日本共産党の山下芳生書記局長は8日、国会内で記者会見し、日本共産党、民主党、維新の党、社民党、生活の党の野党5党で安保法制=戦争法廃止法案を共同提出する動きがあることについて問われ、19日に提出する方向で協議をしていると表明しました。
山下氏は「この間、安保法制=戦争法の廃止法案を5野党が共同して、できれば同法が強行成立されてから5カ月となる19日までに出そうではないかと、わが党からも提起してきました。いまそういう方向で事態が動いているのは大変喜ばしいことだと思っています」と述べました。
共同提出法案の意義について、「戦争法廃止の国民運動をいっそう発展させるための旗印としたいと思います」と語るとともに、法案の成立に向けて「国会論戦、国民運動でさらに奮闘していきたい」と語りました。
山下氏は「この間、安保法制=戦争法の廃止法案を5野党が共同して、できれば同法が強行成立されてから5カ月となる19日までに出そうではないかと、わが党からも提起してきました。いまそういう方向で事態が動いているのは大変喜ばしいことだと思っています」と述べました。
共同提出法案の意義について、「戦争法廃止の国民運動をいっそう発展させるための旗印としたいと思います」と語るとともに、法案の成立に向けて「国会論戦、国民運動でさらに奮闘していきたい」と語りました。
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