甘造のブロマガ

はじめてのソードワールド2.0リプレイ風味 ~決闘祭!!~ その3

2019/06/23 21:53 投稿

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  • オリジナル
※注意※
本書は身内でのTRPG、ソードワールドのオリジナルセッションの内容を
独自の脚色をくわえつつ清書したものです。
大枠はソードワールド世界に忠実ですが、原作の世界設定とは異なる、オリジナルの台地を舞台にしています。世界観に独自の解釈が含まれている可能性があります。

以上をご了承の上、ダイス目に翻弄されるプレイヤーたちのあたふた、ひらめき、白熱する戦いをお楽しみいただければ、これ以上なく幸せです。宜しくお願いします。

プレイヤー一覧
ゲームマスター:昧隆牙(まいりゅうが)

アマゾウ(甘造):https://charasheet.vampire-blood.net/2478179
人間の魔導技師(マギテック)。魔法の拳銃で戦うオールラウンダー。MP燃費は悪い。
PTの考え事担当が多くなってきている。
「待てドーシー!ちょっとは考えろ!」

ウサビ=ナッツ(45p):https://charasheet.vampire-blood.net/2463024
兎人(タビット)の魔術師。サポート魔法が得意。怖がりでプルプルするのがクセ。
「あんまりなでなでしないで欲しいウサ。」

アオイ(月読アクイ):https://charasheet.vampire-blood.net/2458122
忌変異種(ナイトメア)の拳闘士。手数で押すタイプ。モデルはボイスロイド琴葉葵。だが男だ。
「止まって見えるよ…カウンターだっ!!」

プレイズ=エクステンド(爺メール):https://charasheet.vampire-blood.net/2455558
エルフの聖職者。名前は「褒めて伸びる子」、というネタ。神官戦士の道を歩み、回避盾として活躍中。
「美しいお嬢さんは、僕が守らないといけませんね。」

ドーシー=テン(ホーシー):https://charasheet.vampire-blood.net/2452233
ドワーフの戦士。防御力を活かし壁役を担う。子どもっぽい性格で推理や考察は苦手。脳筋。
イベントで子どもから成人年齢に成長した。
「さあ冒険ぼうけん!今度はどんな魔物と戦えるかな!」

ユキ(天願 優希):https://charasheet.vampire-blood.net/2463426
人間の魔術師。才能ある生い立ちのハズが魔法を誤射したため、仲間からネタにされる。
イベントで18歳まで成長した。厨二病街道まっしぐら。
「僕は魔法の天才だぞ? 甘く見ないでほしいな。」


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「さあさあ三回戦までコマを進めました期待の新人"ウェルザーズ"!どこまでやってくれるのか!? 対するはチーム"夫婦ーズ"なんとも微笑ましいお名前!それでは登場してもらいましょう!
……………………
「あ、あれ?係員?ゲートに人影がないんだけど? なに?控え室にもいない? 棄権ということでしょうか……
???「遅れてごめんなさあ〜〜いっ
空から二つの塊が落下し、土煙をあげる。
中心には小柄な人影がふたつ。君たちが粉塵に咳き込んでいると「あ、ごめんごめん。」と一言。片方が舞うように一回転し、土ぼこりを吹き飛ばす。
武骨な闘技場に不似合いな、橙色のドレスローブ。頭頂部ではこれまた鮮やかな夕焼け色のボブヘアーをツインテールにまとめており、「やっほー!」などとはしゃぎながら観客たちに笑顔と愛想を振り撒いた。『かわいいー!』『応援するぞー!』と、あっけにとられていた観衆から黄色い声があがる。



もう片方は、黒色の質素なローブに黒髪。だらりと華奢な腕を下ろし、はしゃぐ相方を一瞥して気だるげにため息をついている。そしてそのどちらもが、頭部からはツノを、背部からはローブを荒々しく切り裂く皮膜の翼を覗かせていた。
???「なんだ、貴様らか。
そう、黒服の男はつぶやく。 その声に、君たちは聞き覚えがあるハズだ。
アマゾウ「てめえ! あの司祭と一緒にいたヤツか…
プレイズ「だ、誰なんですか?
ウサピ「この間の、エルフの村の襲撃事件。首級の側近だったドレイクウサ。
ユキ「またどこか襲おうとしてるのか!
ドレイク「安心しろ。今日はコレの気まぐれに付き合わされているだけだ。バルバロスとして人とコトを構えるつもりはない。あくまで今の俺たちは大会の出場選手だ。
???「なになに、おにいちゃん、相手の人たちと知り合いなの?
ドレイク「…ふん、さあな。
???「ふ~ん? ま、いっか。はじめまして~。 ヒマだからちょっと暴れたくって参加しました。よろしくね?
アオイ「な、なんか。すごく軽いね…
ドレイク「コレが男爵位を持っているというのだからな…頭が痛くなる。
ウサピ「しゃ、爵位!? ドレイクの貴族……ムリウサ!勝てないウサ!

ドレイクバロン(レベル9):高位蛮族『ドレイク』の中でも上位の存在。
鋼のウロコに身を包む竜に変化することができる。冒険者にとっては恐怖の象徴。
※バルバロス:蛮族の自称。『蛮族』という呼び名は、人族による蔑称なのだ。
日本人をジャップと呼ぶ感じ。

バロン「安心して? 本気は出さないからさ。こんなところで変身しちゃったら、会場めちゃくちゃになっちゃうしね~。
アマゾウ「人型のままヤってくれるってことかよ。俺たちにとってはありがたい。言質とったぜ。
「え、ええ~っと。もういい? どうやら浅からぬ因縁があるらしい両チーム。勝利の栄光を掴むのはどちらか! 試合開始ぃぃいいい!!
先制判定…先手を取られた!
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ドーシー「先手とられ過ぎでしょ!w
アマゾウ「うーんスカウト取ったんだけどなあ。
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バロン「ぼ~っとしてるなら、こっちからいくよ?
ドレイクバロンの攻撃! アオイは回避に成功!
ドレイクの攻撃! プレイズは回避に成功!

ドレイク「なるほど、それなりに鍛錬はしているらしいな。
プレイズ「は、ははは!余裕ですよ余裕!
アオイ「冷や汗すごいよプレイズさん。
アマゾウ「とりあえず、殴り合いをサポートするか。ウサピ、頼む!
ウサピ「はいはい。タッチタッチ。
ウサピの魔法 “スペルエンハンス”! アマゾウの魔力を強化した!
アマゾウの魔法 “ワイヤーアンカー”! ドレイクバロンをからめとった!

バロン「むっ。
アマゾウ「よっし、逃がさねえぞ!
バロン「いやぁ~ん☆ 捕まっちゃったぁ~(泣
アマゾウ「え
「おおっとアマゾウ選手の腰から発射された硬質のワイヤーが、ドレイクバロン選手を捕らえました! 可憐なドレスに無機質なワイヤーが絡みつき、肉を締め付け自由を奪っています!
観客「あんな可愛い子になんてコトを
観客「かわいそう…ひどい男ね…
観客「機械触手ネタキタコレ
アマゾウ「いや、戦術として普通だろ!てゆうか今までもワイヤーアンカーは撃ってただろ!
ウサピ「アマゾウさん…
アオイ「うわぁ…
アマゾウ「そんな目で見るな!!!
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みんな「ゲラゲラゲラゲラ
アマゾウ「なるほど触手ネタ!ありだな!ふひひひひw
ドーシー「中の人はノリノリだあ…
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アマゾウ「いいから攻撃してくれ!攻撃!
「さあワイヤーで絡めたドレイクバロン選手にアオイ選手とドーシー選手がとびかかる!ドレイクバロン選手はこらえつつ、魔法で自身を強化しております。まさかここから一掃してしまうのか?
バロン「一発で倒れないでネ?
「おおっとバロン選手、剣に魔力をみなぎらせて… こ、これは…込められる魔力が尋常ではありません!鋼の鎧でもビスケットのように砕けそうです。人間辞めちゃってるレベルです!
アマゾウ「そりゃ人間じゃねえからな!
「大振りの刃がアオイ選手に襲い掛かります! が…アオイ選手、ひるみません!どっしりと構えています! 迎え撃つ気か! しくじれば腕をまるごと持っていかれかねない一撃に、拳を合わせるつもりのようです!
アオイ「避けるなんて、性に合わないからねっ!
バロン「人族のクセにナマイキだね!
ドレイクバロンの“魔力撃”! アオイは“カウンター”を選択!!
バロンの命中力 固定    19!
アオイの命中力 出目8+13=21!  カウンター成功!

バロン「ぐうっ!
「す、素晴らしい!剣が振り降ろされる寸前、アオイ選手一気に間合いを詰める!リーチの不利にもかかわらず先に当てたのはアオイ選手だ!
アオイ「このままいくよ!!
アオイの攻撃! ドレイクバロンにクリティカル!!

バロン「ふう~ん。なかなかやるじゃん。
バロン「それじゃあ、お姉さんもちょこっとだけ本気、出しちゃおっかなあ~?
ドレイクバロンが剣を天に掲げると、剣は強く光を放つ。
光の粒子がドレイクバロンの体に吸い込まれ、湯をかけた氷のようにバロンの剣は縮み、対照的にバロンの肉体は膨張していった。
アマゾウ「お…おい。おいおいおい!本気ださないって言ったよなぁ!?
絹のような肌を硬質のウロコが覆い、背後ではドレスをまくり上げ丸太のような尾が伸びる。うずくまるように四つん這いになったドレイクバロンは四つ足の爬虫類にみるみる姿を変えて
「やめろバカ
ポカン
バロン「いったぁ~い!なにするのさ。
ドレイク「こっちのセリフだ。ここで竜化などしてみろ。会場が廃墟になるぞ。今回は“遊びに来た”んだろう?
バロン「むぅ~。仕方ないなあ。まあ、この姿で勝てないくらいの人族がいるってだけでも面白かったし。いっか。 あ~あ、ドレスがボロボロ。下着が見えちゃいそう。
ドレイク「別に気にすることじゃないだろう。
「男のお前が何を恥じらうんだ。
アマゾウ「へ?
「え?
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みんな「え?
ええ~~~~~~~~~?????
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「な、な、なななななんと!衝撃の事実!!チーム“夫婦―ズ”、可愛らしい女性かと思われたドレイクバロン選手が、ま、まさかの、オトコおおおお!?
ウサピ「おとこ…
プレイズ「おとこ
アオイ「おとこ
アマゾウ「な、は…え?  じゃ、じゃあまさか、黒いオマエが…おんな?
ドレイク「男だが? まさか、こんなふざけたチーム名を真に受けたのか?
ドレイク「何度も言うが、俺たちは“遊び”に来たんだ。まあ、以前よりは楽しめたぞ。
アマゾウ「楽しめたんなら、それなりに礼をして欲しいもんだな。例えば、『この間の件』、詳しくお聞かせ願いたいところなんだがな。
ドレイク「この間? さて、なんのことだか。よくわからんな。
アマゾウ(しらばっくれる気かコイツ! 司祭の件は納得してねえんだぞ!
バロン「おにいちゃん、何話してるの?
ドレイク「さあな。人間はよくわからん。さあ、帰るぞ。
バロン「はぁ~い。 じゃあねーキミたち。楽しかったよ。バイバーイ♪
ふたりは翼を大きく広げ、はるか彼方に飛び去って行く。
観客「みえそう。
観客「バカ男っていってただろ。
観客「可愛ければセーフ。むしろ男の娘が女ものの下着はいてたら興奮しない?
観客「一理ある。
「え、ちょっ…… あ、あ~…夫婦ーズ、撤退につき…棄権とみなします。ち、チーム“ウェルザーズ”の勝利~~~!!!!!
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ドーシー「いやマジびびりました! 竜になったら勝てないでしょw
アマゾウ「しかも男か~かわいいイラストだったのに。
GM「ふふふ。なかなかいい反応でしたよ(ゲス顔
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試合を終えて控室に戻ると、テーブルの上に便箋が置かれていた。可愛らしい丸文字で君たちへのメッセージがつづられている。



アオイ「“剣のかけら”だね。
ドーシー「やったーウェルザードに食べさせようっと。
アマゾウ「はあ…『人間はわからん』って……俺はコイツらの考えこそよくわかんねえよ。
プレイズ「まあまあ、勝ち進めたんだからいいじゃないですか。
ユキ「そうだ! 今の僕なら!
おもむろにユキは道具袋から一冊の本を取り出す。
ウサピ「あ、エルフの村から持ってきた本ウサ。
ユキ「そうとも! 魔力が足りなければ見るだけで頭痛がしてしまう魔導書!今なら!今の僕なら!読み切れるハズだ!
いそいそとテーブルに座り、本を前に深呼吸をはじめるユキ。その傍らに、こっそりウサピがくっついている。
ウサピ「スペルエンハンス(ボソ
ユキ「ふははは! 気のせいか力がみなぎっている気がするぞ!今なら!今ならいける!!
ユキは“エルフの魔導書”を開いた…
激しい頭痛がユキを襲う!!
ユキ「うがあああああああああ!!
ドーシー「やっぱりダメじゃん。
ウサピ「…ウサ。
アマゾウ「控え時間をどう使うかは勝手だけど、しっかり休んでおけよー。
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GM「毎回その本読んでますよねw
ユキ「なんでだめなんだあああ!
GM「いやあ惜しいんですけどねえ。
アマゾウ「なんとなく、一番最初に読み解いた人にしか効果なさそうだから、それはユキさんに譲るわ。
アオイ「あと二回戦?3回かな。
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「さあさあ大会日程も折り返し。ここからはベスト8! 強豪たちのなかでもえりすぐりの猛者が!今まで以上の激闘を見せてくれることでしょう!
「どこまでやってくれるのか新人チーム“ウェルザーズ”!! 対するは…おおっと過去の優勝経験者です! 稀代の少年剣士!わがレンガード王国騎士隊第一隊長! チーム“ヨーム”!!
ヨーム「貴方たちなら、勝ち上がって来ると思っていましたよ。
ドーシー「ふふん。キミも強いんだ? ワクワクしてきたよ!
ヨーム「この二振りの剣は王国の魔導士による特別な錬成を施された剣です。そして私の祖父に仕込まれた剣術をもってすれば。
切れぬものなど! あんまりない!!
???「ヨームぅ~。がんばってねぇ~。
ヨーム「あのう。一応、私たち二人チームで参加しているんですが。
???「だってぇ。貴方が必死になるから。私の出番なんかほとんど無いじゃない?退屈だわあ。 早く負けて出店の食べ歩きに行きましょうよ。
ヨーム「ユユコさまが何もしないから私が必死に頑張らないといけないんですよ!
ユユコ「でも貴方が頑張ってくれるから、私も安心してさぼれるのよ?頼りにしてるわ~
ヨーム「そ、そうですか?えへへ。 …って、話をそらさないでください!!
プレイズ「あれが、上司さんみたいですね。
アマゾウ「苦労してるのが見て取れるな…
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アオイ「ゆゆ様だあ!
アマゾウ「死の呪文とか使ってきそう。
GM「お察しのとおり、魔導士です。
プレイズ「ヨームさえ倒せば終わりになるパターンですかね。
GM(さあてどうかなあ。クックック。
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「さあ王国の威信をかけて、新人チームに負けるわけにはまいりません!頑張れヨーム負けるなヨーム! 第四回戦、開始ィイイイイイイ!!!
先制判定…… 敵は先手を放棄した!!冒険者たちの先制!

ヨーム「先手は、お譲りしますよ。力を見させていただきます。
プレイズ・アオイ「では遠慮なく
ヨーム「え
クリティカルヒット!!! ヨームHP0!!

ヨーム
「みょん!
「なんと! 先輩としての余裕を見せたヨーム!チーム“ウェルザーズ”の二人にフルボッコだあああ!!
みんな「だらしねえな!!www
ユユコ「あらあら、だらしないコねえ。
ユユコ「うーん。どうしようかしら。 こんなにあっさりヨームを倒しちゃうなんて、意外だったのよねえ。
ユユコ「せっかくだから、私もちょっと遊んでもいいかしら?
「おおっとユユコ大隊長、扇を開き舞いを始めました…何をしようというのでしょう。わぷっ……これは、花びら? ち、違います。雪です! 雪が闘技場に舞っています!!

ユユコの魔法“ブリザード”!! 広範囲に冷気が吹き荒れる!!
魔法クリティカル!! 43のダメージ!!
ドーシーHP 26/69
プレイズHP 0 気絶して倒れた…
アオイHP 0 気絶して倒れた…
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ドーシー「ゆゆさまTUEEEEEEEEEEEEEEE!
GM「ここでクリティカル出すの、ダイスの女神さまわかってるわー
ウサピ「前衛が半壊してるんですけど
アマゾウ「ヨーム倒したら本気になるパターンかー!!
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「す、素晴らしい! 我が国の誇る騎士隊大隊長の魔法が炸裂だあーー! 舞いながら魔法を放つ姿は敵からすれば死の舞踊!! 
ユユコ「うふふふ~ 次は奥のコたちかしらねぇ?
ドーシー「うわわわ…と、とりあえずポーションで皆を起こさないと…
ドーシーはアウェイクポーション プレイズを復活させた!
プレイズは魔法“アウェイクン” アオイを復活させた!

ユユコ「あらまあ。こんなところで貴重なお薬を使っていいのかしら?
アマゾウ「いいぞドーシー!そのオンナ、どう考えても出し惜しみしていい相手じゃねえ!
ユユコ「ふふふ、そうよねえ。あなたの弾丸では私の服には傷をつけられない。肉弾戦ができるコたちが倒れてしまったら、詰みですものね。
アマゾウ(魔力防護の服か。王国の兵士様は贅沢なもん着てるな。
アオイ「動きは鈍い…全部全力で叩き込めばいける!!
アオイの三連撃!! 命中!!

プレイズ「やったか!?
ユユコ「残念ねえ。まだ立っていられるわ。
ユユコHP 1
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みんな「だあああああああああ惜っしいいいいいい!!
GM「あっぶね!まじあぶねえ! さあて、ここから勝つにはどの魔法がいいかな~
アマゾウ「そうなんだよ!ソードワールドに詳しくないから、どんな魔法が飛んでくるかわかんないんだよ。だからさっさと仕留めたかったのに!!
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ユユコ「後ろのコたちまでとなると…ちょっと難しいわねえ。
ユユコは真っすぐと扇子を突き出し、開く。極太の稲妻が3本、君たち全員に襲い掛かる!!
魔法“3WAYライトニング”!! ライトニングを1度に3発放つ!

プレイズは倒れた! 背後のユキはかろうじてかわした!
アオイは倒れた!
ドーシーは持ちこたえた! 背後のアマゾウとウサピは辛うじてかわした!

ユユコ「仕留めそこなっちゃった。 まあ、せめてもの抵抗をさせてもらおうかしらね。
魔法“ブリンク”! 分身をまとい、物理攻撃を一度だけ絶対回避!
※特技“ダブルキャスト” :一度に二つの魔法をとなえられる。

ユユコ「さあて、たった一人の戦士で、分身を超えて武器を届かせることができるのかしら?
ドーシー「僕じゃ無理だね。だから、お願い!
ドーシーはアウェイクポーション プレイズを復活させた!
プレイズは“アウェイクン” アオイを復活させた!

アオイの連続攻撃! ブリンク消滅! さらに攻撃命中!

ユユコ「なんだ、まだ持っていたのね。 残念だわ。 もう少しで、詰めたのに。
「アオイ選手、両こぶしで分身を撃ち払い、ユユコ大隊長に攻撃を当てたぁーーー!!
「紙風船のように舞うユユコ大隊長の体! ああっと空中で身をひるがえして着地!?ま、まさかまだ戦えるのか!?
ユユコ「まさか。もう無理よ。降参、参りました。さあ、お祭りの出店にでも行こうかしら。
ユユコ「ああそうそう。
ふがいない隊長さんを、みっちりと…鍛え直してあげないとねえ?
ヨーム「ふぇ? あ、ゆ、ユユコさま、申し訳ありませ…あ、ちょ、引きずらないで…てゆうか報告書とかまだ仕事が残って……あの、なんでそんな楽しそうなんですか。どうして引きずるのやめてくれないんですか。み、みなさん、助けて…い、いや、
いやああああああああああああああああああああああ
……
…………
………………
「え、ええーっと……た、たぶんお二人は、お祭りを楽しみにいったんですね。うん。きっとそうです。ご安心ください!我が国の騎士団では、パワハラの類はございません!あれは、個人的なスキンシップです!…それはそれで問題ありますかね。
「と、とにかく! チーム“ウェルザーズ”の勝利ィイイイイイイ!!!
……
…………
………………
ドーシー「あと二回!あと二回で優勝だよ!
ユキ「これで国王への謁見は2度目ってことになるかな…まいったな。才能にあふれてるって言うのもさ。
アマゾウ「へえ。国王に会ったことがあったのかユキ。
ユキ「ああ。幼い頃にね。 今会えば、更なる成長を遂げた僕に驚くに違いないよ。
アマゾウ(ある意味、成長した姿には驚くだろうなあ…
ウサピ「次の相手は……どんな人たちウサ?
プレイズ「お、ちょうど決まったようですね。
「勝ち上がったのは
チーム 三姉妹~~~~~~~~~!!!




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