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歌詞の手直し 実演ショー

2017/03/04 14:41 投稿

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  • 乃木坂46
  • インフルエンサー
  • 音楽
前回の続き。

前回インフルエンサーの歌詞を自分なりに手直しして発表したんですけど、やっぱりあれは手直ししないといけないですね。歌詞としてところどころ甘い部分がある。日ごろ他人の歌詞を批評して、あれが悪いこれが悪いと言ってるくせに、これじゃ人のこと言えないですわ。

ということで今回は自身の反省と公開処刑という面も含めまして、実際に手直ししていくところをお見せしたいと思います。ということで皆さまお手元に前回の歌詞をご用意ください。


まずは1番のサビの「色褪せた日々の中 君を探してい」を「色褪せた日々の中 君を探してい」に変更。そして2番の「付けたボタン見えなくなった 更けてゆく街角」を「付けたボタン見えなくなった 更け込んだ街角」に変更します。

この辺は発音の力強さがメロディーやリズムにあっているかという話になりますね。例えば「君を探している」の「る」は穏やかな感じで、「た」は力強い感じ。それがメロディーや次のフレーズの盛り上がりに対応できているかということを、慎重に何回も検討するわけですけど、よくよく考えてみると、こう手直しした方が良いようです。

そして「背中越しに聴こえる」を「背中越しに伝わる」に変更。これは前述のメロディーやリズムに会っているかという点もさることながら、慣用的表現に沿っているかという話にもなります。やっぱり「背中越し」というと普通は「伝わる」とつながりそうなのでね。


ということでまずここまで手直しが完成しました。そして最後に「街が朝を迎えて 光がやがて訪れ 空を赤く染めても 君は見つからない」という部分を修正します。


ここはこれでも良いかとも思ったのですが、ちょっと物足りない気がしたので、

にしようかと思います。この方がメロディに沿っている気がするのでね。ということで完成したのがこちらです。

乃木坂46 『インフルエンサー』

https://www.youtube.com/watch?v=r4SdiT7mm7Y

これで随分と洗練された歌詞になったかと思います。秋元の書いたものは論外ですが、これなら乃木坂が歌えるかどうかは別にして、胸を張って出せるものになったのではないでしょうか。

思うに、自分は歌詞の発酵作業が足りてなかったですね。つまりパンを作る時にきちんと生地を寝かせておかないと焼き上がりが上手くいかないように、歌詞も出来上がって推敲作業をした後、ある程度の期間放っておかないといけなかった。やっぱり今日見えていなかった欠点が、明日2日後3日後となってから気づくことってあるんですけど、自分は出来上がりを急いでしまったために、作品に粗が出てしまったみたいです。

なのでわかっていたことではあるんですけど、今後はそれに一層気をつけていこうと思います。あ、ちなみにこの完成した歌詞は、前回の記事であげた歌詞と差し替えておきますね。

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