前日に3カード振りの勝ち越しを決めたカープ。
今度は今季未だないカード3連勝を狙います。
先発は高卒2年目対決で、
8月はまずまず先発として結果を残している遠藤と、
プロ初登板初先発の直江でした。
試合は開始しましたが、
僅か3分で雨による中断になりました。
試合日程が詰まっているだけに中々中止にしたくないと思います。
42分間の中断を経て試合が再開しました。
長い中断を挟みましたが内容は締まった試合になりました。
試合が動いたのは3回表、
松原に2打席連続で四球を与えてしまうと、
続く坂本にタイムリーツーベースを打たれてしまい、
この3連戦で初めて先制されてしまいます。
それでもここまで完封負けの無いカープ。
4回裏、四番の誠也が2年目の投手にプロの洗礼を浴びせます。
左中間深い所で特大の一発を叩き込みます。
ここから両投手陣が試合をしっかり締めていきます。
7回まで両チーム三塁までランナーを進める事が出来ず、
試合は硬直状態で8回を迎えます。
8回からカープは遠藤から塹江にスイッチします。
岡本・ウィーラーを連続で打ち取り二死までいきますが、
中島に四球、そして大城にヒットを打たれて一、三塁のピンチを迎えて、
打席には代打で前日に特大アーチを放ったモタ。
ここで塹江が踏ん張りモタを三振に斬ってとりピンチを脱します。
8回裏、マウンドには大竹が上がります。
今度はこちらが代打で坂倉が登場します。
甘く入った球を見逃すことなく振り抜くと、
そのまま打球はライトスタンドへ飛び込む勝ち越しアーチとなりました。
坂倉はこれで通算3本目のホームランですが、
全て巨人戦での一発になります。
會澤・坂倉・磯村と第三捕手まで育ってきました。
そろそろ石原も来る時が来たでしょうか…。
そして最終回、マウンドには好調のストッパーフランスア。
岸田にヒットを打たれ、松原に送られて一死二塁。
ここで坂本を迎えますが、三振に斬って取ってツーアウト。
続く丸の打席。ストライク取ってくれてもいいような所へ投げ込みますが、
あいにく取ってもらえずストレートの四球。
そして岡本にも厳しい所を攻めつつ粘られて根負けして四球。
二死満塁でウィーラーとの勝負。
3-2のフルカウント。押し出せば同点の場面。
インコース高めの球を打たせた打球はレフトピレラのグラブに収まりゲームセット。
開幕して54試合目にしてようやく同一カード3連勝を決めました。
巨人相手に3連勝しましたが、まだまだ首位まで7ゲーム差。
借金も4つありますから少しずつ返していかないといけませんね。
8月最終週はハマスタとズムスタ阪神の6連戦となります。
そして9月に入ってすぐに魔の13連戦が始まります。
厳しいかもしれませんが5勝1敗ならば五割で13連戦に入る事が出来ます。
自力V消滅危機からの3連勝。
一踏ん張りして戦線復帰してもらいたいものです。
今度は今季未だないカード3連勝を狙います。
先発は高卒2年目対決で、
8月はまずまず先発として結果を残している遠藤と、
プロ初登板初先発の直江でした。
試合は開始しましたが、
僅か3分で雨による中断になりました。
試合日程が詰まっているだけに中々中止にしたくないと思います。
42分間の中断を経て試合が再開しました。
長い中断を挟みましたが内容は締まった試合になりました。
試合が動いたのは3回表、
松原に2打席連続で四球を与えてしまうと、
続く坂本にタイムリーツーベースを打たれてしまい、
この3連戦で初めて先制されてしまいます。
それでもここまで完封負けの無いカープ。
4回裏、四番の誠也が2年目の投手にプロの洗礼を浴びせます。
左中間深い所で特大の一発を叩き込みます。
ここから両投手陣が試合をしっかり締めていきます。
7回まで両チーム三塁までランナーを進める事が出来ず、
試合は硬直状態で8回を迎えます。
8回からカープは遠藤から塹江にスイッチします。
岡本・ウィーラーを連続で打ち取り二死までいきますが、
中島に四球、そして大城にヒットを打たれて一、三塁のピンチを迎えて、
打席には代打で前日に特大アーチを放ったモタ。
ここで塹江が踏ん張りモタを三振に斬ってとりピンチを脱します。
8回裏、マウンドには大竹が上がります。
今度はこちらが代打で坂倉が登場します。
甘く入った球を見逃すことなく振り抜くと、
そのまま打球はライトスタンドへ飛び込む勝ち越しアーチとなりました。
坂倉はこれで通算3本目のホームランですが、
全て巨人戦での一発になります。
會澤・坂倉・磯村と第三捕手まで育ってきました。
そろそろ石原も来る時が来たでしょうか…。
そして最終回、マウンドには好調のストッパーフランスア。
岸田にヒットを打たれ、松原に送られて一死二塁。
ここで坂本を迎えますが、三振に斬って取ってツーアウト。
続く丸の打席。ストライク取ってくれてもいいような所へ投げ込みますが、
あいにく取ってもらえずストレートの四球。
そして岡本にも厳しい所を攻めつつ粘られて根負けして四球。
二死満塁でウィーラーとの勝負。
3-2のフルカウント。押し出せば同点の場面。
インコース高めの球を打たせた打球はレフトピレラのグラブに収まりゲームセット。
開幕して54試合目にしてようやく同一カード3連勝を決めました。
巨人相手に3連勝しましたが、まだまだ首位まで7ゲーム差。
借金も4つありますから少しずつ返していかないといけませんね。
8月最終週はハマスタとズムスタ阪神の6連戦となります。
そして9月に入ってすぐに魔の13連戦が始まります。
厳しいかもしれませんが5勝1敗ならば五割で13連戦に入る事が出来ます。
自力V消滅危機からの3連勝。
一踏ん張りして戦線復帰してもらいたいものです。
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