2月第1週のアニメをプレイバック!!
前:#010 次:#012
前:#010 次:#012
弱虫ペダル GRANDE ROAD 第16話「エース今泉!」
限界まで引いてくれた鳴子の思いをバネに、金城を失った箱学はエースを今泉として最後のスパートをかける。その時の今泉はかつての静かな走りを求めた彼で、抜群なポテンシャルで先頭を走り福富を置き去りにするのであった。
幼少時の今泉くんと直ちゃん可愛いな!この二人はなんかよい関係になって欲しい。東堂を抑える巻ちゃんとそれに焦る東道のやりとりが凄く燃えた。
探偵歌劇 ミルキィホームズTD 第5話「キャロルの身代金」
マリネにハリウッドの仕事がき、天才子役キャロルと共演することに。だがキャロルには脅迫状が届いていた。しかしそれは「永遠の子役」になるための自作自演だった。
それを逆手にとったミルキィ達は逆にキャロルを誘拐、そして誕生パーティーを開くも、心に宿ったエレメント、リズミックとジェンガで対決することに。巧みな戦術で勝利を収め、リズミックを回収。キャロルも大人になることへの不安から解放され、マリネとお友達になるのだった。
終始今回はミルキィ有能&ギャグも面白い、テンポも良かった。最後にいい話で終わるのも余韻を感じさせる結末。最後の最後で投獄ノルマも達成できて綺麗な回だった。リズミックのしかこの声もいいなー。
みりたり! 第5話「核弾頭捕縛!!」
実は修理していた家は既に完成していた。意気揚々と中に入ってみると既に何故かロープに捕まっている新キャラアリアがいた。
しかも家は敵を迎撃するように勝手に改造されていて早速その罠にハマる主人公。お、巨乳ドジっ子新キャラいいぞ~これ。
艦隊これくしょん 第5話「五航戦の子なんかと一緒にしないで!」
ここにきて部隊の再編成が言い渡され、新しく設立された第五遊撃隊所属になった吹雪。そこには大井、北上、加賀、瑞鶴、金剛と同じ編成だった。だが各々が個性的過ぎて纏まりが無い現状に頭を抱える吹雪。
めげずに何とか中を取り止めようと尽力する吹雪。そこに緊急出撃の要請がかかる。またしても各々が動こうとする先輩艦達に、筆習は優秀だった吹雪が基礎をちゃんとしようと喝を入れ、見事これに勝利。みなの推薦で吹雪が第五遊撃隊の旗艦を務めることとなった。
未プレイ組としては色んなキャラが見れるので、ここで編成してくれてちょっとありがたかった。おかげで一気にキャラが覚えられた!ここにきて優秀さを見せる吹雪、意を決した時の顔は凛々しかったぜ。
新妹魔王の契約者 第5話「朝の妹の魔王無双」
晴れて仮面の男を退け、利害関係を一致させたバサラ。平穏も束の間、第二、第三の刺客が魔界からやってくる。一方ミオとバサラは、主従契約の意味を考え直し、やはりこのままが一番という結論に至る。
仮面の男と仲良く焼肉してるのは面白かった。こういうキャラとの関係性は好きなのでありがたい。序盤の風呂シーンなんてただのエロアニメじゃねーか。いいぞーもっとやれ。
寄生獣 セイの格率 第17話「瀕死の探偵」
反乱因子と見られた田村良子に襲いかかる3人の寄生獣達。だがしかし、一手も二手も上手だった田村に返り討ちにされてしまう。その最中に探偵は田村の赤子を誘拐。田村を呼び出すことに成功する。
子供を殺そうとする探偵に田村は触手で攻撃し、子供を奪還。復讐に失敗した探偵は、だがしかし赤子を殺さなかったことにどこか安堵し全ツ名する。自分でも分からない母性という感情に、ミギーも困惑。そこに寄生獣を追う刑事とシンイチ、田村との三すくみ状態が出来上がる。
ほぼほぼ原作通り、田村の動くキャハハ演技が見れて良かった。探偵さんは残念だったね。さぁ次からシンイチにとっての正念場だ!
東京喰種√A 第5話「裂目」
かつてのクラスメイトだった什造とクロナ・ナシロの対峙。だが化物じみた戦闘力で什造がその場を制し、クロナとナシロは撤退を余儀なくされる。
一方アラタを付けた篠原特等と対峙するアヤト。だがしかしそれでも適わなかったアヤトの脳裏にはかつての姉と父の記憶が蘇る。そこにムカデ化し暴走する金木が現れる。
応対する篠原も、赫者になりつつある金木には及ばず撃沈する。そこに応援のCrCガスが注入され、弱体化する金木に対峙する亜門。今一度ただのグールでいいのかと問いかけ、金木は嫌だと涙する。そこに隻眼の梟が現れ、金木とアヤトを回収し飛び立つのであった。
うむ、前回よりは戦闘がいい。最後の方だけね。クロナ・ナシロ戦ももっさりしてるし規制かかってるしで面白いところは半減。篠原対アヤトも動きに俊敏性が見られない。もうちょっと頑張って欲しい。
冴えない彼女の育て方 第4話「予算と納期と新展開」
詩羽への取材、英梨々への勧誘を続けて成功させる倫也。そして冬コミに向けてギャルゲー制作に力を入れるも、最大の難関、資金面を担うことになった。数々のバイトをこなし着実にお金を貯めていくも、メインヒロインである加藤に男の影が。憂いた倫理はヒロインとして他の男と行動をしないで欲しいと願い、差し支えなければ自分と一緒に出かけようと提案。しかし意と反してそれを受け入れられてしまった。
お、いいぞー!女の子のそれぞれ可愛い部分が出つつ、主人公が編集としての才能の片鱗を見せてくれた。詩羽が倫理に熱心な理由もちょっとわかったしいい感じ!しかしこの加藤、実は腹黒い……?
幸腹グラフィティ 第5話「ぢゅるるんっ、ごくん。」
夏期講習の真っ最中。夏の間はリョウの家にお泊りするきりん。だが受験生ゆえにデッサンばかりで夏を満喫出来ないでいた。そんな最中、椎名さんからウチに来れば夏らしいことを一通り出来ると誘われ遊びに行くことに。予想以上に敷地が広い椎名家に驚きつつも、花火や流し素麺、七夕などを楽しんだ三人。椎名母とお手伝いさんの露子さんも交えて、素敵な夏を満喫したのだった。
今回は当たり障りのない、とてもゆったり見ていられる回だった。料理紹介のカメラ目線は健在。しかし松来さんといい小林画伯といい、シャフト声優はちょっとうんざりかな。キリンのあの足音は土足専用なんだということに気がついた。
銃皇無尽のファフニール 第5話「火焔のムスペルヘイム」
自分をドラゴンであると植えつけられダークマターを自身をドラゴンにすることで発動させたティア。だがリーザと悠によって沈静化する。目を覚ましたティアに「君はドラゴンじゃない」と諭す悠。ティアは己の境遇に葛藤するが、海辺で遊ぶみんなと接して考えを改めるのであった。
一方ニブルからの伝令で、ムスベルの子のリーダー、キーリが学園内に侵入しているという話を聞く。万が一の場合殲滅を命令される悠。そこに突如現れたドラゴンにより、学園は騒然とするのであった。
全体的に話は停滞気味。穂乃果の登場回とティアの自身を見つめ直す回といったところか。何より万策尽きたのか一番の見せ所である海のシーンがほぼ止め絵。ダメダメでしたね。
SHIROBAKO 第17話「私、今どこにいるんでしょう?」
キャラデザ問題を乗り越えより一層邁進する武蔵二アニメーション。と思いきや、今度は新人2名のへまを尻拭いする宮森。だがそれも経験なんだと、二人を嗜める先輩デスクなのだった。
アニメの方も順調にすすんでおり、音響面、美術、そして急に降って湧いてきたPV制作も、現場はどたばたになりつつも何とか完成。最後は屋上で流し素麺パーティをしながら鑑賞会をするのであった。
一難去ってまた一難を、一話完結で着実に片付けてくれるのに安心して見られる。デスク平岡の心境も少しずつ変化している……?久々に5人揃ってのどんどんドーナツが聞けてよかった!
アイドルマスター シンデレラガールズ 第5話「I don't want to become a wallflower」
遂にCDデビューを果たす5人。それぞれのユニットは「ラブライカ」「New Genelations」に決定した。だがユニットに対する不満を前川みくを始め残りのメンバーが訴え出す。
先にデビューされた焦りや嫉妬が爆発し、杏と莉香を連れてストライキするが、実は既に第2、第3弾のデビューが検討中と聞いて安堵するみく。そして己の行いを反省すると同時に、先の5人に負けないようにと気持ちを新たにするのであった。
今回は程度がどうあれみくにゃんにスポットが当たったようでなにより。CDデビュー&ライブも決まっていて躍進が止まらない。
脚本家の誰かが言ってたけど、確かにモバマスには女性の感情の機微が見てとれる。だがそれは散々現実世界で思い知っているので、何で二次元の世界にまでそんなもん見にゃならんのだという気持ちほうが強い。
ジョジョの奇妙な冒険SC 第29話「「アヌビス神」その2」
チャカに乗り移ったアヌビス神。辛くも勝利するポルナレフだったが、ひょんなことでポルナレフに乗り移り、アヌビス二刀流ポルナレフとなった。苦戦承太郎だったが、冷静に分析し戦い、渾身の力で敵を粉砕。最後はイギーのおかげでアヌビス神を無効化することに成功した。
前半は息も詰まるような戦闘描写、からのギャグのような終わり方。最後の松本さんの声が神谷さんの冴場良のようなギャグ声で笑った。こういうシリアス&ギャグの配分が丁度いいのがジョジョの面白いところなんだろうな。
暗殺教室 第4話「大人の時間」
イリーナことビッチ先生登場。世界を渡り歩き色仕掛けで数々の功績を残したイリーナだったが、同じ手法で挑むも殺せんせーには効かず(ただしおっぱいは有効)逆に手入れをされてしまう始末。再度挑もうとするもクラスのみんなから迫害され、烏丸の説得と殺せんせーのあり方を目の当たりにして考えを改め、暗殺のために教師としてもやっていくことを決断。E組のみんなと馴染むのであった。
ビッチ先生も登場したことにより益々面白くなっていくE組!キャラが揃ってくるとより一層面白くなる!序盤はどんな暗殺者も殺せんせーの前ではギャグになってしまうのだ。しかし殺せんせー、生徒一人一人の実力に合わせて問題を作るなんて、理想の教師だなぁ。
デュラララ!×2承 第5話「一寸先は闇」
虎丸のトップ六条千景登場。先日やられた部下達のけじめとして静雄に挑むが見事返り討ちにあう。そんな静雄に今度は幼女から「死んじゃえ」の言葉と共にスタンガンを浴びる。も、無傷。帝人はチャットにて久し振りに正臣と会話するも、週末は家から出るなと忠告を受ける。その水面下、虎丸とダラーズとの抗争が幕を開けようとしていた。
全体的には次の事件への前準備といった段階。これでOPに出てくるキャラは全員出たことになるのかな?この組んず乱れる関係がどう影響していくのか非常に楽しみ。ロッチはあれ静雄が強過ぎるだけで普通の人の中では多分かなり強いんだろうね。
アルドノア・ゼロ 第17話「謀略の夜明け ?The Turning Wheel?」
捕虜として捉えた火星人、マズゥールカ卿に尋問する伊奈帆。彼にアセイラム姫への忠誠を誓う志を見た伊奈帆は、火星でのアセイラム姫の安否、そしてスレインの目的を画策すべく逆スパイのお願いをする。ライエは己の血の呪縛を解きたいと強く願うも、伊奈帆に変わったと言われ一歩前進する。
一方スレインはいよいよ肥大化した権力に妬むマリルシャン伯爵から、決闘を申し込まれるのであった。
着々と進展していく状況。ヴァースでは相変わらずプチ内戦が勃発。こんなんだからスレインが憂うのだよ。個人的には副長含む女子会と、マリト大尉とマグバレッジ艦長の仲が気になる。
ローリング・ガールズ 第5話「期待はずれの人」
愛知に到着したガールズ達。そこでは鯱職人の男と娘のドラマがあった。店を継がせたい父、本当は継ぎたいのに意地を張る娘。咄嗟に「鯱なんてなくなってしまえばいい」と口走る姫子に父がビンタをする。家を出た姫子が出会ったのは、かつてサーキットの星という石をくれたトモキ。その男こそ、現在愛知と抗争を繰り広げている三重の国家自警団団長だった。
やはり女の子たちはモブとして猛者達の問題に関わっていくスタイルなのね。あちこちで国が争っているのを頑張って取り止めようとしてると。面白い!今回の話も人間ドラマがあり、また鯱屋と三重の国家自警団という関わりがどうなっていくのか楽しみになってきた。
七つの大罪 第17話「最初の犠牲」
アーサー王の謁見に難儀を示すヘンドリクセンは、招いて早々彼を手にかけ、アーサー対ヘンドリクセンの図式が。そして王国に侵入した三人は騎士達をなぎ払いつつ姫の居場所を探る。ディアンヌはキングの友達オスローの能力により王国へ乗り込むが、そこにはドレファス聖騎士長を初めとした聖騎士6人と対峙。流石に分が悪いかボロボロになるディアンヌだったが、デールに落ちてきたガレキから身を挺して守ったことで遂に瀕死となる。止めをさそうとするドレファスだったが、そんな彼女の姿を見てハウザーとギーラがディアンヌの味方になるのであった。
益々盛り上がりを見せる姫奪還戦。アーサー王も追加でてんやわんや!今回はディアンヌが頑張った回だった。色々な思いが交錯する中物語は進む。しかしやっぱりゴウセルの魔力いいな。色々使えそうだ。
アブソリュート・デュオ 第6話「生存闘争(サバイヴ)」
リーリス対1年生の社交祭が始まる。だが圧倒的な力を持つリーリスに為す術がない1年生達。トオル達は連携を駆使して挑むも尽く破られるが、最後の最後でリーリスから一本奪った。だがそれも束の間、謎の機関から送り込まれた軍人たちに連れ去られるリーリス。ブレイズ以上の力を使う軍人に困惑するトオル達だったが、トオルの力によってリーリス奪還に成功。最後はタイマンでその場を終えた。痛み分けとなった二人は最終的にリーリスはトオル達を認め、デュオの件も諦めずに正妻戦争に参加するのであった。
ちょいと怒涛の展開過ぎてついていけなかった艦。話の内容は分かるが作画が追いついていなかったか。とりあえずリーリスが仲間になった!という展開であるということだけ理解出来ればいいか。
夜ノヤッターマン 第5話「母に捧げるハリケーン」
札幌雪まつり!今回は資金面を調達するため、腕相撲大会、プロレス大会、相撲大会に参加するガッチャン。そして母親の為に大会に臨む尿意MAXのたけしと出会う。順調に勝ち上がる両者だったが、最後の相手はメカが登場し最初から商品を渡す気が無かったヤッターマン陣営。たけしも敗れ、満を辞してドロンボー一味の新兵器ジンギスカーンが唸りをあげる。ささやきリポーターの実況解説付きで繰り広げられる熱いロボ対ロボの戦いを勝利し見事商品をGET。だがそれらを全てたけしに譲渡し、次の街へと向かうのであった。
これぞヤッターマン!という感じの回。常に楽しく見られた。ガッチャンもうちょっと頑張ろうぜ!最後は爆発でふっとんだけど、雑魚とは言え何気にヤッターマンに勝ったのって初めてじゃね?この調子でギャグとシリアスをいい塩梅で混ぜた物語を見させていただきたい。
純潔のマリア 第5話「SAPERE AUDE 勇気を、分別を、」
相変わらずエゼキエルの目を掻い潜り争いを止めているマリア。しかし今度はガルファが貴族の女に手を出したことにより決闘をすることに。一方的な戦いになり、ガルファが死ぬと悩み詰めるジョセフはマリアに相談する。遂に決闘の日がくるが、下馬評をどんでんがえす結果となり見事ガルファが勝利を収める。
教会の者が仕組んだこととは言え、そしてそれを覆すガルファの力量。彼には何かを感じた教会の次の手は。
今回はあまりマリアの出番は無かった、人の世界の話が中心。しかしマリアはマリアでジョセフに対する恋慕が脳裏をよぎっているようで、見ていてわくわくする。この二人の行く末を見守る話でもあるね。
聖剣使いの禁呪詠唱 第5話「We Are The・夏」
夏合宿。ストライカーズの面々と海に合宿へと来ていた。課題は、自分の中で一つ目標を設定しそれに邁進すること。サツキは神速術特化のモモ先輩より速くなることを目標としたが、そう簡単にはいかず、諸葉と夜の特訓をすることに。個性豊かなストライカーズの人々と夏を過ごしていく中、いよいよ最終日を迎える。一方日本では諸葉をSランクにするためのシックスヘッドを集めた招集会が行なわれていた。
書く内容がそれほどなかった。というか終始ギャグ調で面白かったの一点しかない。見所はすまむらでのもも先輩との逃げ追いの応酬。副長の変態っぷりくらいか。SSランクのキャラ石動に石田彰さんを起用する辺りかなり強そうなのでそちらにも期待。
僕からは以上!!
コメント
コメントを書く