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規制できないソウルの騒音

2013/08/13 22:24 投稿

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  • 韓国
  • 騒音


韓国の街を訪れた日本人は、日本の街よりも賑やかだという感想を持つことが多いと言います。しかしそれは単に活気があるというよりは、うるさい、無秩序だというマイナスの印象である場合も少なくありません。どうやら韓国人も自分たちの街を同じように考えていたようです。



映像出処: TBS(Korea) 2013.08.11


■いちばん手軽な賑やかし

もちろん客を呼び込まなければ商売は成り立たないので、賑やかさを演出しようという努力は当然のことでしょう。最も手っ取り早く実行できる賑やかしの方法は、音楽をスピーカで大音量で流すことなのでしょう。そして、それ以上のことを誰も思いつかないので、皆がボリュームを上げてしまうのでしょう。


■「横の協力」が苦手な社会

そういう商店街があってももちろんよいのですが、しかし江南大路と言えば、東京で言えば246か甲州街道のような目抜き通りです。国を代表するストリートなのだから、もう少しプライドを持って「大人の街」を演出しようという声が上がってもよさそうなものですが、そうはならないのです。

韓国は、誰か超越者が目標を決めて引っ張ってやると成果を出すこともあるのですが、皆が好き勝手にやると収拾がつかなくなるようです。だから「横の協力」もすごく苦手なのでしょう。


■シック志向の韓国人はどこへ?

最近韓国では シック 시크 がちょっとした流行語になっているそうです。もちろん sick ではなく chic のことで、つまり上品な、洗練された、落ち着いた…という意味なわけですが、まだまだファッション用語に限定されているようで、国民レベルの美意識に影響を及ぼすまでには至っていないようです。

特に騒音に対する鈍感さは、韓国一の目抜き通りの騒音問題一つ解決できない現状を見ても、まだまだ発展途上のようです。


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