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プロデュースしてみる。音域編(一部修正)

2013/08/31 00:10 投稿

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歌ってもらうなら、やっぱりめろちんがいいのかな。



男女混声の場合は男の高音域と女の中音域、男の中音域と女の低音域とを上手く対応させて音域を狭くする必要があるので、テノールの方が良いわけだね。もしこれがバリトンだと、音域が広くなりすぎてしまって、女の子はカラオケとかで歌えなくなってしまうな。



バリトンとアルト音域(正確にはテノール)が混ざっている例が、√5だな。例えば出だしの部分、ぽこたが歌う「もう、これいじょう~♪」の、「いじょ『う』」の部分は、女の子が歌うのはしんどいね。大体女の子はF3より下は苦痛と感じるだろうから。その辺りの音域に魅力が出るバリトンは、アルトとは混ぜない方が良いと思われる。

ちなみにAAAも、上手くテノールと合わせることで、音域を広げないようにしている例だな。とはいえテノールにはD5やE5はキツイので、曲を作る際にはG3~C5ぐらいに限定することになる。それだけ作曲のハードルが上がってしまうのが難点。



この女性音域とテノールとの融合が上手く出来ている曲の代表例としては、この曲が挙げられる。右手のメロディを聞いてもわかるように、下はG3、上はB4までに抑えることによって、テノールでも歌える音域と、アルトで歌える音域とを同時に実現できている。だから男も女も無理せず歌うことが出来るというわけ。そして結果はシングル183万枚の大ヒット。



テノールの音域で如何にアルトの音域を実現するかというのは、実は結構作曲の上での課題ではなかろうか。アルトの音域でバリトンの音域を実現することは可能だし、テノールの人間にもバリトンで歌ってもらえば、現実的には支障はないと思われる。

だけどテノールでアルトの音域を実現するとなると、少し無理が伴うんじゃないか。テノールはアルトが得意とするD5E5(特にE5)が出ないし、テノールが得意なC3~F3は、アルトが苦手とする(嫌がる)音域だ。となると、この部分を如何に除いて作曲するかがカギになってくる。

その意味でこの曲は、その点が解決されているといえる。最高音域はG5、最低音域はC3♯だけど、C3♯は出だしの一音だけになっていて、女性にとって大変負担が少ない楽曲になっている。歌詞と合わせて素晴らしい名曲。

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