前回の続き。
人気コンビEXIT語る「テレビをあえて敵にしている」真意
https://www.news-postseven.com/archives/20200927_1597598.html?DETAIL
よくテレビの世界は「上が詰まっている」とか「キャスティングが硬直化している」とか言われるけれども、何故それが起こるかといえば、テレビ側が人物を把握してないからだな。
つまり製作費数千万とか数億とかかけて番組作って、さあキャスティング決めようって話になったとする。その時に知らない人をいきなり番組に呼ぼうって気には絶対にならないでしょう。だって彼らも生活かかってるからね。掛けた費用が、あるいは賭けた費用が多ければ多いほど、新人積極的に使うような冒険はし辛くなるはずだ。
その結果どうなるかと言えば、右に倣え的にどの局も同じ芸能人を使うようになる。例えば「他の局でマツコさんの喋りが良かったからうちでも使いましょう」とか、「最近の若手は良く知らないんで、司会は有吉さんで行きましょう」みたいな話に、きっとなっている。だから逆に言わせるとテレビの人気者って、必ずしも実力だけでなってるわけじゃないんだと自分は思うよ。須田亜香里とか渋谷凪咲とかEXIT兼近とかテレビに出まくってる人はいるけれども、彼らは一度テレビに露出した後の惰性、慣性が続いているだけなんだと思う。
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https://www.youtube.com/watch?v=H_i1vTzzAyw
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だからその惰性、慣性を断ち切ってやればきっと一介のアイドルにも仕事が回ってくると思うんだよね。説明しているように同じ芸能人ばっかりテレビに出てくるのは、テレビをはじめとしたメディアの人達が、人について知らないからなんでね。もし芸能人(あるいは芸能事務所側)側で自身の情報について上手く発信することが出来れば彼らにも知ってもらえるし、知ってもらえれば使おうという気にもなってくれる。
具体的には通常のプロフィールに加えて、近況や直近の仕事についてのインタビュー、そして演技や歌唱の動画にアイドル自ら撮影した画像や動画などの作品の紹介、更には私服の画像とかがあるといいかな。それを自由に見られるようにして、制作側に自分達の作品とアイドルとが、どのようにマッチするかのイメージを持ってもらったらいいと思うけどね。
【人気キャスティング会社】の特徴・成功事例まで徹底比較!
https://herocasting.jp/labo/casting-service/casting-company-comparison/
この点既存の芸能事務所は、そこまで丁寧なことはしてないんだろう。
営業かけるにしてもプロフィールと写真持っていくだけだろうし、クライアントの仕事の際には間にキャスティング会社が入ると聞く。わざわざウェブに乗せる必要はないと感じなのだと想像するんだけど。
でも依頼する側からしたら、そんなんで決断できるはずはないと思うけどね。少なくともタレントが動いている様子ぐらいはみたいだろうし、他人の提案をはいそうですかと鵜呑みにするとも思えないし。思うんだけど、これからはクライアントが気になるアイドルやタレントのページを覗きに行って、イメージを膨らませて契約する形が主流になるんじゃないのかな。だってその方が手間かからないし、安いと思うもん。
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つまり製作費数千万とか数億とかかけて番組作って、さあキャスティング決めようって話になったとする。その時に知らない人をいきなり番組に呼ぼうって気には絶対にならないでしょう。だって彼らも生活かかってるからね。掛けた費用が、あるいは賭けた費用が多ければ多いほど、新人積極的に使うような冒険はし辛くなるはずだ。
その結果どうなるかと言えば、右に倣え的にどの局も同じ芸能人を使うようになる。例えば「他の局でマツコさんの喋りが良かったからうちでも使いましょう」とか、「最近の若手は良く知らないんで、司会は有吉さんで行きましょう」みたいな話に、きっとなっている。だから逆に言わせるとテレビの人気者って、必ずしも実力だけでなってるわけじゃないんだと自分は思うよ。須田亜香里とか渋谷凪咲とかEXIT兼近とかテレビに出まくってる人はいるけれども、彼らは一度テレビに露出した後の惰性、慣性が続いているだけなんだと思う。
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だからその惰性、慣性を断ち切ってやればきっと一介のアイドルにも仕事が回ってくると思うんだよね。説明しているように同じ芸能人ばっかりテレビに出てくるのは、テレビをはじめとしたメディアの人達が、人について知らないからなんでね。もし芸能人(あるいは芸能事務所側)側で自身の情報について上手く発信することが出来れば彼らにも知ってもらえるし、知ってもらえれば使おうという気にもなってくれる。
具体的には通常のプロフィールに加えて、近況や直近の仕事についてのインタビュー、そして演技や歌唱の動画にアイドル自ら撮影した画像や動画などの作品の紹介、更には私服の画像とかがあるといいかな。それを自由に見られるようにして、制作側に自分達の作品とアイドルとが、どのようにマッチするかのイメージを持ってもらったらいいと思うけどね。
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この点既存の芸能事務所は、そこまで丁寧なことはしてないんだろう。
営業かけるにしてもプロフィールと写真持っていくだけだろうし、クライアントの仕事の際には間にキャスティング会社が入ると聞く。わざわざウェブに乗せる必要はないと感じなのだと想像するんだけど。
でも依頼する側からしたら、そんなんで決断できるはずはないと思うけどね。少なくともタレントが動いている様子ぐらいはみたいだろうし、他人の提案をはいそうですかと鵜呑みにするとも思えないし。思うんだけど、これからはクライアントが気になるアイドルやタレントのページを覗きに行って、イメージを膨らませて契約する形が主流になるんじゃないのかな。だってその方が手間かからないし、安いと思うもん。
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