私はよく本の感想をレシートの裏や要らなくなった紙の裏に
乱雑に書いたりしていて、それを当たり前のように失くすのでデジタル化してみました。
今回読んだのは「御伽の国のみくる」
モモコグミカンパニーさんの小説デビュー作。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「私とあの人との存在」
私の仕事は自分のためにやっていると思っている。
叶えたい事、足りない私を満たすために始めた仕事がいつしか人に勇気や共感、よく言って仕舞えば憧れをも与える様になっていた。
直に言われるとどうもむず痒くなるが、SNSで見かけるとコンビニでスイーツを買ってしまいそうになるくらいに嬉しい。
だがそれは、恵まれているからだ。
自分を棚に上げる気はないが、そうなりたくともなれない人はいる。
そういう人を幾度と見てきた。
「御伽の国のみくる」の主人公もそのの1人だった。友美というらしい。
なりたくてもなれ
コメント
コメントを書く(ID:121245578)
やる水でiPodminiを胸に挟む発言の方とは思えない程の感受性と文才。
素晴らしい。
(ID:121245578)
元カレ考察研究の件では文才爆発!
助手?
(ID:10596998)
局長こんにちはー( ・ω・)ノ
いつもブログありがとうさんです!m(_ _)m
読書感想文、っていうと途端に宿題感が出てきて、上手く書かなきゃみたいなプレッシャーとか、人前で読まされる恥ずかしさが蘇ってきて、ずっと苦手なんだけど、局長はよく本を読むからか文章が読みやすくて上手だなーって思ったよ!(*´▽`*)
その一人のファンのかた、元気にしてくれてるといいね!あと局長も、今でもその頃のことが少し後ろめたかったりするのかもだけど、人生で失敗をしない人はいないし、その経験と反省があったからこそ今のステキな局長がいるんだと思うんだよねー(*´▽`*) そして今(これからも)この世界で大活躍してることが、その人への何よりの恩返しになってるんじゃないかな!
なんか上から偉そうなコメントになっちった!スンマセン……( ̄▽ ̄;)