正月明けの初記事です。
天野 統康@amanomotoyasu司令官殺害 イランは報復措置の考え アメリカとの衝突に懸念 | NHKニュース https://t.co/TIqv75cFcm 中東の火薬庫の導火線に火をつけたアメリカの暗殺。こんな無法を許してたら、アメリカに敵指定された人… https://t.co/CkQ6ovhG8T
2020年01月04日 00:06
2日にアメリカがイラン軍ののスレイマニ司令官を殺害した。
当然ながらイランはアメリカに報復を宣言。
イランは核兵器の原料になるウラン濃縮を再開した。
これにより一気に中東情勢は時限爆弾を抱えた状況になった。
世界中が平和というものの脆さを実感させられた事件だ。
更にアメリカ、イランの両国ともお互いに正規軍をテロ組織として認定しあうことになった。
↓
天野 統康@amanomotoyasuイラン、米軍をテロ組織とみなす : イラン議会満場一致で米軍および米国防省をテロ組織とみなす法案を採択した。同国タスニム通信https://t.co/YZAIkIab3B これで両国とも正規軍をテロ組織として認定しあうことにな… https://t.co/hvxpOIFIMT
2020年01月07日 20:26
911自作自演から始まった偽りの対テロ戦争がここまで進展してしまった。
偽りと真実が交差して対テロ戦争の闇がさらに深くなる。
今回の攻撃の背後にはポンぺオ国務長官やペンス副大統領の意向が強く働いたと言われている。
↓
天野 統康@amanomotoyasuトランプ米大統領 機密情報の報告に反してスレイマニ司令官殺害を命令: この急進的手段を支持していたのはポンペオ国務長官とペンス副大統領と言われている。国防総省の高官らはこの決定に「呆然とした」という。… https://t.co/Psty8JI918
2020年01月07日 18:51
狂信的なイスラエルを支持するシオニズム・キリスト教徒である両氏が政権中枢にいる事が今回の惨事を招いた。
もちろんイスラエルファーストを実践してきたトランプ(ユダヤ教に改宗疑惑あり)に最大の責任があるのは明らかだろう。
過激なシオニズム・キリスト教徒にとって、ハルマゲドン(最終戦争)が起こり、異教徒を絶滅させるのは神に約束された聖なるシナリオなのである。
このような他宗教に憎悪を持つ宗教が現在の米国で最大の政治勢力となっているのだ。(日本も創価学会が与党なので同じような問題を抱えてはいる)
アメリカの属国である日本もこの戦争に巻き込まれていくだろう。
直接的な暴力の被害はなくても、もし戦争が始まればホルムズ海峡が封鎖され、ここから原油の8割を輸入している日本はオイルショックの影響を受ける。
沈静化することを祈るばかりだ。
・この記事の関連書籍
↓
・この記事の関連動画
↓
(記事終了)
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■勉強会のご案内 真の民主社会を創る会
↓
<リンク>勉強会 1/18(土)水道民営化が始まる 大甘な政府の20年の経済成長率見通し 20年の予測等
https://ameblo.jp/amanomotoyasu/day-20191228.html
amanomotoyasuのTwitter→https://twitter.com/amanomotoyasu
フェイスブック→https://www.facebook.com/motoyasu.amano
Youtube→https://www.youtube.com/user/07amano/featured?disable_polymer=1
クリックして拡散のための応援をお願いします
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■操作される日米欧の自由民主制(資本主義経済と民主政治)のモデル
・現在の自由民主制の欠陥を克服し、民主主義の完成を目指す理想の社会モデル
↓
・上記の全体像の詳しい図解の説明はこちら
↓
<リンク>【操作される資本主義経済 図解のまとめ】
■日米欧の自由民主制の隠されてきた仕組みについての詳しい解説は
こちらの本をお読みください。
↓
<リンク>頂いた書評の一覧 『世界を騙し続けた[詐欺]経済学原論』 『洗脳政治学原論』
■寄付・支援のお願い
当ブログでは真の民主社会を創るために必要な
情報発信や研究などの活動を行っています。
独立して活動をするには、時間や労力、お金がかかります。
是非、皆様のご支援をお願いいたします。
・みずほ銀行
・立川支店
・預金種目:普通
・口座番号:2478209
・口座名:アマノ モトヤス
※入金されたお金のご返金は原則としてできません