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(ブログ バカ国民帝国 日本の滅亡より転載)
『”悟り”を開くと、どうなるのか?』
”悟り”を拓けば、群れの中の犬やサルが、突如人間になってしまったがごとくで、”理解”なんぞはされないのだ。
逆に、おかしなやつと警戒され、危害を加えられるのが関の山
⇒ http://amba.to/1AeT5VB
(転載終了)
大手メディアと違うことを述べていると変人とかキチガイと
思われることが多い。
例えば、
・911はイスラム過激派の単独の仕業(大手メディア)
・911は、欧米金融軍事権力とそこが作り出したイスラム過激派の仕業(変人・陰謀論者)
などはわかりやすい例である。
他にも311大地震と福島原発の爆発についての
・自然災害と事故説(大手メディア)
・人工地震と爆破説(変人・陰謀論)
など。
特に「世間体」や「常識」、「空気を読む」ことなどを宗教のごとく
権威として受け入れている日本人にとっては、大手メディアと
対立する意見を実生活で述べるのは、敷居が高い。
上記の記事にあるように、悟りを開いた者を周りは変な奴だ、と
迫害する。
周囲が気づかないことに気づく者は、それを公言すると変人扱い
される。
変人だから正しいということではなく、周囲が間違っている中で
正しいことを言うことは、変人扱いされる宿命にあるということだ。
以上のことから世間とは違った「正しいこと」を言うためには
「変人」や「陰謀論者」になることを
恐れてはいけない、という教訓が導き出される。
しかし、宗教を持たない多くの日本人にとって「空気」や「常識」や
「世間体」の壁はかなり厚い。
更に、その意見が「権力」や「権威」と対立するものならば
なおさらである。
その一歩を越えさせるには、
・正しいという確信を与える基準となる「価値観」
・周りから「馬鹿」や「キチガイ」と言われ、「権力」から睨まれる
ことを恐れない、精神の「気概」
が必要になってくる。
「常識」「世間体」「権力」「権威」を超えるものとして、
価値観は、民主の原理の意識化を、
精神は、気概の意識化を行うべきである。
そうすることによって、「民主的悟り」に人類は近づくのである。
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