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大谷翔平とハンカチ王子

2016/12/10 02:23 投稿

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さて記事書いて寝るか。

大谷翔平が来オフにMLB行きを決断したらどうなる? 米メディアが解説

http://full-count.jp/2016/12/09/post53029/

大谷翔平が来オフにMLBに行くと、貰える年俸が制限されるらしいね。
スコット・ボラスが指摘しているとおり、どう見ても無茶苦茶な規定だと思うんだけど、でも実際のところ長い目で見ると、大谷が買いたたかれるということはないだろう。

というのもいつも説明している通り価格と価値は一致するからだ。つまり労働者が能力に見合った時給や給料をもらって働いているように、一時の待遇面に不利な条件も、時間をかければ修正されていく。具体的には1年目が安く年俸が抑えられても、数年後にはその抑えられた年俸が新しい契約の年俸に上乗せされて支払われる。

ハンカチ王子にうんざり、やっぱりの理由

http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1612/08/news065.html

あるいは契約年数が長くなる。よく野球で「ドラ1は切られづらい」と言われるのが正にそうで、本来選手に支払うべき金額よりも支払額が少ないと、選手を辞めさせることが出来なくなってしまう。

この点もう少し詳しく説明しようか。日本のドラフト制度というのは、ドラフト選手の契約金額に上限を設けることで、表向きは球団経営の健全化と戦力の均衡を保っていることになっている。例えばハンカチ王子の評価額が5億円だったとして、日本ハムが契約金1億円で獲得したとする。すると表面上は5億円の選手を1億円で獲得できたので、4億円費用が浮いたとなっているようにみえる。

でも実際はそうではなくて、契約金額に上限を設けたとしても、「選手の評価に見合う金額を支払っていない」という事実は残る。つまり5億円の選手を1億円で獲得できたとしても、その差額の4億円は、日本ハムが未払いの給与支払い債務を依然斎藤選手に対して負っていることになる。だからその4億円の支払い義務を終えるまで、日本ハムは斎藤選手を抱え続けないといけなくなるわけだ。

とこのようにして、ドラ1が切られ辛いという謎や、大谷選手が海外に行っても選手の評価通りの年俸を手に入れられるになるということが説明できるとなる。だから結局の話、ドラフトにはあまり意味がないんだろうね。

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