマン2」の方があったかなあ。

結局はアベンジャーズありきの作品で
マーベルファンに向けた完全な「ファン向け映画」なのです。

マーベルファンは迷わず劇場へ!!!
それ以外の層は…触れなくてもいいのかも…(苦笑)

コメント

コメントはまだありません
コメントを書き込むにはログインしてください。

いまブロマガで人気の記事