https://www.youtube.com/watch?v=kxYbU2C58rY&feature=share&list=UUJP0zTC00cby9gnhMTCiOUQ
らっきーデタラメ放送局 106回目 『集団的に急ぐ訳』
今回はいま話題の集団的自衛権の背後関係について。
相変わらず面白くてわかりやすく、完成度が高い!(^^)
集団的自衛権はウォール街などの国際金融軍事財閥に
管理される米国の意向を受けて作られたものである。
日本のメディアが米中の合同軍事演習を報道しない訳は何か?
日本人に米国との関係を勘違いさせるためである。
米軍との同盟関係などというが、同盟ではなく従属関係である。
日本は、米国の役に立つ状況でのみ、行動が許される。
米国が中国と合同軍事演習を行っていても、日本では報道することは許されない。
対等の同盟関係などなどいうのは、不平等条約の日米地位協定や
米軍の首都駐留や治外法権を無くしてからの話だ。
それらの不平等条約や統治システムを無くすことを承認しないで、対等な同盟はありえない。
首根っこを掴まれ、脅されている状況で、対等の関係も何もないだろう。
従属関係を維持したままでの集団的自衛権の行使は、米軍の都合の良い軍隊に成り下がる。
米国の思い通りの不沈空母になってはならない。
このままでは日本は中国への噛ませ犬役を演じさせられそうだ。
<関連リンク>集団的自衛権の真の問題点は自衛隊が米国の属軍になること。では米国とはどのような国なのか?
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参考記事
<リンク>国際金融権力によって、自由・平等・友愛の人権と民主主義を掲げる社会において人間と人民が消える理由
<リンク>国際金融軍事権力の民主主義の二重の操作 世論誘導と三権(行政、立法、司法)への直接的な利益提供
<リンク>国民主権の民主主義の実現に必要なモデル図 気概のある魂と民主の原理の融合
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会員様からのご質問への答え 「反不平等、反暴力を訴えるローマ教皇の発言の影響について」