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弱虫ペダル GRANDE ROAD 第17話「箱根学園ゼッケン6番」

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ここまで御堂筋を引いてきた石垣リタイア。ここから京伏が怒涛の追い上げを見せ、巻島東堂を抜く。箱学の最終兵器真波が投入されクライマーの決戦に。そして満を辞してここで小野田君も出る。まだ差は開いているが着実に追いかけていく。真波と御堂筋のギリギリのデッドヒートが幕を開けた。

ようやく真波君の出番ですね!しかし蓋を開いてみると、あ、この子も怪物だな。何より石垣くんがイケメン過ぎた!悟りかよ。小野田君の活躍に期待!委員長可愛いな。



みりたり! 第6話「援軍到着!!」

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シャチーロフの元に援軍がやってきた。その名はグルー。しかしゆかりの承諾を得られなかったが、グルー自らが犬となることで援軍が認められた。かくしてグルーはシャチーロフの犬となった。

……なんだこの話。矢継ぎ早に新キャラが登場してもう何が何だか。ただこれだけは言える。櫻井さん犬の役板についてきたな、と。



艦隊これくしょん 第6話「第六駆逐隊、カレー洋作戦!」

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定期的に行われる艦むす対抗カレー洋作戦。その優勝に向けて第6駆逐隊が邁進する。幻のボーキサイトなど遠征に精を出すが悉く失敗。しかし長門の窘めにより、自分たちのカレーを作ることに念頭を置き、金剛や足柄などのカレーを凌ぎ見事一位を獲得したのだった。

第六駆逐隊は今までちょくちょく出てきてはいたのだが、改めて活躍が見られてよかった。でも一気に出てきたり相手を呼ぶことが多かったりでちゃんと名前は憶えられていない。予習復習が必要のようだ。あとあれが長門ならぬながもんさんなのね。把握。



新妹魔王の契約者 第6話「募る思いを抱えて」

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勇者の里からミオを倒しにやってきた勇者勢。そして無理やりにでも魔界に連れて帰ろうとする魔界勢からの刺客に四苦八苦するバサラ達。ユキとのデートでもその真意を図れずにいた。そして勇者勢から一週間後に結界内で決闘をすることに。それに備えてミオとバサラは主従契約の絆を強くするべく特訓するのであった。

もうただのエロアニメじゃんかー!でも、まぁ、嫌いじゃないから!いいけどね!勇者の里側の言い分が理不尽でどうしようもない。誤解が解けてカタルシスがあることを願う。



寄生獣 セイの格率 第18話「人間以上」

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田村良子を追い詰めた人間陣営。銃で撃たれるも反撃はせず、シンイチに我が子を託して息絶える。最後に母親の顔に変身し、穴を開けた張本人と会ったことで自分の中で心の整理をつけるシンイチ。そして殺人犯、浦上との邂逅。彼は一般の人と特別な人を見分けられる能力があると自負しているようだが……?

ようやく己を取り戻したシンイチ。母親とのけじめをつけられたのは本人にとっても大きかっただろう。しかし話数の分割が雑だなー。BGMも歌ありってのは、まぁEDの絵との対比を表したかったんだろうけどちょっと分かりにくかった。田村と浦上の話は分けるべきだったなーと思う。



東京喰種√A 第6話「千路」

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振り返る什造の過去。かつてグールに育てられていたところを篠原特等に拾われていた。そして珍しく亜門との飯に付き合う暁だったが、酔ったせいで亜門に己の身の内を吐露する。半赫者になりつつある金木は一人もだえ苦しんでいた。

さぁ出てきましたよあんていくにロマちゃん。あとは全体的にやんわりと時間が進んだ印象。本格的に物語が動き出すのは次回以降っぽいね。



冴えない彼女の育て方 第5話「すれ違いのデートイベント」

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いよいよ動き出すサークル。キャラデザ制作に勤しむ英梨々。ヒロインのあり方を学ぶ加藤。早速プロットを仕上げる詩羽。しかしそんな流れを、ディレクターである倫也が何かが足りないとストップをかける。そして来る加藤とのデート。いきなりの人ごみにうんざりする倫也だったが、コミケのサークル巡回と捉えてからの行動は早かった。最後は倫也のために加藤がメガネを見繕ってあげて……。しかしここでまさかのルート変更。倫也は加藤を送ることが出来ないと謝るのだった。

あらかたこの作品の流れに乗った感じがする。ここから後はゲーム制作、新キャラ登場、それに向けての試行錯誤、並行してヒロインが出来上がる形か。今のところ資金面をなんとかしてくれてる点と面白い点は評価するが、それ以外が凡人なせいでイマイチ突き抜けきれてないぞ倫也。



幸腹グラフィティ 第6話「あつあつ、もちもち。」

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夏を満喫したリョウとキリン。しかし夏の長さと暑さには耐えられないようで、遂に夏バテを起こす。そこでリョウはスタミナのつくうな重を提案する。材料を買い二人で食すうな重。しかしキリンは何かが足りないと思い、風呂でアイスを食べるもそのもやもやは分からなかった。だがその答えはスーパーで買ったおしるこ。余ったお餅を入れてぜんざいを食べたキリンは見事満足。我慢できずにリョウも食べたが、鉄の胃袋を持つキリンと違ってリョウは食べ合わせの悪さでダウン。椎名さんに胃薬を持ってきてもらう。ダウンしたリョウをキリンが団扇で煽く。そんなリョウが見る夢は、昔お婆ちゃんに膝枕をしてもらった遠い思い出だった。

一息で文章書いたけど中身はまんまこの通り。全く持って本当に女の子がご飯食べるだけの、あとちょっとイチャイチャするだけの内容である。でも今回は風呂シーンとかあったしまぁいいんじゃないかしら。ぜんざい、いいよね。俺も餅余ってたらしるこ買って作ろうかな。



銃皇無尽のファフニール 第6話「紅翼のティアマト」

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ティアを拐かすために乗り込んできたキーリ。ティアを守るために奮闘するリーザだが、キーリの爆発の技に為す術なく倒れる。異変に気付いたユウがティアを守る際、リヴァイアサンの力を使ったことにキーリは何か感づく。人間であることを選んだティアを見限りこの場を撤退するキーリ。それとほぼ同時に、待機していたヘカトンケイルが動き出す。

尺稼ぎが露骨な回。全く話が進んでいない。キーリの話し方がゆっくりだし、リーザと戦っているときも「時間がない」と言いつつ逃がしたり歩いたり場面の展開がなっていない。本来ならAパートで終わらせられるところを薄めて1話に使った感。頼むから演出しっかりしてくれ。



SHIROBAKO 第18話「俺をはめやがったな!」

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いよいよ始まる声優アフレコ。新人鈴木京子と自分を重ねる宮森。大物美術背景、小倉に依頼する宮森。スタジオタイタニックの演出の雑さと溝。ここからが正念場のムサニが陥る数々の難題に、いよいよ難色示し万策尽きる……寸前、先輩制作矢野エリカが現場に復帰したのであった。

すごい簡潔に書いたけどかなり内容が濃厚な一話だった。本格的に指導する三女に降りかかる数々の試練。すの大変さをデスクが一身受ける姿が印象的。流石のエース宮森もいよいよ危ないか、と思った矢先にこの展開、からの引張り。もう息をのみっぱなしだぜ!



アイドルマスター シンデレラガールズ 第6話「Finally, our day has come!」

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遂にCDデビューに向けて動き出すラブライカとニュージェネレーションズ。レコーディングやダンスレッスンも進み、いよいよ発売記念イベントが開かれることに。だが未央の言動に違和感を覚えるP。その違和感を拭えぬままイベント当日、ショッピングモールで開かれたイベントは少しばかりの人々の足を止める程度に至ったが、最初のプロモーションとしては上々。しかしかつての美嘉のライブの様相を想定していた未央はその落差に絶望し、アイドルをやめると宣言してしまったのだった。

出たなシリアス展開。いや別にいいけどね、やるなら一話で纏めて欲しかったな。思ってるより一週間って長いし次を見る意欲がかなり削がれてしまう。これが脚本監督の求める「リアリティ」ってんなら仕方ないけどね。その役回りを未央が一手に受けるというのも未央が不憫で仕方ない。ラブライカの二人はある程度予想していたのか、大人な対応でよかった。



ジョジョの奇妙な冒険SC 第30話「バステト女神」

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エジプトを横断するジョースター一行。向かった先で不用意にコンセントに触ってしまったジョセフは、それが敵のスタンドとも知らずに自らが磁石となってしまう。行く先々で鉄のモノが襲い掛かり手こずるジョセフ。途中で助けに入ったアヴドゥルだったが、彼もまたバステト神のスタンドにかかってしまい磁力を帯びるハメに。二人で解決策を模索するも、バステト神マライヤにいいようにあしらわれるのであった。

シリアスとギャグの融合回。こういう愉快な話があるからジョジョは面白い。動くマライヤが激マヴ!しかしジョセフは話数を追う毎にポンコツになっていくな……。



暗殺教室 第5話「集会の時間」

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国語は苦手だが化学は大の得意な奥田さんは、国語が出来なくても大丈夫だと先生に毒殺を仕掛ける。しかし生半可な毒では死なない殺せんせーは、奥田さんに助言と称して自身をパワーアップさせる薬を作らせる。国語という相手の心情を察する能力が無いと毒殺も無意味になると奥田さんに諭すのであった。そして全校集会。本校で行われる全校集会に向かう為にE組は昼休みを返上して本校へ向かう。本校とE組の違いをまざまざと見せつけられるが、烏丸、ビッチ、殺せんせーの登場により緊張が和らぐE組。ひょんなことから渚につっかかる本校の生徒に軽い殺意を見せた渚に、生徒の成長を垣間見る殺せんせーであった。

概ね原作通りに進んでいて満足!じゅんじゅんのせんせーにも慣れてきた。今のところは日常回(?)を本誌2話で進めているのでテンポはいいように感じる。もう少し登場人物が増えるのでそちらも期待しよう。



探偵歌劇 ミルキィホームズTD 第7話「黄色いキャラはいかに改装されたか?」

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些細なことで喧嘩をしだすミルキィホームズ。その場はネロ以外の謝罪で事は収まったが、ネロに素直な気持ちが言えないもやもやが募る。そんな時突如ネロの様子が変化。マリネのドラマ撮影の際に出会った天満博子の養子になると言い出しミルキィホームズ解散の危機に。しかしネロの様子がおかしかったのは、マリネのエレメント「ポエミィ」が乗り移っていたからであった。ポエミィとの大喜利対決に、意図せず身に付いた「バラエティ」の能力を存分に駆使して見事勝利。ネロは元に戻りポエミィも無事マリネの元へと戻った。そして天満博子も、かつて忘れていた子供への愛情を思い出したのであった。

今回も実にミルキィらしい展開だった。スポットがミルキィ達に当たっていたからか話が動かしやすく、またマリネも十分に脇役にならず活躍できるポジションにいたといえる。ミルキィ内の面白さでは今回一番だったんじゃないだろうか。個人的にはネロの悪態「ピンク色の髪のキャラって~」のくだりをもう少し詳しく見たかったw



デュラララ!×2承 第6話「闇夜に烏」

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訳も分からずヴァローナに殺されるセルティ。その実ヴァローナ側に依頼が下っていた。それはマフィアの長の孫、茜の誘拐と、それに与する障害の排除。同じくセルティもヤクザから茜を保護するという依頼を受けていた。当の茜本人は静雄とやり取りの後新羅の部屋に転がり込むことになったが高熱でダウン。一方帝人はチャットにて最近のダラーズの動向をしり、止めたいと思うも臨也から何故だと疑問を投げられる。そうした中杏里の元に怪しい手が伸びる。

話の展開としてはゆっくりと次のステージに進んでいる感じ。大きく広く、最終的に収束しそうな雰囲気を出している。ヴァローナ側がこれからびっくりするのが楽しみ。そして速く帝人にも活躍してほしい、ね!



アルドノア・ゼロ 第18話「深い森を抜けて ?The Rose and the Ring?」

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マリルシャン伯爵との決闘を申し受けたスレイン。それをヴァースの危機を思い知らせられるいい機会だと豪語する。地球には一気火星侵略が舞い降りたが、マリト大尉の囮、そして伊奈帆の誘導によりこれを殲滅。マズゥールカ興も着々と火星帰還へと足を向ける。そしてスレインとマリルシャンの決闘。アセイラム姫が目覚めるという奇跡を、ここにきて信じられなくなってきたスレインは己の雑念を払うかの様にマリルシャンへ向け見事勝利。これを機にレムリナ姫は大々的にスレインを婿へと招き入れ、王子にすると喧伝する。そして遂に、アセイラム姫の瞳が開かれようとしていた。

今回も怒涛の展開。AパートBパート、そしてCパートまでもが内容盛りだくさん。相変わらず伊奈帆くんは優秀で見ていて安心感を抱く。スレインも内情から変えようという野心が爆進しまくりで遂に王子にまで上り詰めてしまった。しかもここにきてアセイラム姫が目覚めるとか……この先マジでどうなるのか!?個人的にはインコちゃんへの疑念が軽く解消されて、遺恨が残らない形になったみたいで本当に安心してる。



ローリング・ガールズ 第6話「電光石火」

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再開するかつての幼馴染、トモキと姫子。しかしお互いに悩みを抱え前に進めずにいた。姫子は父がぎっくり腰になったことを知るも、尚も停滞。トモキは競える相手がいないと落胆していたが、ダンディーがかつての伝説のレーサーだと吹聴され愛知との勝負を受ける。が、それはデマだと知らされ、閉じ込められる。誰もしゃちほこを作らないことに煮えを切らした平和請負人の4人は見様見真似で鯱を作るもお察しの出来。見ていられない姫子は遂に動き出し、徹夜で鯱を完成させた。デマだと思われたダンディー伝説のレーサー説は実は事実。それを知ったトモキは身の丈を震わせ勝負を挑むが副長の余計な茶々によりダンディー脱落。鯱を城に届けるためにダンディーの愛車に乗るトモキは、一目散に城へと目指し、見事副長を抑えて勝利。レースフラッグを模した鯱を城に飾ることにより、三重対愛知の戦いは幕を下ろしたのであった。

中々に王道な展開!見ていて終始楽しかった!途中で入る挿入歌のトレイントレインも見事。基本的に勢いで突っ走る作品なので細かいことは気にしない!しかしダンディーがダンディー過ぎるし、個人的にはトモキと姫子の行く先が知りたいですなぁ。



七つの大罪 第18話「この命にかえても」

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深手を負ったディアンヌを守るために大罪側に寝返ったサウザーとギーラ。しかし聖騎士長含む相手に適うはずもなく、即席の合技も破られてしまう。そこに助太刀したゴウセル。精神攻撃でドレファスを足止めするも、あと一歩で敗れドレファスを撤退させることに成功。最後に残ったヘルブラムと対峙するは、間一髪で間に合ったキング。因縁の対決が繰り広げられるが、キングはシャスティフォルをディアンヌの治療に全て割り当てていたのであった。

尚も続く首都攻防戦。今回はゴウセルとキングのやり取り。アーサーとメリオダスは次回にお預けか。キングが凄く頑張っている。あとゴウセルがここでやられてしまうけど、恐らくこれは後の伏線になり得るっぽい。怒涛の展開はまだまだ続く!



アブソリュート・デュオ 第7話「銀色の髪 黄金色の髪(シルバーブロンド イエロートパーズ)」

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前回の戦いから自分の非力さを嘆く雅。ランクアップの義もデュオである巴と共に落ちてしまい、益々自分に自信を無くす。そこで開かれた遠征。島の中央を目指すクラス一同に襲い掛かるのは忍具のブレイズを使う謎の集団。透流、ユリエ、りーりすの3人はそれを凌ぐが、その正体はかつて入学の際に脱落した伊万里達分校の人々だった。その戦いで巴と透流の言葉に後押しされ自分に自信をつける雅。晴れて分校の皆と合同の合宿が行われることになった。

1話の女の子救済!何となく痒いところに手が届いてくれる展開で面白い!主人公勢の数人もレベル3になったみたいで着々と力をつけている模様。と同時に正妻戦争も開かれていて面白くなってきた。でももうちょっと透流の強さを見せつけて欲しいかなー。



夜ノヤッターマン 第6話「冬に咲く花」

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とめどないヤッターマンからの強襲に身を案じたボヤッキーとトンズラーはドロンジョにお仕置きを諦めるように諭す。しかしドロンジョはそれを拒否し家出。そこを狙われたドロンボー一家はドロンジョとはぐれ、更にガリナともはぐれる。ドロンジョは猟師のおじさんに拾われ無事だったがガリナはヤッターマンに捕まり、見せしめの処刑が行われることに。目撃したドロンジョは、一人では何も出来ないと嘆くも、待ち人はきっとくるというラベンダーの花言葉を信じてガリナを救出しに。銃が放たれるも間一髪のところでボヤッキーのメカが登場。無事にガリナも救出し、ボヤッキーとトンズラーはドロンジョを守ることを改めて決意。ドロンジョもヤッターマンをデコピンするのではなく、高らかに倒すと宣言したのであった。

展開的には進んでないが、ドロンボーの心情の進展はあったかも。機械の犬がガリナに襲わなかったのも伏線だろうし、これを機にガリナにはもっと強くなって欲しい。



純潔のマリア 第6話「SUB ROSA-薔薇の下で-」

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エゼキエルの監視から免れながら尚も戦を止めるマリア。しかしそこでジョセフから、次の戦で決着がつく。この戦だけは目を瞑ってくれないかと頼まれる。ガルファは司祭ベルナールと謁見し、万が一の際はマリアを殺して欲しいと依頼する。ひょんなことからガルファはエゼキエルから「マリアは処女であり、純潔を失うと魔力が無くなる」という情報を手に入れベルナールに密告。ベルナールは何かを企む。マリアは逡巡の末、自分の使命を今一度思い返し、次の戦を止めるために飛び出すのであった。

マリアには恋適って欲しいし、ジョセフも応援してるけど、ここは使命を全うするマリア凄いぜ。色恋沙汰でやめてたまるかってなところか。それでも一度くらいは、恋に溺れてみるのもいいと思うけどね。



聖剣使いの禁呪詠唱 第6話「我ら、救世の剣なり-Our name is "The Saviors"-」

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日本で行われているシックスヘッド会議。そこでは諸葉をSランクにするかどうかの決を取っていた。その時諸葉達の合宿所に現れる未だかつてない最大級の異端者。上層部は非難を命ずるが、ストライカーズの数人はこれを撃破することを選択。石動の指示により一番の危険な場所に配置される諸葉だったが、前世の記憶を思い出し最大級の技を以て異端者を撃破することに成功。シックスヘッドも諸葉をSランクにすることに難航を示していたが、学業がある間は保留にするという執行猶予付きという判断に至った。

お約束のような展開。嫌いじゃないし予想は出来たが、こちらも作画が追いついていなかったのか最後の波の描写で盛大に笑わせてもらった。それにしても日本支部の駿河はSSランクなのにフランス支部長のシャルルに簡単に眠らされていたけど、あれも何かの策略かしら?諸葉がどんどん思い出していってくれてるようで何より。



僕からは以上!!



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