赤髭亭別館

赤髭ディスクレビュー第15回 Spiritual Beggars - Ad Astra

2013/02/11 16:29 投稿

コメント:2

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アーティスト - Spiritual Beggars
アルバム名  - Ad Astra
リリース年  - 2000年 (4thアルバム)
発売レーベル - Earache Records


メンバー   - Spice ヴォーカル / ベース
         Michael Amott 
ギター

         Ludwig Witt ドラム
         Per Wiberg オルガン



 アルバムレビュー第15回はスウェーデンのストーナー・ロックバンドSpiritual Beggarsの4thアルバム、Ad Astraです。ストーナーというジャンルでは有名なバンドですね。

 バンドは1994年にデビュー。Carcass等で活躍していたマイケル・アモットとヴォーカルのスパイス、ドラムのルドヴィック・ヴィットによって結成。当初はベースにセッションミュージシャンが参加していましたが2ndアルバムからはスパイスがベースも担当しています。メタルファンならお馴染みのマイケルのギターはもちろん、スパイスの力強い歌声、ヴィットの70年代様式を感じさせるドラミングもお見事。この4thアルバムから加わったオルガンのペル・ヴィバリもいい仕事をしています。
 楽曲は普遍的なハード・ロックの延長線にあるものですが、音の分厚さは圧巻。1曲目から強力なリフとうねるリズムで圧倒してくれます。ギターソロではマイケルのトレードマークでもある美しいソロがいままで以上に楽しめ、音圧に負けないスパイスのヴォーカル、要所で絡んでくるオルガンも完成度を高めてくれています。

 バンドはこれまでに7枚アルバムを発表していますが、まず聞き始めるにはこのアルバムがオススメ。ハード・ロック/ヘヴィメタルファンなら聞いて損はない作品だと思います。
 マイケルのもう一つのバンド、Arch Enemyが世界的に人気となったので活動頻度が低いのが難点でしょうか。

イチオシ曲! 「 Angel Of Betrayal」
 アルバム4曲目、ミッドテンポのナンバー。アルバムの中でも特にヘヴィーな一曲でまずリフに打ちのめされます。とことどころで入るオルガンや女性コーラスが印象的で、オルガンソロからギターソロに続く展開は素晴らしい。このアルバムでも特にソロが美しい曲だと思います。

アルバム評価 ☆☆☆☆ 名盤。ハード・ロックファンならマスト。


コメント

ディラ
No.1 (2013/02/11 18:19)
枠中にこれ含めて、Spiritual Beggars、3枚注文したよー(´・◡・`)
90式
No.2 (2013/02/17 03:11)
曲は妙に気取ってなくて心地良いし、ボーカルはメタリカみたいな切れの良さがあっていいですね!
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