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劇場版ポケットモンスター:きみにきめた!

2017/07/17 21:44 投稿

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映画観賞価値:800円

<あらすじ>
ポケモントレーナーになる資格が得られる10歳の誕生日を迎えたサトシは、ポケモンのピカチュウに出会う。人間に懐かなかったピカチュウと友情を育み、世界一のポケモンマスターになるべく旅立つことになったサトシ。出発の日、サトシとピカチュウはいつか伝説のポケモン、ホウオウに会いにいくことを誓う。そして、旅の途中でホウオウについての言い伝えを聞いたサトシとピカチュウは、ホウオウが住むテンセイ山へ向かう。

<感想文>
今年はポケモン映画20周年だそうです。
おめでとうございます。

ポケモン緑・赤が発売され、「めざせポケモンマスター」を歌いまくった我々
「ポケモン第1世代」も立派な大人になり、職場では中堅的な位置にいます。

そんな立派な大人が今更「ポケモンを劇場で!」なんて笑えるわけなんですが
ポスターとストーリーが明らかにポケモン第1世代狙いじゃないかと思ったので
やはり観に行ってしまったわけです。


で、レビューではかなり賛否分かれておりますが
この作品を「リメイク」と思って観ていたのか
「リファイン」と思って観ていたのかで大きな差が出ていたのではと思います。


確かに、事前の告知ではピカチュウとサトシの絆を前面に押し出していた割に
二人の絆は結構早い段階で結ばれますし
カスミやタケシは出てこず、さらには第1世代には出てこなかったポケモンが当たり前のように出てきたりしますし
なるほど、そりゃ文句も言いたくなるわな…と納得。

ポケモン第1世代が文句を言いたくなるポイント①
[おい!ピカチュウと仲良くなるのをわずか数分で終わらせんな!!]
うん。ここですよねぇ。原作の無印アニメでも描かれた「オニスズメとの闘い」ですが、これがまたサラっと終わっちゃう。
第1世代はこの「ピカチュウと絆をつくって…」ってところが本作のメインだと思っていた人が多いのかも。そうじゃないんです。
本作は「ホウホウを見たサトシが、ピカチュウとホウオウに会いに行く」という新ストーリーなんですって!結局は新しいストーリーなんですって!!!

ポケモン第1世代が文句を言いたくなるポイント②
[おい!カスミとタケシはどうした!!ロケット団のあつかいはなんや!!!]
これもね、分かります。だって第1世代にとってサトシのご一行はあの2人ですもんね。
ただね、これを観るのはやっぱり「子ども」であって、その子たちがワクワクする要素が必要なわけです。きっと。
ロケット団は、それこそ第1世代のためにしゃーなしで出してくれたんですよ、きっと。
いや、その中途半端な配慮が必要ないと思うんですけども。

ポケモン第1世代が文句を言いたくなるポイント③
[おい!無印時代の感動ストーリーを詰め込んですぐ終わらせんな!!]
分かります。「バイバイ!バタフリー」なんて当時ボロ泣きしたエピソードでしたし。ヒトカゲも思い入れがありますよね。それをあんな形で入れられたら…うん。
でもね、2時間しかないんですって。第1世代に贈る感動エピソードがいっぱいあるんだけど、
2時間しかないからさ…。

ポケモン第1世代が文句を言いたくなるポイント④
[おい!最後のピカチュウ、なんやねんあれ!!]
これはね、サトシと決してテレパシーしたとか、マジであんな風に発音したとかではないですよ。サトシには「ああいう風に聞こえた」ってだけなので。
そういう意味では、私はフツ―に感動できたのですが…??
ただ、サトシがあんな形でカムバックしてきた原理は分かりません。きっと愛です。
ディズニーでもあるじゃないですか。ああいうトンデモ展開。



…とまぁ、やはり言いたいことはあります。
ですが、良い所もあるんですよ。



ポケモン第1世代が称賛したくなるポイント①
[あら♪懐かしいBGMの連続やないか♪]
嬉しいですよね。無印時代のBGMがドンドン使われて、やっぱり観ていてワクワクします。
これにはテンション上がりましたね。やっぱりポケモンの曲はこうでないと♪

ポケモン第1世代が称賛したくなるポイント②
[え♪今のポケモンバトルってこんなに迫力あるのかよ♪]
これ、すごいですよねぇ。あんなにいろんなアングル、カメラワークで魅せられるとすごいカッコいいんですよね。
あぁ、ポケモンバトルって、こんなにかっこよかったんだって感心させられました♪

ポケモン第1世代が称賛したくなるポイント③
[うわぁ♪とにかくポケモンめちゃくちゃカワイイやん♪]
これが最大の魅力です。登場してくるポケモン、どいつもこいつもめちゃくちゃカワイイ。
あぁ、なんでこんなに可愛いんだろうって。ポケモンたちの描き方が上手でした。
そこは素晴らしかったです。



というわけで
早い話が
「あ、そうや!ポケモン第1世代が観たくなる作品に!あ、待てよ。でも今の子にも受けるポケモンは出そう!いっそキャラも変えた方がおもろいやん!あ、そうや!でも第1世代のことは忘れたらあかん!これもあれも入れて…んー…ちょっといっぱいになったな。全部少しずつ減らしたらええやろ…よし。これでなんとか!」
なノリでつくられた作品でした。(苦笑)

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