甘造のブロマガ

はじめてのソードワールド2.0リプレイ風味 ~ソコラノ村を救え~

2019/06/03 06:39 投稿

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※注意※
本書は身内でのTRPG、ソードワールドのオリジナルセッションの内容を
独自の脚色をくわえつつ清書したものです。
大枠はソードワールド世界に忠実ですが、原作の世界設定とは異なる、オリジナルの台地を舞台にしています。世界観に独自の解釈が含まれている可能性があります。

以上をご了承の上、ダイス目に翻弄されるプレイヤーたちのあたふた、ひらめき、白熱する戦いをお楽しみいただければ、これ以上なく幸せです。宜しくお願いします。

プレイヤー一覧。
ゲームマスター:昧隆牙(まいりゅうが)

アマゾウ(甘造):https://charasheet.vampire-blood.net/2478179
人間の魔導技師(マギテック)。魔法の拳銃で戦うオールラウンダー。MP燃費は悪い。

ウサビ=ナッツ(45p):https://charasheet.vampire-blood.net/2463024
兎人(タビット)の魔術師。サポート魔法が得意。怖がりでプルプルするのがクセ。

アオイ(月読アクイ):https://charasheet.vampire-blood.net/2458122
ナイトメア(ツノ付変異種)の拳闘士。手数で押すタイプ。モデルはボイスロイド琴葉葵。だが男だ。

プレイズ=エクステンド(爺メール):https://charasheet.vampire-blood.net/2455558
エルフの聖職者。名前は「褒めて伸びる子」、というネタ。

ドーシー=テン(ホーシー):https://charasheet.vampire-blood.net/2452233
ドワーフの戦士。防御性能を活かして壁役を担う。子どもっぽい性格で推理や考察は苦手。脳筋。

ユキ(天願 優希):https://charasheet.vampire-blood.net/2463426
人間の魔術師。初回の冒険では魔法を誤射してしまったため、仲間からネタにされる。


第一のシナリオはログを残してないんです…ごめんなさい。
第二のシナリオ「ソコラノ村の食糧荒らし」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM(ゲームマスター発言)「というわけで宜しくお願いしまーす。みんな、キャラシートは更新してるね。
はーい
P(プレイヤー発言)「あ、ごめん、前回から最大HPとMP直してないわ。
GM「20時開始って言ったやん…ホラ直して。
GM「じゃあ前回の冒険から、(ダイスロール)1週間経過した。と。そこでまたギルド長のザバラさんが、ギルドに集まった君たちを見てにっこり笑っているところからスタートだよ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ザバラ「やあお前たち。そろそろ、次の仕事に行ってはどうだい?丁度いいのがあるんだよ。
そういってザバラは、君たちに依頼書を見せる。

依頼
村の畑を守って!

依頼内容:最近になって村に蛮族が度々訪れて村の食料を盗んでいくんだ。
そこで蛮族襲来の原因を突き止めてきて欲しい。そこで村の脅威になるものがあるならそれの排除をしてきて欲しい。
村からある程度の準備金を用意している。十分に準備をしてきて欲しい。

報酬:準備金500G+一人1500G+状況により追加報酬

ザバラ「どうだい。行ってきてはくれないかな。
ドーシー「ぼーけんぼーけん!はやくいこーよ!
アマゾウ「前金も出るならやらせてもらうかな。
ユキ「ちょっと待って、依頼内容をしっかり見てからにしよう?前回はそのせいで大変だったでしょ?
ウサピ「遺跡調査なのに地図も作らずに帰ってきちゃったウサ。
ザバラ「新米らしい初々しい姿だったねえ。
アオイ「今回は蛮族退治、じゃなくて“原因の調査、そして排除”だね。襲ってくるやつだけ倒してもダメなんじゃない?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「前回の反省を活かす好プレイ
P「前回マジでひどかったですからねw
GM「依頼のある村までは馬車で18時間かかるよ。ちなみに今は午前6時。
P「馬車?ってどれくらいの金額で雇えるの?
GM「安物なら50もあれば十分だよ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドーシー「馬車代くらいギルド長が出してくれないのー?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「そういうのを前金で賄えってオナハシなのでは?
GM「ん~~~~~~~…まあ今回は出してくれることにしましょうか。
P「いえーい。太っ腹♪
P「あとは出発時間か。
GM「移動の途中で蛮族に襲われる…なんて話は、今のところ出ていないようですね。
P「運が悪いと出るやつだ。
P「夜に到着するか、朝に到着するか選ぶ感じかなー。
P「到着は夜でもいいんじゃない?早めにいかないと村が滅んだりするかも。
P「到着してからテント張ってもいいわけだしね。
P「テントは4人用にして、見張りを交代して行えば奇襲にも備えられるかな。
P「じゃあそんな感じで。必要な買い物をして、馬車に乗ります。
GM「オーケー。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
君たちは依頼を受けてすぐ、早朝から馬車を雇い目的の村へ向かった。
ちなみにこの馬車の御者さんは18時間不眠不休で働いてるよ。NPCって辛いね!
(P「どブラックだ。)
道中に蛮族が襲ってくるということもなく、目的の「ソコラノ村」にたどり着きました。
時間は午前0時。深夜のへんぴな村は明りもなくて真っ暗ですが、「暗視」能力を持っている人は次のようなことに気が付きます。
・家屋がところどころ鈍器のようなもので破壊されている。村には猛獣よけの馬止めが設置されているが、それも破壊されている。
・蛮族のものらしき足跡がある。(※蛮族=モンスター)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「足跡を追跡することはできる?
GM「足跡追跡判定でダイスを振ってもらうよ。あと、その足跡がどんな生物の足なのかは魔物知識判定が必要だよ。
P「じゃあ振りまーす。
成功!
成功!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アマゾウ“フラッシュライト”  ユキ“ライト”
アマ「この村、宿屋すらなかったのか…朝になるまでは野営だな。
プレイズ「足跡がある…これは…ボガードの足跡ですね。
アオイ「ボガードか~ 前回結構苦戦しなかったっけ?
ドーシー「足跡は森まで続いてるよ!早速行こう!
ウサビ「夜中の森は危険ウサ…食べられちゃウサ…
ユキ「夜明けまでは交代で見張りをしながら休みましょう。テントの用意を。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM「では皆、朝まで交代で休んだ。ということでいいですね。見張りをしてるとはいえ、テントで休んでいるのでMPは回復しますね。といっても戦闘してないけどね。
P「明りの魔法使ったから…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
朝になると、村の近くで野営している君たちに気が付いたのでしょう。村人の一人が近寄ってきます。「あ、あなた方は…?」ヨソモノを怪訝な目で見ていますね。
アオイ(僕はナイトメアだから、普通の人は怖がるし、黙ってるね。)
ドーシー「よくわかんないけどぼーけんにきた!
ウサビ(ぷるぷる)
アマゾウ「………ギルドの依頼で来た者だ。この村が蛮族に襲われているということで、原因の調査にやってきたんだ。誰か、事情を詳しく知っている人間と話がしたい。(いつの間にかこういう役回りが多くなってるな…)
村人「ああ、貴方たちが…こちらへどうぞ。
そういうと村人は、村の中でも一番大きな建物に君たちを案内する。
中から優しそうな声が聞こえる。「どうしました?」
村人「村長、例の方々です。
「そうですか。お通ししてください。
村人は「中に入れ」と目くばせして、そそくさと立ち去ってしまう。
ドアを開けると中では穏やかな空気をまとった老人が貴方たちを迎えてくれた。
「おお、あなた方が依頼を受けてくださった戦士さまですな。私はこの村の長をしております。繰り返しになるとは思いますが、最近この村は蛮族による略奪行為に見舞われておりまして。今までこんなことはありませんでしたから、村人たちも皆面食らっておりますのじゃ。どうかやつらが村に来ないようにしてはくださらんか。
アマゾウ「昨晩この村に着いて、できる範囲で調べさせてもらった。だいぶ荒らされているようだが、食糧を奪われるだけなのか?村人への被害は?
「畑の野菜や家畜をさらっていく程度でございます。軽いけが人はおりますが、命に別状はございません。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「うーーん?
P「どしたん?
P「いや、ボガードってルールブックでは“殺戮を好む”ってあるからさ。
P「死人が出てないのが不自然ってこと?
P「よほど腹が減ってるってことかな。
P「もともとの餌場を追いやられて、村に来てるって感じかもね。
P「ボガードより強い敵がいるパターンじゃん…
GM「なるほどね~(ニヤニヤ
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ドーシー「なんでもいーよ。やっつければいいんでしょ?せんとーせんとー!
アマゾウ「依頼内容は“原因の排除”。襲ってくるやつだけやっても、理由がわからないままではまた別の蛮族が村に来てしまう。
プレイズ「ひとまず、村人の皆さんにも話を聞いてみましょう。
「村のみなも、蛮族から守ってくださるとあれば協力するでしょう。襲撃を迎え撃つということなら、どうぞこの家でしばし英気を養ってくだされ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM「オーケー。情報収集だね。
(中略)
GM「村人からの情報をまとめると
・襲撃はここ3日ほど前からである。
・毎回同じ方角から蛮族がやってくる。
・時刻はきまって夕方、およそ午後6時くらい。
・数は複数。
ってことがわかるよ。
P「戦闘になるかな?
P「狙撃銃とか持って来ればよかった。
P「罠をしかけて迎え撃つってことはできる?
GM「罠作成判定に成功すればね。
P「それって何か技能必要?
GM「時間はたっぷりある設定だし…落とし穴くらいなら、技能無しでもダイス振れば判定するよ。
P「じゃあ落とし穴でいいか。
P「油を敷いて、落ちたら松明投げて焼いちゃうのは?
P「油はどこから持ってくるの?
P「村にも調理油くらいあるでしょ。あるよね?GM。
GM「あるんじゃないですかね。
P「じゃあそれを村人からもらうってことで。
P「石をおとしてもいいんじゃない?
GM(あ~…これやばいやつだ。)
罠作成…成功!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
君たちは、村の仕切り柵の付近、一際仕切りが荒らされている…蛮族が来るという方角に大きめの落とし穴を掘って、蛮族の襲撃を待った。
村人の情報通り、夕刻になると簡素な武器を持ったボガードが5体、舌なめずりをしながら悠々と村に近づいてくる。
≪ボガードの罠感知判定…失敗≫
足元がいきなり崩れ、驚く暇もなく転落するボガード達。それを見たが早いか、仲間の一人が火のついた松明を穴に投げ込んだ!油まみれのボガードはたちまち火だるまと化し、穴から這い出ようともがいていると…大小さまざまの石くれがボガードの頭上に降り注ぐ。とどめにドワーフのドーシーが一際大きな岩を投げ込み、「グギィ」といううめき声を最後に、静寂が場を包んだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM「え~~~…というわけで、ボガード戦、勝利です。
P「お、おお~~~…
P「どう考えてもやりすぎた。
P「ミンチよりひでえや。
GM「一応ボガードのステータス考えてたんだけどなあ…まあ誰とセッションしても、こいつらまともな殺され方してないんだけどね。
P「戦利品の剥ぎ取りは…
GM「できると思う?
P「ですよね~。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ありがとうございます戦士さま。なにもあそこまですることは無かったんじゃないかと思いますが…
これで安心ですな。村の皆も貴方様がたに感謝しております。
ドーシー「どっちかっていうと怯えてない?
ユキ「これで一件落着…と言いたいところですが。
ウサピ「原因の調査をしないといけないウサ。
ドーシー「森にいくの!?よし行こう。すぐ行こう!
アマゾウ「今から行っても夜中になるだろうが。村長、今夜はこの村に泊まらせてもらいたい。
「ええ、ええ。構いませんとも。くれぐれもお気をつけて。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「足跡が消えて追跡できない…なんてことは無いの?
GM「少なくとも、森に行くことはできるよ。
P「じゃあ翌朝に出発することにしようぜ。
P「そして 夜が あけた! てーれーれーれ れってってー♪
P「ゆうべはおたのしみでしたねw
P「やめーやw
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
君たちは翌朝、蛮族がやってきたらしい森への追跡を開始した。
森ではうっそうと木々が茂っているが、草花を踏み荒らした跡があるおかげで、ボガードたちの足跡をたどるのは容易だった。
そうして森の奥へ進むと、開けた空間に出る。そこには苔むした古びた神殿がそびえており、木々もそこを避けるように生えていた。ここだけは光が差し込んでいる。
足跡はこの神殿付近で散り散りばらばらになっており、これ以上の追跡は困難だろう。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「足跡が、この神殿から出てるの?
GM「バラバラに散っててわけわかんないって感じですね。
「この神殿に侵入してるかどうかもわからない?
GM「ではもう一度、足跡追跡判定をどうぞ。
成功!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
君たちは、この神殿に出入りしている足跡を発見した。しかし、
それはボガードのものではない。どうやら別の蛮族も棲息しているようだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM「蛮族の正体は魔物知識判定をどうぞ。
成功!
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ウサピ「コボルトの足跡ウサ
ユキ「コボルト…そこまで凶暴な蛮族ではないと思いますが…
君たちは王国にもコボルドの料理人が居ることを知っている。コボルトは比較的おとなしい蛮族で、人族と交友関係を築いている者も少なくないのだ。
そして、そのコボルトの足跡は、岩々でふさがれた神殿の横穴…コボルトや子供、ドワーフ程度なら通り抜けられるだろう…から出入りしているように見える。
ドーシー「僕なら入れるよ!
アマゾウ「俺は無理だな。
プレイズ「あとは…
ウサピ「…(プルプル
ドーシー「ウサピョン、いこっか。(にっこり
ユキ「ドーシーだけじゃ不安だからね。
そんな相談をしていると、その横穴から何者かが飛び出してきた。
「な、なんだお前らは! こ、こっ…ここは僕らの住処だぞ!僕だって、た、戦うぞ!家族に指一本触れさせるもんか!!
一匹のコボルトが小さな刃物…調理用だろうか…を握りしめながら、震え声でそう叫んでいる。へっぴり腰にガクガク笑うヒザ。とても戦いなれているようには見えない。
穴の中からは不安そうにそのコボルトを覗き込む、複数のコボルトの気配を感じる。
ドーシー「冒険!ぼうけんにきたんだよ!
アマゾウ「あ~~…ちょっと黙ってろ。俺たちは、ボガード…お前らよりデカいのがこの森にいただろう?そいつらが近くの村の食糧を奪って山賊行為を働いている。それを追ってきたんだ。
「ぼ、ボガードが村を…?最近さわがしいと思ってたけど、まさか人を襲ってたなんて…
アマゾウ「知ってるんだな。ついでなんだが、そいつらの住処を知らないか?
コボルトは背後の仲間たちと目くばせして、一度武装を解き話し合っている。
「ど、どうする?
「悪い人じゃないんじゃない?
「バカだまされるな。ああいうパっと見いいヤツそうなのに限ってヤバいんだ。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「いいヤツそうなのか俺ら。
GM「ウサギいますし。可愛いでしょ?
「そこなの?w
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
さっき武器を構えていたコボルトが一匹、君たちの前に立つ。多少オドオドしてはいるが、先ほどまでの過剰な怯えは見られない。
「ぼ、ボガードの巣なら僕が知ってる。み、道案内もできるよ。
アマゾウ「そうか、その前に確認を二つ三つさせてくれ。
アマゾウ「まず、お前らは村を襲ったことは無いのか?
そう聞かれると、コボルトは再びビクっと肩をすくませて怯えながら答える。
「ぼ、僕らは森の木の実やキノコを食べて暮らしてる。村に行くこともあるけど、乱暴はしないよ。木の実と野菜を交換してもらったり…ほ、ほんとだよ。
アマゾウ「まあ、情報の中にコボルトはいなかったしな。あとは…ボガードが暴れ出したのはここ3日ほど前かららしい。そのあたりで森に変わったことはなかったか?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM(シークレットダイス)
「ん?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「ど、どうだろう。特に、何かがあったようなことは覚えてないけれど…
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「なに今のシークレットダイス。
P「こいつらが嘘ついてるとか?
P「嘘ついてるならここまで怯えてればわかるでしょ。
GM「さて、どうします?このままコボルトの案内でボガードの巣に向かうことはできますよ。
P「コボルトは戦えるの?
GM「察してるとは思うけど、戦闘力は皆無だよ。
P「肉盾にはなるかも?
P「発想が物騒すぎる。
P「前回もならず者に対してめっちゃ喧嘩腰だったよね。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アマゾウ「まあいいや。怖いかもしれないが、ボガードの巣に案内してくれよ。ええっと……
*「ワン、名前はワンだよ。
ドーシー「よろしく!ワン!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
P「立ち絵かわいい



P「たしかにONEだわ。
ボイス『ワン』
一同『かわいいかよ〜〜』
GM(肉盾にするとか抜かしてたんだよなあ……)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
君たちはコボルトのワンの案内のもと、森の奥にぽっかりと口を開けた洞窟までやってきた。
ワン「こ、ここが、ボガードの巣だよ……普段は僕らもいじめらないように食糧を運ぶくらいしかしてない。だから…中がどうなってるかは、わかんないんだ。
ドーシー「洞窟!冒険!お宝さがし!
ウサピ「ここからは僕らの仕事ウサ。
ユキ「ついに僕の真の実力を見せるとき!
プレイズ「誤射だけはやめてね。
ユキ「大丈夫!修行したから!
アマゾウ「と、いうわけで、大丈夫だ。よくがんばったな。あとは任せろ。
ワン「む、無茶はしないでね。

君たちは、あるものは光の魔法で、あるものは松明で洞窟の暗闇を照らしながら、奥へ奥へと進んでいく。
洞窟は曲がりくねっているものの、一本道だ。しばらく進んでいると、恐らく奴らのねぐらだろう、開けた空間に出る。そしてその広間の奥には、更に道が続いている。
食い散らかされた食糧…腐敗した肉…乱雑に置かれた武器類…
蛮族の住処だとしても、明らかに散らかりすぎている。何者かがボガードの住処を荒らしているのだろうか…
と、その時!
背後からズゥン……ズゥン……と何か巨大な生き物の足音が近づいていることに気づく。少なくとも、ボガードやコボルトよりもずっと大きな生き物だ。
君たちは、足音の主とこの広間で対峙し、場合によっては撃退するか……広間の奥の道に向かって、足音から遠ざかるかを選ばなくてはならない。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
「隠れることは難しいの?
GM「隠れられそうな小道や隙間は無いですね。
P「戦う!
P「即答かよ!でも賛成。
P「挟み撃ちが一番怖いですもんね。
GM「では、広間で迎え撃つということでよろしいですね。
「まあ戦ってみてやばそうなら逃げればいいし。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
君たちが広間で陣形を整え、背後からの襲撃に備えていると、ぬっと巨大な顔が松明の明かりに照らし出された。全長は君たちの二倍ほど…2mはゆうに超えているだろうか。
《魔物知識判定……成功!弱点看破できず。》
好戦的で時には食らった人間に化けることもあるという、『レッサーオーガ』だ!幸い、今は人に変化はしていないため、誰の目に見ても蛮族であることがわかるだろう。
レッサーオーガは、君たちを見下ろすと突然の来訪者にきょとんと面食らったような顔をしたが……次の瞬間には口角を曲げ、ヨダレを垂らしている。
君たちを明確に食糧だと認識したのだ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM「というわけで戦闘です!
レッサーオーガ(HP61 MP25)
先制判定…冒険者たちは先手をとった!

「先制ってことで、先に補助魔法した方がいいかな?
「じゃあウサピは前衛のアオイとドーシーにプロテクション(防御アップ)をかけます。
GM「味方への補助はダイス目1+1で“自動失敗”しなければオッケーです。
成功!成功!
「ちなみに自動失敗って?
GM「魔法を唱えるのに失敗したって感じ。呪文を読み間違うとか。
「ユキは敵にパラライズ(回避か命中の片方ダウン)を…命中回避、どっち下げます?
「一撃で殺されることはないだろうから、当たる前提で…こっちの攻撃が当たりやすいように回避を下げるといいんじゃない?
GM「じゃあ回避を下げるつもりで、魔法判定ですね。
ユキはパラライズを唱えた! ダイス目5+4…さらに魔力6点。合計15!
レッサーオーガの魔法抵抗! ダイス目5+5…さらに抵抗力7点。合計17!
レッサーオーガはケロっとしている。

GM「フハハハ!効かぬわ!
「抵抗力なな!?
「たけえ…
「味方のバフは確実に効くんだよね。じゃあアマゾウはアオイにエフェクトウェポンをかけます!攻撃力アップかつ、魔法属性付与!
GM「ダイスは振ってくださいね。
・・・成功!アオイの武器が炎をまとう!
「はい、プレイズは前衛ふたりにフィールドプロテクションをかけます!
・・・成功!さらに防御が上がる!
「さあバフかけまくってもらったところで、殴りに行こうかな。バフバフしてるよ!バフバフ!
ドーシーの全力攻撃! ダイス目11+補正値8=19
オーガの回避!    ダイス目3+補正値5=8
GM「ドーシーめっちゃダイス目走ってるね。
レッサーオーガに16のダメージ! 残35
「おいおいイキナリ3分の1削っちゃってるんだが?俺最強か~?

※本来はHP残45なのですが…誰も計算間違いに気が付かないアクシデント。そのまま進んでいるので、リプレイはそのままを記載していきます。

「アオイは拳で攻撃します。
GM「蹴りは使わないんですか?拳より強いでしょ。
「命中は低いからね。
アオイのパンチ! ダイス目6+補正値6=12
オーガの回避!  ダイス目5+補正値5=10
レッサーオーガに6のダメージ!残29。

グラップラーのスキル「追加攻撃」!
アオイは更にパンチ! ダイス目4+補正値6=10
オーガの回避!    ダイス目5+補正値5=10
レッサーオーガは寸前で攻撃をかわした!

GM「同点の場合は受動側、つまり後出しが有利です。この場合はレッサーオーガが回避に成功します。
「あんまりダイス目が良くないなあ…
GM「では、次はレッサーオーガの番ですね。敵はGMが動かします。

レッサーオーガは『リープスラッシュ』を唱えた!
魔力の刃がドーシーを襲う!ダイス目7+補正値5=12
ドーシーの精神抵抗判定! ダイス目5+補正値6=11 効果あり!
GM「抵抗できればダメージ半減なんだけどねえ。さあていくつダメージ出るかな~。
ダメージ計算…ダイス目1ゾロ!自動失敗!
GM「あ…
「草
「魔法は効いたけどダメージが入んない。
魔力の刃はドーシーに当たる直前、煙のように消え去った…
GM「え~…ということで、レッサーオーガのターン、終わりです…
「ノーダメで勝てるのでは?w

「全力攻撃しま~すっ
ドーシーの全力攻撃! 判定値10+8=18!
オーガの回避!    判定値3+5=8!
レッサーオーガに9のダメージ! 残20。

「ここで殴り切るのアリですね。アオイは蹴ります。
アオイの全力攻撃!渾身の蹴り! 判定値7+5=12!
オーガの回避!         判定値6+5=11!
GM「1足りない、が多すぎる。
クリティカル!! レッサーオーガに17のダメージ! 残3。

「えっぐ!!
「もう瀕死じゃん!
「追加攻撃ありま~す!
GM「いやじゃ!死にとうない!まだ何にもしてない!
アオイの追加攻撃! 判定値7+5=12!
オーガの回避!  判定値8+5=13!
レッサーオーガはよろめきながらも攻撃をかわした!

GM「っしゃああ!
「じゃあ次は俺が
「いや俺が
「俺もいるぞ
・・・
GM「もう誰でもいいよ…早く殺して…
「プレイズ君が今回はクロスボウ持ってるんで、それを撃ちますね。
プレイズがクロスボウを放つ! 判定値6+4=10!
オーガの回避!        判定値7+5=12!
レッサーオーガは矢を撃ち払った!

「アマゾウはやや接近しつつ、銃で攻撃します!
アマゾウの魔法『ソリッドバレット』!
魔力の弾丸でオーガを狙う! 判定値6+3=9!
オーガの回避!       判定値8+5=13!
GM「両手持ちにしてるせいで、命中デメリットが痛いねえw
「両手持ちだからもう一発あるがな!
二発目の弾丸!  判定値7+3=10!
オーガの回避!  判定値6+5=11!
弾丸は二発とも、レッサーオーガをとらえることなく岩壁を貫いた…

「このオーガ必死だなあw
「思ったんですけど…攻撃魔法なら抵抗されてもダメージ半減ですよね。ってことは、どうやっても死ぬのでは?
GM「あ、気づいた?
ユキの魔法 エネルギーボルト!
魔力の矢がオーガめがけてとびかかる!  判定値8+6=14!
オーガの精神抵抗!           判定値9+7=16!
魔法威力半減! 4のダメージ! HP0…レッサーオーガは倒れた。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


ヴェス・ヴァスト・ル・バン。 スルセア・ヒーティス —------ヴォルギア!

真、第一階位の攻。 瞬閃、熱戦――――――光矢!

ユキの放った魔力の矢がレッサーオーガの心臓を穿つ。矢が消滅するとレッサーオーガは血しぶきをあげて前のめりに倒れ込んだ。既に息耐えており、立ち上がることはないだろう。
君たちはレッサーオーガに勝利した!

ドーシー「ま、僕にかかればこんなもんだよね!
アマゾウ「ちっ……両手に持つだけで随分勝手が変わるもんだな……
ウサピ「ボガードの棲みかはレッサーオーガに荒らされていた…食糧強奪の原因はコレで間違いなさそウサ。
ユキ「奥の通路は調べなくていいかな?
ドーシー「全部調べようよ!冒険だよ!探検だよ!
アオイ「深追いは危ないと思うけど…ほかの蛮族も居ないとは限らないしね。
プレイズ「さあ、探索を続けましょう。
君たちは、引き続き、広間の奥に続く道を進んでいく。すると奇妙なことに、石造りの天然洞窟だったはずが、ある一点を境に、明らかに人の手が加えられた金属の壁の通路に繋がっていた。
ウサピ「遺跡に繋がっているなんて思わなかったウサ。
ユキ「もともと繋がってたのかな。それともボガードが堀り当てちゃったのかな。
アマゾウ「材質や紋様は魔導機文明時代のもの……と、ここは俺の出番かな。
通路をしばらく歩くと、開きっぱなしの仕切り扉のそばに、淡く光るパネルがある。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM「マギテック技能があれば操作判定にボーナスが入りますよ。
P「マギテック便利だなあ。
《判定……成功!》
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
アマゾウがパネルを操作すると、遺跡の天井から光が照らされる。もう松明の明かりは必要ないだろう。次に、正面のモニターに魔力が供給され、遺跡の見取り図が映し出された。
見取り図の端には「魔剣ヴェスペリアに対抗する新たな魔剣“ヴェルザード”の開発研究所」とある。
アマゾウ「魔剣の研究施設か…赤い仕切りは恐らく鍵付きの部屋。奥の丸印は……円卓かなんかか?

魔剣とは魔力を持つ武器の総称で、この世界において特別な意味を持つ。そもそもこの世の動物や魂…あらゆるものは3本の強大な魔剣によってつくられたという伝説があるほどだ。その後、様々な手段で魔剣は無数に産み出された。現在、遺物となった魔剣は時に自ら迷宮や魔物を産み出し、冒険者が持ち主にふさわしいか試す…とも言われ、冒険者の憧れと畏れの象徴にもなっている…

ドーシー「よーし!冒険だ!
地図の中央下段の部屋には、整然と並べられている机。それぞれの机の上には魔導機らしき箱が置かれ、資料が乱雑に散らかっている。資料の言語は君たちが今まで見たどの言語とも違う…あるいは専門職しか読めない高度な論文なのか…ともかく、今の君たちでは理解できそうにない。
ドーシー「なにこれ…読めないし機械は動かせないし、つまんないよー!なにこのヒモ。
アマゾウ「遺跡は遊び場じゃないんだ。ちょ、オイ!配線をいじくるな!いいからおとなしくしてろ!
アマゾウの鉄拳をうけてドーシーはふてくされている。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM「あ、ドーシーさんHP1点減らしておいてね。
P「反映するんだ?w
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
魔導技師(マギテック)のアマゾウが、箱に配線でつながるもう一つの箱のボタンを押すと、机の上の箱の画面が青白く光り、更なる操作を要求してくる。
P「パソコンですよね。」 GM「ええ。)
中にはデータ形式で、この部屋に散らばっている資料と同じものが保存されていることがわかる。そして、メモファイルを一つ発見した。
『●月×日…ヴェルザード防衛システム…問題なく稼働中』
アマゾウ「ここには魔剣を守る何かがあるらしい。とはいえ、この情報だけじゃ、魔剣が完成してるのか、それとも製造途中でほっぽりだされたのか。なんとも言えんな。とにかくみんな気を付けて
ドーシー「あーもうよくわかんない!箱の中になんかあるんじゃないの?!
ドーシーは木箱にそうするように、力任せにメイスをそこらの魔導機に向けて振りぬいた!
アマゾウ「おい!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
GM「じゃあ機械が壊れますね!(嬉々)
P「なにやってんの!?
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
部屋中に赤い照明が明滅し、けたたましい警報音が鳴り響く。無機質な、男とも女ともつかない機械音声が同じメッセージを繰り返している。
『緊急事態発生!緊急事態発生!防衛システムを起動します。』
『緊急事態発生!緊急事態発生!防衛システムを起動します。』
ドーシー「あらら…
「「「「あららじゃない!!!」」」」
機械の駆動音が想像を絶する速さで近づいてくる。君たちはこの部屋から出ることもままならない。陣形もめちゃくちゃのままだ。
部屋の出口を大型の魔導機械がふさぐ。
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P「あっちゃ〜〜…
P「GM!そいつに僕らは見覚えがありますよね!?
GM「その通り!
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君たちは、初めて探索した遺跡の奥に鎮座していた魔導機械と、目の前にたちはだかるソレが同じもの……ドゥームであることに気づく。(魔物知識判定に自動成功)
違うのは、かつて見たソレは錆び付きボロボロだったが……今目の前にいるドゥームはキズひとつない状態で君たちをじっと見据えていることだ!
君たちをこの遺跡の住人とは異なる"侵入者"だと判断したのだろう。胴体に刻まれている文様の光がからに変わり、腕部の機銃が君たちを捉える。かつて栄華をほこった魔導機文明時代、最も信頼され……最も恐れられた警備兵が君たちを排除しようとしている!
もはや逃げることはできない!この部屋から生きて出たいのなら、目の前の機械も破壊するしかない!!
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GM「さあ戦闘です。ほぼ不意打ちに近いですね。
ドゥーム 機銃(胴体)HP55 装填数4/4
     主砲(コア)HP40 装填数1/1
GM「ドゥームは巨大な兵器なので、それぞれの部位にHPを持っています。コアである主砲を倒せば撃破となりますが…近接攻撃ではまずは機銃を破壊しなければ主砲に攻撃できません。
「遠距離射撃なら、主砲を直接たたける?
GM「できますね。まずは先制判定の比べあいです。
「先手とられるのは絶対ヤバい!
ダイスロール…ドゥームの先制!

「GM! ラックの魔法で一日一回ダイスの振り直しができますよね!
GM「できますよ。ここでその一回を使いますか?
「使います!
ラックの魔法でダイスを振り直し…冒険者は先手を取った!
「よーしよしよしよしよし!
「補助で固めないとマジで死にそう。
「でも前衛は近づきますよ!近づかないと、テメーをぶちのめせねーんでな。
GM「ほう…では、近づいてくるがいい・・・
「あ、でもこの敵、“精密射撃”も“鷹の目”もありますよ。
GM「気づきましたか。前衛が足止めをしようが、後衛にもバリバリ射撃できます。ちなみに、攻撃は魔力属性です。防御力を高めても意味ないですね。
「まじか…
GM「リロードには1ラウンド使います。主砲は2ターンに一回、機銃は5ターンに一回リロードで隙が生まれますね。
「ウサピは魔法“レイジングアース”を使います!ラウンド終了時にHP自動回復!
「ダメージを減らせないから回復を増やす。賢い。
「“フィールドプロテクション”の魔法も、“ダメージを減らす”だから意味ありますよね。
GM「あるね。いいねいいね。
「アマゾウは“シャドウボディ”の魔法を使います。自分の回避アップ!(+1)
「あ!!!
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プレイズのフィールドプロテクション!ダイス目1ゾロ!自動失敗…
「ええっと、フィールドプロフェッショナル?フィールドプリティベイビー?
プレイズは気が動転して呪文を忘れている!
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P「うーんこの
GM「いやあすばらしい冒険ですね!
P「魔法なら機銃にも本体にも攻撃できるんですよね!
ユキの魔法「リープスラッシュ」!スキル『魔力拡大』で2か所ともを攻撃!
二ふりの刃がドゥームを切り裂く!
ユキの判定値    4+6=10! 3+6=9!
ドゥームの抵抗値 11+9=20! 9+9=18! 二つとも魔法抵抗!!

P「抵抗値たっか!!!
P「うーん…厳しいかも…
威力半減! 本体に8ダメージ!(残32) 機銃に6ダメージ!(残59)

P「MP14消費しますね
P「消費おもっ!
P「連発は無理かあ…
GM「ではドゥームの攻撃です。
ドゥームの機銃が火を噴いた!(判定省略
 ユキに17ダメージ!…残5
ドゥームの主砲に魔力が満ちる!(判定省略
 アマゾウに15ダメージ!…残4

P「おかしいおかしいおかしい!
P「瀕死じゃん!
P「回復しないとやばいって!
プレイズのキュアウーンズ!ウサピのアースヒール!

「射撃なら本体を狙えるんだよね!?じゃあ本体倒したれ!
アマゾウは両手でクリティカルバレット!魔法「ターゲットサイト」で命中+1!
命中値5+4=9!  6+4=10!
回避値9+8=17!  12+8=20!(自動回避)

「だめだあああああああ!
「GMシゴロサイ使うのやめてもらっていいですかw
アマゾウの発砲音と同時にドゥームは器用に弾丸をかわした。

「すまねえみんな…こんなハズじゃなかった…
「スリルあっていいねえ!
「スリルどころか全滅の危険があるんですがそれは
「こんなデカブツに攻撃当たらないハズないでしょ!
ドーシーの全力攻撃!
ダイス目1ゾロ!自動失敗!!!!

「ギャハハハハハハ!(絶望
「ドゥームを呼び寄せておまけに1ゾロミスってw
「逆MVPだよこれ!!w

中略・・・

……
………
ドーシーのメイスが機銃の砲身を砕く!7のダメージ! HP0。

「なんとか機銃は壊したぞ…
  主砲:HP27
「アマゾウがもう両手の弾丸一発ずつしかないんだよ…外しちゃうと補助するかリロードするかで、このターン当てないとやばい。あるいは補助や回復に回ることもできるけど。
「あ~~~。じり貧だなあ…
「でも主砲は2ターンに一回しか攻撃してこないし、アマゾウさんに命中+2のバフ入ってるし。攻撃してもいいんじゃない。
「撃っちゃっていいすか!?
「やっちゃえやっちゃえ!
アマゾウのソリッドバレット!二丁拳銃で攻撃!
6ゾロ目!自動命中! 
10のダメージ! 残17。


二発目!命中値10+5=15!
ドゥーム回避値5+8=13!
 命中!
11のダメージ! 残6。

「おおおおおお!
「マギテック強い!
GM「魔法弾は防御貫通ですからね。
「あと残ってるのは、アオイか?
「両手攻撃だから、可能性全然あるよ!
「命中補正8…ドゥームの回避補正も8?
「ダイス勝負じゃん。
「熱くなってたよお!?
「いっけえええええええええ!
アオイのパンチ!

命中値10+8=18!
回避値3+8=11! ・・・・命中!

クリティカルヒット!!! 18のダメージ!

「勝ったあああああああああああ!!!
「ダメージたけええええ!
「うおおおおおおおおおお!
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アオイ「でりゃあああああああ!!!
弾丸のように飛び上がったアオイはそのままの勢いで拳を胴体の水晶球…マギスフィアに叩きつける。透明な球体にアオイの腕が突きささり、ドゥームの頭部が煙を吹き上げて小さな爆発を起こす。続けて放った回し蹴りに対してはまるで抵抗することなく、ドゥームはその巨体を横たえる。…もう動くことはないだろう。
おめでとう!きみたちは、誰一人欠けることなく、この未曾有の危機を乗り越えたのだ!
ドーシー「やったああああああ!!すごい!すごいよアオイー!
ウサピ「死ぬかと思ったウサ……
ユキ「もう魔力も体力もボロボロ……
プレイズ「ちょっと消耗しすぎましたね。
アマゾウ「ああ、奇跡の生還ってやつだ……皆、今やることはひとつだ。そうだな?
君たちは……いや、約一名を除いて……目配せと同時にドーシーを取り押さえる。本来は賞金首やならず者を縛り上げるためのロープを余すところなく使い、彼を縛り上げた。
ドーシー「なんでこうゆうことするの……?泣
アマゾウ「自分の胸に手をあててよ〜〜く考えてみろ。
ドーシー「手……縛られてるんだけど……
君たちがそうして騒いでいると、遺跡の床が光を放ち始めた。光は点々と君たちを導くように灯っており、見取り図の最奥……大きな円で囲まれた部屋に続いている。
ユキ「こっちに行けってことかな?
ドーシー「なんで?僕ら侵入者でしょ?
アマゾウ「さっきの大暴れで偶然、警備を解除できたのか……
プレイズ「どっちみちここで留まっているわけにもいきません。行ってみましょう。
光の導く先では、丁度人ひとりが入れるような透明な筒が中央に設置されている。その筒からはクモの巣かタコの足のように配管が伸び、筒の内部は液体に満たされている。そしてその液体に浸けられるように、ひとふりの剣が納められていた。
天井から子どものような声が響く。
"凄いねキミたち!あのドゥームを倒しちゃうなんて!"
アマゾウ「誰だ!
"構える必要はないよ。もうキミたちに敵意はない。"
ウサピ「ど、どこから僕らを見てるウサ?
"やだなあ。目の前に居るじゃないか。いや、キミ達からは『ある』と言った方が分かりやすいのかな?"
"ボクはヴェルザード。今、キミたちの前にある剣さ。"
プレイズ「剣が喋るなんて……
"魔剣を見るのは初めてかい?魔剣のなかにはボクのように意思を持つものも珍しくないよ。そして、キミたちのような侵入者をテストするモノもね。"
ユキ「テスト……って、あのドゥームが?
"もしかして気づかずに入ってきたのかい?ここはボクの記憶をもとに作り出した異空間。『魔剣の迷宮』ってやつさ。キミたちがボクを手にするに相応しい知恵と力を持っているか、試させてもらったんだ。"
アオイ「知恵……あった?さっきの。
ウサピ「力なら、これ以上ない暴力があったウサ。
ドーシー「なんでいちいち僕を見るんだよ!
"確かにオツムはちょっと不安だけど〜……ドゥームを打ち負かせるなら問題ないかなって。ボクも退屈してたし、誰かの手の中でお出かけしてみたいんだよね。"
"特に、そこのドワーフのキミ。気に入ったよ。キミといたら退屈しなさそうだ。よし、キミに決めた。ボクは今日からキミの剣だ。"
アマゾウ「ガキにガキの剣か。お似合いだな。
"そんなこと言うならキミもガキになってみるかい?ボクには『成長と退行』を司る力がある。さしあたって……キミたちの中に成人してない人たちがいるね。そんなコたちを大人にすることもできるよ!冒険するにしても、子どものままじゃナメられるでしょ?"
ドーシー「大人になれるの!?なりたいなりたい!
アマゾウ「俺は結構だ。もうガキの頃には戻りたくない。
“それと、これまでの修行で得た力や技術。それを別の力に組み換えることもできる。剣の熟練者から、弓の熟練者になったりね。もちろん、剣のしろーとがいきなり魔法の達人になる、みたいな元々の努力の量まで覆すことはできないけどね。"
"これはそれぞれ一人一回しかできないから、よく考えてイメージしようね。"
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GM「まあぶっちゃけね。皆さん初心者なんで、自キャラのスキル振りとかに不満があると思うんですよ。そういうのを振り直す機会を作るイベントです。
「ありがてえ。
GM「生い立ちとか性別は変えないでね。
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"それと……ん〜〜感じる感じる。もう持ってるんだね!それ!"
プレイズ「『剣のかけら』のこと?時々蛮族の体から出てくるんだけど。
"そう。それを僕にくれたら、キミたちを強くしてあげる。"
ユキ「蛮族が入れない聖域を作る『守りの剣』は、この欠片を捧げることで守護の力を維持してるみたいだけど……あなたに捧げれば、成長の力を与えてくれる……ってこと?
"その通り!察しがいいね!"
"というわけで、ボクの自己紹介終わり!そろそろこの空間も消えるよ。ちょっと揺れるから気を付けてね〜"
君たちが地面の揺れに慌てていると、あたりの景色がまるで絵画が破かれるように引き裂かれ、気が付くと薄暗い石造りの洞窟の中に放り出されるように立っていた。
ユキ「ここって…ボガードの洞窟?
ドーシー「あれ?でもおかしいよ。さっきの迷宮に続く道と、出入り口の道で、道は二本あったはずなのに。道が一本しかない!
アマゾウ「そういうことか…ヴェルザード、だったか。魔剣の迷宮を作り出したのは、いつごろだ?
“だいたい三日くらい前かなあ?なんか、急に目が覚めちゃったんだよね~”
アマゾウ「ボガードが村を襲うようになったのは?
アオイ「三日前…あっ!
ドーシー「なになに?どういうこと?
ウサピ「ボガードが棲み家から逃げた原因はレッサーオーガじゃなくて…
プレイズ「魔剣の迷宮が生まれた衝撃に驚いたから…?
ユキ「レッサーオーガは、漁夫の利というか、空き巣犯だったんだね。
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GM「ちなみにね、コボルトがシークレットダイスを振ったのは、この三日前の地鳴りや衝撃を思い出せるか…っていう判定です。
「そういうことか~
「思い出してくれれば、もうちょっと真相究明が早かったんだね。
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アマゾウ「まあ、なんにしろ、原因はつきとめ、取り除いた。これで依頼達成だ。
*「ああ!みんな!無事だったんだね!
洞窟から出ると、出口ではコボルトのワンが君たちを出迎えてくれた。
ワン「物凄い地鳴りがしたから、もしかして…と思って来たんだ。すごいボロボロ…大変だったんだね。
プレイズ「誰かさんのせいでね。
ドーシー「はいはいボクのせいボクのせい。
ワン「? よくわかんないけど、疲れたでしょう? 村への近道を知ってるよ。案内してあげる。ちょうど僕も木の実を届けに行くんだ。
アマゾウ「悪いな。甘えさせてもらうよ。
村にたどり着いた君たちは、村長にコトのいきさつを話した。レッサーオーガのこと。魔剣のこと。そして、それらの原因を取り除いたこと。
アマゾウ「と、いうわけで、しばらくは安心だと思う。
「魔剣の迷宮とは…おとぎ話の中だけのことかと思っていましたが…いやはや、こうして“物言う剣”など見せられては信じるほかありますまい。ともかく、皆さまは私たちのために力を尽くしてくださった。村を代表して、礼を申し上げます。
さあ、今宵は馳走をふるまわせていただきましょう。ちょうどコボルト達からも食材が届きましたのでな。田舎料理ばかりですが、楽しんでいってください。
ワン「僕も料理を手伝ったんだよ!
君たちは、森の珍味をふんだんに散りばめた料理に舌鼓を打った。ある者は村人と呑み比べをはじめ、ある者は村の子どもたちに魔法や演武を見せてやり、すっかり村人たちと打ち解けて、久しぶりの宴会を楽しんだ。

ギルドに戻ると、ギルド長のザバラが笑顔で君たちを出迎える。
ザバラ「おお、村長から礼金が送られていたよ。しっかり仕事をしてきたようで関心だ。
君たちはザバラにも魔剣ヴェルザードについて報告する。
ザバラ「ほう。魔剣の迷宮に迷い込んで無事に帰ってきたのか。冒険者に一番大切なのは運だ。お前たちはそれを持っているようだな。しかし、剣のかけらを要求する魔剣か…よおく考えて使いなよ。冒険者として成り上がる一番手っ取り早い方法は、王国に剣のかけらを献上することだ。どれだけ腕がたとうが、それをしないとモグリ扱いのままなのさ。中には冒険者の人となりなんて見ないで、勲章の数だけで人間を判断する依頼人も居るからな…仕事量にも影響する。かけらは強くなるために使うか。名誉のために使うか…バランスよく分けないと後悔するぜ?
ま…堅苦しいことは置いておくとするか…
依頼達成だ!よくやったな!!

酒場のいたるところから歓声や囃し立てる口笛、祝福の演奏が奏でられる。
今回の冒険でも、キミ達は大きく成長したことだろう。
次の冒険にそなえ、今はゆっくりと休養し英気を養いたまえ。

To be continued…

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GM「というわけで、第二シナリオ、無事クリアです!
P「いやほんとよく生き残ったね!!
P「探索はもうドーシーにさせないようにしよう。
P「いや、さすがに反省してます…w
GM「まあどっちにしろドゥームとは戦うんですよ。補助魔法かけまくって先制して…って準備万端でいけるか、不意打ち気味になるかの違いで。いやあ面白かったなあw
GM「じゃあ次回までに、魔剣の力でスキルや技能の振り直しができる。ということで、よく考えておいてね。また遊びましょー。こゃーん(謎の挨拶
P「こゃーん。

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