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マスコミの印象操作、政治の印象操作

2013/07/19 23:50 投稿

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選挙棄権がもたらす損失試算に驚き

http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20130718-00031156-r25

選挙に棄権すると国債発行が増えるんだと言いますが、では選挙に参加すれば国債発行は減るんですかね。

もしこれが正しいのであれば、嫌がる若者を無理矢理拉致して「さあ、誰かに投票しろ」と言うだけで、国債の発行が減ることになります。財政再建成功、日本マンセーと。

でもそういう風に投票した場合というのは、有権者は候補者の一覧の先頭に書かれてるからとか、名前がカッコイイとか、もしくは適当に選ぶ等のように、政策や人物とは関係のない偶然的な要素をもって投票するわけですよね。果たしてそんな風に投票してもらったところで、国債の発行が簡単に減るのですか?

だからこの辺がマスコミや著名人、学識経験者の持っている、「大きな勘違い」でしょうね。投票する気のない若者を無理矢理にでも投票所に連れて行けば、世の中が良くなると本気で思っている。

でも「投票したい」とか問題意識を持った上で投票していただかないと、投票しても何の意味もないし、行きたいという気持ちも湧いてこない。要は若者を中心とした投票率の低下は、その「問題意識の欠如」の表れですよということなんではないでしょうか。今日本はアベノミクスをはじめとして今後に期待を持ってる人が多いですし、自民党に特に悪いところもないよという心理状態になっている。だからみんな投票に行かなくても良いやということで、「投票不参加」という「意思」を示しているわけです。

つまりは東北大学の大学院連中は、その有権者の心理的な背景を無視して、投票率と国債発行云々の問題とを安易に結び付けている。でもこれってどういう意図があるんですかね。単に東北大学はアホの集まりだということなのか、それとも意図的にミスリードすることによって、世間の関心を惹こうとしているのか。

実際記事の、

「これは!選挙行こうぜ!」
「ほら!やっぱり数字に出とるんやんか!」
「これは、かなりでかい損失ですぞー、その損失を減らすには投票しよう!」
「やっぱ若者は投票すべきだね。高齢者投票率が高いから、高齢者に配慮した政策が通りがち」

という発言を見てわかるように、簡単に釣られるアホな奴等がいるのも事実ですからね。そう考えると、「投票を呼びかける」という目的だけは、果たせているのかもしれないです。要は東北大学の印象操作が、上手く行ってるということですかね。

でもこういうのは、政治の世界にもある話でしょうけどね。

安倍改革 古賀茂明氏「本気ない」長谷川幸洋氏「意欲ある」

http://www.news-postseven.com/archives/20130719_201072.html

アベノミクスなんかもそうですけど、みんな具体的な内容は知らないわけだけど、「アベノミクスで景気が良くなる」と言われると、簡単に釣られてしまう。国民はバカですからね。

だからアベノミクスや安倍さんの改革は、かなり印象操作的な、うわべだけの要素も多分に含んでいるわけですけれども、では実際に改革に後ろ向きなのかと言われれば、それは判断が難しいところがありますね。

と言いますのも「改革」の意味合いが多義に渡るからです。確かに一般的には「悪いところを良くする」という意味で使われますけれども、「実は良い部分を、悪いところだといって強引に変えさえて、悪い方向に持っていく」というのも改革と呼ばれるわけで、その両者の見極めなくして「改革」の成否を語ってはいけないと思うからです。

この点古賀長谷川の両者が言うところの「改革」は後者の改革ですね。つまり実行すると悪い方向に行くわけで、安倍さんとしてはやるわけには行かないけれども、でも改革してないと思われるとお二方がうるさいので、安倍さんは「改革したフリ」をしてお茶を濁していると。でも悪いところは良くしないといけないので、安倍さんはその「前者」の改革を頑張ろうとしていると、そんな感じですかね。

でも設備投資減税で設備投資が増えたことがないという話を聞くと、リフレ派の論理の矛盾点が浮き彫りになる感じがいたしますね。株高になれば設備投資の意欲が高まるとか、金利はゼロより下がらないから、金融緩和してマイナスにすれば資金需要が生まれるだろうなどと言われますけれども、そんなはずはなかった。やっぱり企業は実需を見ている。消費者の需要がないのに、一方的に設備投資を増やすとかあり得ないですわ。

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