天野統康のブロマガ「マネーと政治経済の原理からニュースを読む」

反国際金融資本・反緊縮政策のギリシャ政権の姿勢がスペイン市民にも波及。家計への影響

2015/02/02 11:40 投稿

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【今回の参考記事】

・2015年2月2日 日本経済新聞 「ギリシャ新政権1週間 EUへの対決姿勢鮮明」
 
・2015年2月1日 しんぶん赤旗 「トロイカとの交渉拒否 債務問題でギリシャ財務省」

・2015年2月1日 イランラジオ  「スペインで、数十万人規模のデモ行進が実施」

・2015年2月2日 ベンジャミン・フルフォードの国内外金融・経済・政治のウラ事情レポート
中近東・ウクライナの「代理戦争」と欧米勢の対立構図

 

ギリシャの新政権が国際銀行財閥・金融軍事権力が主導する欧州帝国との
債務交渉を拒否している。

求められている改革が市民のための政策ではなく、特定の金融権力のための
利益になる政策のためだ。

その結果、欧州の金融市場の緊張は欧州債務危機以来の高まりを見せている。

ギリシャの資金繰りの問題と、他の緊縮政策を迫られている国の市民にも
反緊縮運動が広まっているためだ。

このニュースの背景と、経済と家計への影響を解説する。

 

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