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それでは皐月賞を予想する

2014/04/17 03:34 投稿

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前回の続きだけど、肩の角度がストライドに影響しているんだよね。

つまり肩が立っている、簡単に言うと肩の角度が地面に対して垂直に近いような馬は、肩が邪魔して前足が上がらないので、ストライドが狭くなる。そしてストライドが狭くなれば最高速度は出ないものの加速力があったり、短い距離などを一定速度で駆け抜けるのに向いていたりする。

逆に肩が寝ている、つまり肩のラインが水平に近いような馬は前足が高く上がるのでストライドが広がって、動きがダイナミックになる。そしてストライドが広くなれば肩の立っている馬に比べて加速は遅くなるけれども、一旦トップスピードに乗ればそのスピードが長く持続する。

まとめると一般的には肩が立っている馬はダートや短距離、脚質的にも逃げ先行が多くなり、肩が寝ている馬は芝の中長距離や差し追い込み馬が多くなる。



となると皐月賞の本命はトゥザワールドかな。
この馬は体がガッチリしているし、少し肩が立っているんだよね。だから直線短いコースに合っているし、人間もそうであるように、ストライドが狭いと坂が登りやすいわけだから。中山の急坂にも対応できる可能性が高い。

更には前走のレース展開から見ても上積みの余地がある。レースみると最後ワンアンドオンリーに詰め寄られているけれど、これは早仕掛けが原因だよね。つまり3コーナーあたりから上がって行ったせいで最後お釣りがなくなってしまったわけなんであって、能力差からきている着差ではないと考えるべきだろう。

だからもう少しその辺の仕掛けのタイミングを考えれば、もっとちぎれるはずと見て、本命にしました。そして対抗はそのトゥザワールドに詰め寄った、ワンアンドオンリーにする。この馬は弥生賞でも一頭だけ違う脚で飛んできているし、去年暮れのラジオNIKKEI杯2歳ステークスも、よくVTR見てみると4コーナーから追い出してる最中に、外から被されて一旦ルメールが手綱を引いてるんだよね。

にも関わらず直線外に持ち出してもう一度負い始めると、そこから鋭く追い込んで2着に1馬身4分の1。4コーナーがもう少しスムーズだったら3馬身はついていたかもしれないというような、着差以上に強い内容だった。

反面この馬の弱点は、あまり器用ではないと思われるところだよね。ストライドが大きいから小回りで直線が短い中山コースだと、3コーナーあたりから押して行って、外外を回って行かないといけなくなるわけだけど、皐月賞はフルゲートだから。その競馬をするには距離のロスが大きい気がするし、枠順等の関係で、上手く外に持ち出せるとも限らない。そこが心配材料。



今年は混戦と言われているけれども、多分この2頭が抜けてると思うんだよね。でも他に負かせる馬がいるとすれば、クラリティシチーかな。重心が低く、回転の速いピッチ走法で、パワフルに走るタイプだけど、前走のスプリングステークスは3コーナーあたりから積極的に仕掛ける内容で、見ごたえもあった。

本番は更に距離が200メートル伸びるけれども、この走りならば対応してくれると思って、単穴候補にしたいと思います。

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