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アサシンクリード

2017/03/20 21:32 投稿

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映画観賞価値:500円

<あらすじ>
記憶を失った死刑囚のカラム・リンチ(マイケル・ファスベンダー)は、謎の施設に送り込まれ、遺伝子操作によって自分の祖先の記憶を追体験させられる。祖先は、スペインでテンプル騎士団に立ち向かう伝説のアサシン(暗殺者)であり、禁じられた秘宝“エデンの林檎”のありかを知る人物だった。

<感想文>
大人気のテレビゲームの映画化です。
「トゥームレイダー」に「バイオハザード」、「プリンス・オブ・ペルシャ」など、数々のゲームが映画化され、ビジュアルも「おぉ!」と思うものが多い印象。
特にハリウッドとなると規模もすごいので、見ごたえは十分なわけで
もちろん本作も期待しておりましたが…

あれ?
え、なにこれは。こんな脚本でOKだったの?
こんな中途半端な作品でGOサイン出したの?

残念の一言です。



残念:その1
[あんまり映されないパルクール]
本来、みなさんここに期待したのではないでしょうか。
街を縦横無尽に走り回り、見事なアクションを見せてくれるだろうと思っていたのですが
残念。
華麗なパルクールやアクションシーンはあることにはあるのですが、微々たるものです。トータル20分あるかないか。
せっかくカッコよく動いているのに、良い所で無駄にアングルが変わったり、場面が変わったり…
あぁ、もっとアクション観たいのに…

残念:その2
[原作をあんまよく知らないスタッフ陣]
これはパンフレットを買わないと分からなかったことなんですが
驚くことに監督も主演俳優のマイケルも、原作となる「アサシンクリード」について全く知識もなければ、テレビゲームの存在さえも知らなかったとインタビューで語っています。
残念すぎる原作愛へのなさ。(苦笑)
監督に関しては「テレビゲームが原作の映画も観たことがない」とのこと。
…うそやん。

残念:その3
[特に必要のなかった現代パート]
本作、主に2016年の現代で話が進んでいいきます。「あれ?アサシンクリードって中世が舞台じゃあ…」と思ったあなた。
えぇ。中世に遺伝子的な魔法を使って、記憶を辿る時にだけ中世に行きます。つまり本作、ほとんどは現代での能書きの垂れ合いで話が進行し、中世でのアサシンの活躍はごく一部でしかないのです。
なんでやねん!!!そんなん必要ないやんけ!!!中世のアサシンの活躍見せろや!!!
なんか、巧妙にしたかったのでしょうか。もはや理解不能ですが
とにかく、なんか工夫したかったんでしょうよ。
おかげで、アサシンの活躍<登場人物らの能書き…という構図の完成です。



題材は良かったはず。
マイケル・ファスペンダ―が主演なのも悪くなかったはず。
なのに、なんで。
なんで、こんな中途半端な作品に仕上がってしまったんだ。
劇場に足を運ぶ必要もなく、さらにはレンタルして観る必要さえない

ホントに残念な作品でした。




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