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2019年の日本競馬を振り返る(主にJRA)

2019/12/31 01:49 投稿

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月別で1月から順番に今年の日本競馬を振り返る。
その時に個人的に思った事も色々と書いていく。


1月(金杯~AJCC)

【伝説の始まり】ウインブライトが中山金杯を勝利
この後に中山記念・クイーンエリザベス2世カップと連勝するとはこの時点では全く思わなかった。帰国後のオールカマーと天皇賞秋は惨敗したが、これは舞台が合わなかったと思う。
(オールカマーは中山だが今年連勝した内回りと違って外回りだし距離も長いと思う)
ウインブライトは年末の香港カップも勝利。今年はステイゴールド系がG1で存在感を示した1年であったが、それを象徴する出来事と言っていいぐらいの活躍ぶりだった。

【好発進】ミルコ・デムーロがグローリーヴェイズで日経新春杯を勝利
グローリーヴェイズは今でこそ香港ヴァ―ズを勝ったG1馬という印象であるが、日経新春杯では2番人気のムイトオブリガードと差の無い1番人気(2.7倍)であり、むしろデムーロ効果で過剰人気している印象だった。
そのグローリーヴェイズをスローペース中団で運び、出遅れたメイショウテッコン(武豊)がマクっていく所で一緒に上がっていくという好判断で導き、去年のパフォーマプロミスに続いて日経新春杯を連覇。
「今年もデムーロが大暴れする1年になる」と予測させる勝利であった、が…。

【復活】シャケトラが13ヶ月ぶりの出走でAJCCを勝利
抜けた1番人気のフィエールマンを破っての勝利であり、シャケトラは単勝オッズ38.5倍の人気薄だった。
2番人気のジェネラーレウーノは4着と凡走した。これについて田辺がスローペースに関わらずウーノでハナを切らずに2番手以降で馬を抑えた事にネット上で非難が集中した。
この田辺への批判を見て思うのだが、俺は田辺は悪くないし批判してる連中はアホだと思う。批判してる連中は過去のスローで流れたジェネラーレウーノと田辺のレースぶり(菊花賞とダービー)を見た上で批判しているのだ、なら今回もスローでも積極的にハナを切らないかハナを切ったとしてもペースを上げて引っ張らずにスローで流れるレースになるのは十分予想できるわけで、むしろジェネラーレウーノが離れて先頭に立つと気を抜くとか何らかの悪癖を持っているから田辺がハナを切りたくないのだと推察する事もできる。
AJCCのレース後は田辺が度胸が無いからハナを切れなかったとか言っているアホの意見がネット上に散見された。
しかしこれは他人の思考をアホな自分のレベルに合わせて推理しており、あまりにも程度の低い幼稚な推理だと言わざるを得ない。
俺はAJCCの次走でジェネラーレウーノに向いたペースになった時に田辺が雪辱を果たす事を期待していたが、ジェネラーレウーノは屈腱炎を発症し長期休養になってしまった。

この「田辺とジェネラーレウーノ」の件については年明けにまた別の記事で触れようと思う。


2月(フェブラリーS)

【武豊】フェブラリーSをインティが勝利
俺はこの時は友人と一緒に東京競馬場まで直接観に行っていた。
パドックで見たインティの馬体は一頭だけ抜けて筋肉ムキムキであり、凄まじい迫力だった。
しかし専門知識を持たない自分がパドックでいくら馬を見極めても、選んだ馬がレースで勝つとは限らないし勝ったとしてもそれは自分の相馬眼の賜物ではなくただの偶然だと過去の経験から思い知らされていたので、インティ以外の馬を軸にして勝負した。
軸にしたのは確かノンコノユメ(14頭中13着)だったと思う・・・。
結果はもちろん外れだった。
勝ったインティは2着のゴールドドリームとは僅差の勝利であったが、レースが逃げ馬のインティに有利なスローで流れた事もあって着差以上に余裕を感じた。
ウイニングランでの武豊のカッコイイ佇まいがその「余裕の勝利」を強く印象付けた。
この日は最終レースのドリュウの単勝以外は全て外れた記憶がある。
フェブラリーS自体当たった記憶が無いし、自分は馬券下手な上に逆神なのだが2月は特に酷い目に遭っている印象がある。


3月(シャケトラ圧勝・高松宮記念・アルアイン復活など)

【圧勝】シャケトラが阪神大賞典を圧勝
はっきり言ってシャケトラ以外は大した事の無いメンツだったので、圧勝という結果自体には驚きは無かった。ただレース前は俺の中で前走(AJCC)をフロック視する見方も少しあったのだが、シャケトラは他の馬を問題にしない圧倒的な強さを見せつけて俺の見る目の無さを叩き潰した。この日はテレビ観戦だったが、シャケトラの馬体はまさに筋肉隆々と言った感じでパドックでの迫力が凄かったのをよく覚えている。

【福永】高松宮記念をミスターメロディで勝利
このレースに関しては記憶があまりない。2着と3着が人気薄で大荒れした印象しかない。
勝ったミスターメロディに関しては混戦模様だったこのレースで内枠(3番枠)を利したレース運びで勝った印象が残っている。
つまり福永が内枠を上手く利用して勝った事になる。
このレースをあまり覚えていない俺が言うのもなんだが、こういうレースがあった事を忘れて、福永の事を内で詰まるとか前が壁とかバカの一つ憶えみたいにひたすら連呼するアホは一体何なのだろうか。
ほとんどの人は面白半分で言っておりマジでは無いとは思うのだが、ネットにはたまにガチっぽい人がいて引く。

福永バッシングについては色々と書きたい事があるが年明けにまた別の記事で触れる。


【復活】アルアインが大阪杯を制覇
ファンの間で「永遠の善戦マン」としてのイメージが固定されつつあったアルアインが内枠を利して大阪杯を勝利した。
この時のアルアインの単勝オッズは22.2倍の9番人気。
相手なりに走るイメージがあったが「1着は無いだろう」というイメージを持たれていたのは明白だった。
俺の本命はエポカドーロ(10着)だった。
俺はレース前に「内枠有利で外枠はノーチャンスだろう」という予想を立てており、それもあって3枠4番のエポカドーロを本命にしたのだが、エポカドーロはスローで逃げたにも関わらず直線で嘘のように失速した。
エポカドーロはレース後に鼻出血が判明。これが原因で失速したかどうかは俺には判らない。


4月(桜花賞~天皇賞春)

【逆襲】グランアレグリアが桜花賞を楽勝
勝ったグランアレグリアは朝日杯FSから直行というローテだった。
そのせいもあって2番人気とはいってもこの馬を地雷扱いする意見はネット上で多く見られた。
俺はこのレースは現地で見たのだが、パドックで見たグランアレグリアは下を向いてトボトボと歩いているように見えて、どう見てもヤル気があるようには見えなかった。
あくまでも見た感じの印象だが馬体にも迫力が全く無かった。
俺は1番人気のダノンファンタジーこそ外枠(15番)を理由に地雷だと思っており、それを根拠に前日には内枠のグランアレグリアを本命にしていたが、このパドックの印象だけでグランアレグリアを馬券から外すという大失態をしてしまった。
本命にしたのは2枠3番のノーブルスコアだった(18頭中17着)
レースの印象はよく覚えていない。
阪神競馬場のゴール前でただ呆然とグランアレグリアの圧勝を見届けた記憶だけが残っている。


【知ってた】オジュウチョウサンが中山グランドジャンプを圧勝
オジュウのオーナーはネット上でよく叩かれているが、俺は感情的になってこの人を叩いている人間の方が人としてどうかと思う。
俺はこのレースはあまり憶えていない。こう言っては失礼かもしれないが興味が無かった。
オジュウのオーナーが叩かれる度に「こいつらの意見は無視して平地で走らせろ」と思っていたので、障害で走るオジュウに興味が湧かなかった。どうせ圧勝するし。
実際圧勝したしオジュウ包囲網といってもいいぐらいマークが厳しかったレースだが、オジュウは問題にしなかった。
障害でこれだけ強いと「平地でもG1を勝てる」という幻想をオーナーが抱くのは仕方ないと思う。俺は天皇賞春ならオジュウチョウサンは展開に恵まれれば勝てる力は持っていると思っている。マジで。


【乗り替わり】サートゥルナーリアが鞍上ルメールで皐月賞を圧勝
俺は軽くデム基地なのでこの乗り替わりには不満しかないしボヤキもするのだが、乗り替わりを決めた陣営にはそれなりの理由があってルメールが適任だと決めたのだと思っている。
一部ネット上には「デムーロの人格に問題があって干された」とか「デムーロが馬を壊すから敬遠された」と噂する人もいるが、俺はそういう人はアレな人だと思っている。おそらくネット上での陰暴論やデマをすぐ信じてしまうタイプの「どうしようもない人達」なのだろう。
このレースはアドマイヤマーズとダノンキングリーとヴェロックスとサートゥルナーリアの「4強」の様相であり、その中でもサートゥルナーリアが抜けた1番人気だった。
4強の中でサートゥルナーリアだけが外枠(12番)だった事もあって着差以上の圧勝という印象を俺は持っているのだが、ネット上には「着差が僅差(アタマ差)だからサートゥルナーリアは大した事ないな」という意見が多く見られた。
俺はそういうネット上の意見を見て「こいつらアホか」と思った。
そう思うだけならいいのだが、デムーロの乗り替わりの件に関する噂も含めて、ネット上での見当違いの見解に対して「憎しみ」の様な感情を抱くようになってしまった。
その「憎しみ」が「サートゥルナーリアはこの世代じゃ圧倒的に強いだろ」という俺の中での印象をさらに深めてしまい。
日本ダービー前にはサートゥルナーリアに対する俺の評価は「過大」になるまで膨れ上がってしまっていた…。
ちなみに馬券はサートゥルナーリア軸にしたにも関わらず外した。下手すぎる。


【1冠の帝王】ダノンプレミアムがマイラーズカップを楽勝
後に安田記念を爆走するインディチャンプは4着だった(2番人気)
2番人気とはいっても圧倒的1番人気のダノンとは離れた2番人気であり、人気して馬券外に飛んだという印象は持たれなかったと思う。
ファンの間では「この間G3を勝った人ですよね」といった感じでただでさえ地味な印象のあったインディチャンプはこの地味な負け方によりさらに地味になり、安田記念で過小評価される事になる。
俺もインディチャンプには「こいつ大した事ねーな」という印象を強く持った。

ちなみに馬券はダノン→パクスアメリカーナ(3着)の馬単で勝負したのをよく覚えている。
パクスアメリカーナはレース後に骨折が判明した。
2019年はここまでの流れで「俺が買う馬はロクな目に遭わない」という印象しかないのだが…ここで自分の事を「逆神」だと思ってしまうと「神」という言葉が「俺の予想が馬の命運を握っている」かのように考えているようであり、そのような考えは馬や関係者に対してあまりにも失礼であり傲慢である。
なので自分を逆神と考えるのは止める事にした。なので俺は予想が下手なだけで逆神ではない・・・。

【養分】俺が天皇賞春でエタリオウの単勝に2万突っ込んで爆死
フィエールマン強かったね~。
俺は軽いデム基地なのでデムーロ騎乗のエタリオウの単勝を2万も買ってしまった。
正直、俺はこのエタリオウという馬自体をあまり評価していなかった。
とはいっても弱いと思っていたのではなく「強いのか弱いのかよくわからん」という印象だった。
だったら何で単勝2万も買ったんだという話になるのだが、実はこの時点ではデムーロはJRA平地G1全制覇まで「あと7つ」だったのだ。
その内の一つが天皇賞春であり、俺はエタリオウならワンチャンあると思っていた。
なのでデムーロの天皇賞春初制覇の願いも込めて単勝を2万も買ってしまった。
このレースでのデムーロの騎乗ぶりに対する不満の声は今でも多く見られるが、俺は特に不満は持っていない。
スタート直後の位置取りを確認した瞬間は「何で最後方なんだよ!」と落胆したが、エタリオウに対しては「強いかもしれないし弱いかも」という印象だったので、最後方待機という事はそういうバクチをやらざるを得ない状況(馬がそもそも強くない)だったと納得する事にした。

ネット上ではこういった騎乗を安易に「クソ騎乗」と叩く人がいるが、騎手は好き好んでそういったレース運びをしているとは限らないので、そうなる事情についても少し冷静になって考えるべきだと思っている。
エタリオウについてはその後に横山典弘に乗り替わりとなったが、宝塚記念・京都大賞典・ジャパンカップ・有馬記念と全て凡走した。
俺は横山典弘は一流だと思っているので、これはもう馬の力が足りないのだろうと思う事にした。


5月(デムーロ腰痛説というデマ)

【腰痛くないネ】アドマイヤマーズがNHKマイルカップを勝利
我らがミルコ・デムーロがNHKマイルカップを初制覇した。
デムーロはレース後に報道陣に対して「腰は痛くない。もっと勝ちたいね」と述べている(5月6日のデイリースポーツの記事より)
にもかかわらずネット上には「デムーロ腰痛説」が今でも蔓延っている。

この「ネット上に蔓延るデマ」についてはまた別の記事で触れようと思う。


【D・レーン旋風】ノームコアがレコード爆走でヴィクトリアマイルを勝利
D・レーン騎手の活躍ぶりについてはここでは詳しくは書かない。競馬ファンでは「レーン=神」なのは皆知っているからだ。
レーンは後に日本ダービーでサートゥルナーリアに代打騎乗する事になる。
関係者からのレーンに対する評価がいかに高いかがよく解る現象だった。
サートゥルナーリアは皆知ってる通りの結果になったが、あの出遅れを騎手のせいにするのは酷だろうし、ネット上でそういう意見もあまり無かった。


【DMM】M・デムーロがラブズオンリーユーでオークスを初制覇
これでデムーロは「JRA平地G1全制覇」に向けて「あと5つ」とした。
2019年は一部ファンの間で「不調」「終わった」と言われながら1年を終えたデムーロだが、俺はいつか必ずデムーロがJRAのG1を全て勝つと信じている。
ちなみに俺はデムーロのオークス初制覇を見届けようと東京まで遠征して現地観戦したが、デムーロを本命にせずエールヴォア(8番人気11着)を本命にするというトチ狂った事を行ってしまい、この日トータルで2万ほど負けたと記憶している・・・。


【単勝90倍の衝撃】ロジャーバローズが日本ダービーを制覇
単勝90倍…レース終了直後の東京競馬場の雰囲気がどうだったのか今でも気になる。
そういった意味では現地観戦しなかったのが悔やまれるレースだった。
俺はロジャーバローズは一応買い目には入れていたが、サートゥルナーリアを軸にしていたので馬券は外れた。
しかし単勝90倍の馬が1着で圧倒的1番人気だったサートゥルナーリアが馬券外に飛んだのに3連単はたった19万とか夢が無さすぎる。というか俺が馬券下手だからそう思うのか・・・。

このレースのロジャーバローズは1枠でかなり有利だったのは間違いないが、2着のダノンキングリーの脚が最後に止まった事を考えるとやはり強かったと思う。
怪我による引退で出走が叶わなかった凱旋門賞に出ていたら少なくとも日本馬最先着はしたと思っている。

この日の東京最終レースの目黒記念ではルメールが騎乗予定だったブラストワンピースに元主戦の池添謙一が騎乗。
池添としてはここは絶対に負けられないレースだろうと思ったが、1番人気のブラストワンピースは馬券外(8着)に沈み、勝ったのは3番人気のルックトゥワイスである。鞍上はD・レーン。
ダービーでの代打騎乗は不発に終わったレーン騎手であったが、目黒記念では池添に引導を渡す形で存在感を示した事になる。
ブラストワンピースの状態は悪くなかったとは思うが、高速馬場の東京2500mという舞台は向かなかったと思う。そういう意味では池添に対して酷な状況だった。


6月(アーモンドアイVSダノンプレミアム)

【麒麟川島最高】俺がインディチャンプの単勝を当てて今年のG1全ハズレを回避
この日は家でテレビ観戦していた。
俺の住む関西地区では関西テレビの「競馬ビート」という競馬番組が放送されており、その番組の司会である麒麟の川島の予想的中率がハンパないという噂を聞いていたからだ。
俺はこれまで今年のG1を全敗していた。
賭け金が大した事ないので負け額はそれほどでもなかったが、G1全敗の流れを何としてでも断ち切りたいと思い。川島の予想に頼る事にした。

とにかく予想も馬券も下手くそな俺だが、安田記念だけは3年連続で的中していた。
(2016年ロゴタイプ単複→2017年ロゴタイプ単複で複勝のみ的中→2018年モズアスコット単勝)と神掛かりな馬券成績を上げていた。
しかし、今年はあまりにも当たらないので得意の安田記念でさえ全く当たる気がせず弱気になっていた。
俺はこの日は自分で予想するのを禁止した。川島が何を本命にしようとその馬で勝負する事にした。何も考えずにテレビの前でただひたすら川島の予想を待った。
しかし川島の予想はなかなか発表されない。俺はイラついた。
「早くしろ!締め切りが来たらPATで買えなくなるだろーが!」
俺はPATにログインするのを忘れていたのを思い出し、少しの間テレビから離れてパソコンでPATにログインした。
そしてテレビの前に戻った。しかしいつまで経っても川島の予想は公開されない。
「ひょっとして俺が離れている間に川島の予想が終わったのか?」
そう思って絶望感に襲われたが、画面下に川島を含めた番組出演者の本命馬が全て表示された。
やはり川島の買い目を公開する瞬間は見逃していたようだ、しかし画面では本命馬がインディチャンプである事だけは確認できた。
買い目が何なのかはわからないが、俺は腹を括ってインディチャンプの単勝に3000円入れる事にした(少なっ)

結果は福永祐一の神騎乗によりインディチャンプが勝利。
ゴールの瞬間は福永よくやった!となったが、やはりこの時の俺のヒーローは川島であった。
最後の直線を見ながら何を叫んだかよく覚えていないが、ひょっとしたらテレビの前で「川島~川島~!」と叫んでいたかもしれない。
レース後に川島の的中報告があったので確認すると、インディチャンプからの馬単裏表で複数点に流していたので、ひょっとしたら俺の単勝1点買いの方が回収率は良かったかもしれない。
これで俺は安田記念を4年連続で的中させた事になる。これはもう安田の神といっていいだろう。

このレースはアーモンドアイとダノンプレミアムの最強対決が話題になっていた。
しかし偶発的なアクシデントの影響もあり、アーモンドアイは3着に敗れ、ダノンプレミアムに至っては最下位の16着に敗れてしまった。
ダノンプレミアムはレース後に川田騎手が下馬、故障が疑われたが検査では異常無しとなった。これについて「川田は惨敗をごまかす為に下馬した」と見る一部のアホがいるらしいが、本当にそう思っている人がいるとしたら、そいつは普段他人の行いに対してどれだけ悪意に満ちた見方をしているんだと思う。少しは自分の性格の悪さを自覚した方がいい。
実は俺はこのデマについてこの記事を書いている途中に知った。
「ダノンプレミアム 安田記念」で検索すると悪意に満ちたタイトルのクソ記事が検索上位に来るからだ。
記事の内容は読んでいない。どうせ情弱をターゲットにしたカス記事なのは明白だ。


【止まらないレーン旋風】リスグラシューが宝塚記念を圧勝
D・レーンの積極騎乗でリスグラシューが圧勝。
ネットや現地では「レーンだからあの騎乗ができた」と言う人が結構多かった印象だが、俺は日本人騎手でもああやって先行策を取ったのではと思った。
枠順とコースを考えれば大外の有力馬に乗った騎手がスタート直後の長い直線を利用して前に取りつく可能性は十分に考えられるからだ。
外国人騎手は差し馬でも上手く前目の位置につける印象があるが、最近はその影響で日本人騎手でもその様なレース運びをする傾向が強くなった。
まぁでもレーンは確かに上手く乗ったと思う。
俺はデムーロを応援する意味でもスワーヴリチャードの単勝で勝負して負けた。
スワーヴリチャードは強い馬だとは思っていたので個人的に好きな馬だが、もう少し長い距離の方が向いていると思っている。にも関わらず本命にするのは「もし応援しているデムーロとスワーヴリチャードが勝ったら外れた時に後悔する」というオークスの時のトラウマが蘇ったからだ。自分の客観的な思考を信じ切れずにスワーヴの応援馬券を買ってしまった。

この日は川島神が司会をする「競馬ビート」が阪神競馬場で公開収録を行っていた。
俺はこの日は現地観戦だったのでテレビで川島の予想が見れないと思っていたが、公開収録を見に行くとその時にちょうど川島がフリップを出して自分の買い目を公開していた。
川島の出したフリップには「リスグラシュー」と大きく書いてあった。
詳細な買い目までは憶えていなかったが、本命がリスグラシューなのは間違いなかった。
既にスワーヴリチャードの単勝を購入していた俺はしまったと思ったが、川島の予想が常に当たるわけがないと思い気を取り直した。
もちろん、レース後には軽く後悔したが仕方なかった。
レーン騎手と川島の実力を思い知らされた6月だった。


7月8月(夏競馬はほとんど見ていない)
夏競馬はほとんど見ていない。ミーハーですまない。
春の馬券成績が酷すぎたので馬券を買う気がほとんど起こらなかった。
なのでレースもそれほど見てない。
1000m58秒というハイペースの七夕賞で3着に残ったロードヴァンドール横山典弘の凄さと、明らかに向いていない舞台である札幌記念で3着と馬券内に来たフィエールマンの強さが印象に残っている。
あと札幌2歳Sで現役時代に好きだったゴールドシップの産駒がワンツーを決めたのは嬉しかった。


9月(タワーオブロンドンを買えばよかった)

【圧勝】タワーオブロンドンがセントウルSを圧勝してサマースプリントシリーズ王者に
この馬はスプリンターズSへ出走すれば当然勝ち負けするだろうと言われていたので「夏に使っているのにローテがきつくなるここで使うのはどうなんだスプリンターズSは捨てるのか」と一部競馬ファンからの批判めいた見方もあったらしい。
しかしサマースプリントシリーズ勝者となれば報奨金が出るのでここを狙うのは陣営としては当然だろう。
俺は当時そんな陣営の意図も読めずに(というか夏競馬をほとんど見ていなかったので気づかずに)タワーオブロンドンに逆らってイベリスの単勝で勝負するという大失態をしてしまった。
被害額は大した事は無かったが、テレビの前であまりの強さに度肝を抜かれたのを覚えている。

【圧勝】サートゥルナーリアが神戸新聞杯を圧勝
俺はこの年の馬券成績があまりにも酷すぎたため、この時期にはもう馬券を買う時の精神状態が少しおかしくなっていたと思う。
この日はなんと神戸新聞杯のヴェロックスの複勝→オールカマーのレイデオロの複勝で複勝転がしをしようと決意していた。
そしてそれが成功すればその金を次週に持ち越してまた転がしをやろうと決めていたのだ。
当時の狂った心境をあまり覚えていないが、おそらくあまりにも当たらないので予想をするのが苦痛になっていて確実に3着以内に来る鉄板の複勝で転がそうとしたのだと思う。
先ずは神戸新聞杯、サートゥルの複勝は確実に元返しだろうと判断した俺は2番人気のヴェロックスの複勝で勝負した。俺は何故かこの時期からサートゥルナーリアを軽視する傾向があり「サートゥルが馬券外に飛ぶ可能性は実は結構あるのでは」と考え、オッズ以外の理由でもヴェロックスを選択した。

この時の自分を客観的に振り返ると、デムーロからルメールへの乗り替わりへの不満や関西人なのにサートゥルナーリアを一度も生で観た事が無かったという失態に対する負い目から無意識のうちにサートゥルアンチになっていたのだと思う。

俺は5chの競馬板で馬のアンチの頭のおかしさを見ていたせいか関係者のアンチならまだしも(それでもどうかと思うが)馬のアンチになるヤツは全員がリアルでは会話不可能レベルで性格が悪い奴だという偏見を持っていたので、気が付けばサートゥルナーリアのアンチと化していた自分に今頃になって衝撃を受けている。
最近は馬のアンチを見てもそれが憎悪を感じさせるものでない限りは「多少の好き嫌いはあるから仕方ない」と思うようになった、我ながら都合の良い考え方だとは思っている。

話を神戸新聞杯に戻すが、結果は俺の予想に反してサートゥルナーリアの圧勝。
ヴェロックスの複勝は元返しとなった。
アホらしくなった俺はオールカマーは見るだけで馬券を買うのは止めた。
複勝を買う予定だったレイデオロは何と凡走して4着になった。
ヴェロックスが元返しになる前は「福永が乗ってレイデオロへのブチ込みが敬遠されるようなら逆に複勝は美味しい」とか思っていたので、ヴェロックスが元返しになって良かったと思っている。
レイデオロのその後を見ると、この結果は福永のせいではないだろう。


【ルメール】タワーオブロンドンがスプリンターズSを勝利
夏競馬から続く強行ローテに対して一部ファンの批判もある中でセントウルSを圧勝したタワーオブロンドン。
スプリンターズSでも「この強行ローテの反動があるのでは」という懸念が持たれていた。
「近年の上位クラス(重賞以上)のレースは馬の消耗が激しい」という考え方を持っていた俺もこの懸念材料を重く見た。
かと言ってタワーオブロンドンの前走での圧倒的な強さを見て他の馬に賭ける気も起らなかった。なので俺はこのレースの馬券を買わなかったと記憶している。
結果はタワーオブロンドンが勝利。

俺はしまったと思った。
「近年の上位クラス(重賞以上)のレースは馬の消耗が激しい」という俺の考え方はおそらく大方のケースでは当てはまる正しい認識だと思う。
という事は関係者もそれは当然意識していると考えるのが当然である。実際に近年のG1での有力馬は昔よりも余裕を持ったローテーションで使われている。
これを「軟弱」だとか「(ノーザンの)使い分け」と批判する人もいるが、そういう人には今の競馬がシビアになっている事を理解してほしいと思う。
通年や短期免許で乗る外国人騎手やハイペースでもバテにくい先行有利の高速馬場の影響もあって、今は日本人騎手もスタート直後に前目を意識してポジション争いをしている。
騎手の全体的なレベルは一昔前より明らかに上がっている。馬場の影響もあるだろうが騎手が脚を最後まで持たせるので先行馬がバテにくくなっている。
俺は最初からある程度脚を使って前目のポジションを取ってそのまま押し切るというのは後方待機のスタイルより馬に負担がかかると思っている。人間の陸上競技でも最初からペースを上げて後は一定のペースを保っていく方が後半で追い上げるより明らかにしんどいはずだ。
俺がその傾向が最も出たのが「ワグネリアンの神戸新聞杯」だと思っている。
ワグネリアンはスタート直後からある程度前目の位置を取って、最後の直線で抜け出して肉薄する他の馬に最後まで交わさせずに1着でゴールした。
阪神外回り2400mでこれをやるのはワグネリアンにとってかなりきついレースだったと思う。
騎手は代打騎乗の藤岡康太、1番人気の代打騎乗でありトライアルレースとはいえここは負けられないレースだった。きついレース運びをしてでも勝ちに行く義務があった。
俺は「神戸新聞杯→大阪杯」というローテーションは今後も十分ありえると考えている。

話がそれたが、タワーオブロンドンの話に戻る。
タワーオブロンドンの場合は過密なローテーションからの疲労を懸念する声があったのだが、上記したような近年の競馬の傾向を考えれば「出走させる場合は陣営は馬の状態については全く問題無いという判断で出走させている」と考えるのが当然であった。
一つのレースでの馬の消耗が激しいと認識していれば状態に少しでも不安があれば使うはずは無いからだ。
調教師は藤沢和雄。馬のキャパシティを超える負担を強いるとは考えにくい。
なのでタワーオブロンドンの状態については全く問題なかった。そう推理するのが当然なのだ。俺はレース後にその事に気づいて激しく後悔した。
単勝オッズは2.7倍。ある程度の確信を持って一点買いするなら十分美味しいオッズだった。


10月(凱旋門賞と天皇賞秋)

【凱旋門賞】日本勢がかつてない惨敗
俺はこのレースでの日本馬は絶対に勝てないだろうと考えていた。
「ノーザンはジャパンカップで通用しなさそうな馬をこちらに回してきた」という見方でフィエールマンとブラストワンピースを軽視した。
キセキについても個人的には好きな馬だが前走のフォア賞で全く勝負にならなかったのでここは厳しいだろうと思っていた。
1番人気のエネイブルも前々走のキングジョージでかなりタフなレースをしていたので、その影響が最後の直線で出て負けるのではと思っていた。
キングジョージの直線でエネイブルと叩き合いをしたクリスタルオーシャンが故障引退した事を重視していた。あのレースは相当きつかったと思う。
そういう考えもあって俺はソットサスの単勝で勝負した。
結果は単勝オッズ34.4倍のヴァルトガイストが勝利。

日本馬の惨敗については特に思う事はない。
当時は少なからずショックを受けたが、フィエールマンについては競争中止のようなものだと思っているので、あの結果を受けてフィエールマンに対する俺の評価が特に変わる事はなかった。他の2頭についても同様である。


【秋華賞】クロノジェネシスが圧勝
クロノジェネシスは枠が良い(5番)こともあってスムーズにレースを進め圧勝した。
1番人気のダノンファンタジーは8着と惨敗した。
この頃から「川田騎手は今年何度もG1で人気馬に乗っているのに勝てない」という意見がネットで多く見られるようになった。
俺は川田は悪くないしこれで川田を批判するヤツはアホだと思う。
ここで川田騎手の今年のG1の流れを振り返ってみる。
高松宮記念は混戦模様でダノンスマッシュはそれほど信頼された1番人気ではなかった。
桜花賞のダノンファンタジーは内枠のグランアレグリアの勝ち方を見るにあれを外枠で負かしに行くのは無理ゲーだった。
皐月賞のヴェロックスはむしろ上手く乗ってサートゥルナーリアに肉薄したと言える内容だった。
安田記念のダノンプレミアムはあれで川田を責めるやつがいたとしたらそいつはアホ確定なので無視でいい。
宝塚記念のキセキにしてもあの馬は個人的には好きな馬だが古馬G1では絶対に1着になれないマンといった感じで善戦マンが押し出された1番人気になっただけだった。
スプリンターズSのダノンスマッシュは抜けた1番人気ではないのであんなものだろう。

といった感じでどの敗戦でも川田騎手がバッシングされる要素は皆無なのである。



【菊花賞】武豊がワールドプレミアを導いて5度目の菊花賞制覇
このレースのワールドプレミアは枠順(5番)による有利が大きかったと思う。
1番人気のヴェロックスは外枠(13番)から前目のポジションを取りに行く流れ、勝負所では外からタガノディアマンテやホウオウサーベルから被せられる展開で相当きついレースだったと思う。俺はこのレースを見てワールドプレミアよりヴェロックスの方が強いと思った。

馬券の方はヴェロックスを軸にホウオウサーベルや他の馬に流していたと思う。
軸を紐が潰しにいくという最悪の展開を見せつけられてしまった。


【天皇賞秋】ダノンプレミアムVSアーモンドアイ再び
俺は「アーモンドアイは内で包まれて終わる」と考えていたのでダノンプレミアムの単勝を中心とした馬券で勝負した。
しかしアーモンドアイは一頭分空いたインを突いて圧勝した。
神戸新聞杯を圧勝したサートゥルナーリアも最強候補の一角としてこのレースに参加していたが、直線では伸びを欠いて6着と凡走した。
俺はこの時すでに(デムーロが乗らない)サートゥルナーリアアンチと化していたので、サートゥルを3連単の紐に入れていたにも関わらず「ざまぁみろ」という感情が少なからずあった。
サートゥルナーリアの敗因についてスミヨン騎手は「馬が道中で力んでしまった」という趣旨のコメントしていたが、俺はこれは話半分で聞く事にした。
俺はサートゥルナーリアの実力を強く疑うようになった。


11月(L・デットーリ来日とエリザベスクロコスミア)

【エリザベス女王杯】クロコスミアが3年連続で2着達成
なぜクロコスミアが今年も人気薄だったのかわからない。
去年の1着がリスグラシューという事を考えれば去年2着のクロコスミアもメンバーの中では普通に強いと考えるのが当たり前だと思ったからだ。
去年はスローだから残ったと言う人もいるかもしれんが、今年もスロー前提で予想するならクロコスミアは絶対に買うべきだろう。
俺はラブズオンリーユーとクロコスミアの2頭軸マルチの3連単で久しぶりにG1を的中させた。

【マイルCS】インディチャンプが池添騎手の代打騎乗で勝利
川田がまた1番人気(ダノンプレミアム)で負けた事により、例の川田ジンクスについてあーだこーだと言う人が結構いたが、勝ったインディチャンプの強さを考えれば仕方ない。
インディチャンプはタイキシャトル等の過去の名マイラーと同レベルでの抜けた強さだと思う。
来年の安田記念にもしアーモンドアイが出走して1番人気になるようならインディチャンプの単勝が美味しくなる。
俺はアーモンドアイがまともにレースをしても今のインディチャンプをマイルで倒すのはかなり難しいと思ってる。

【ジャパンカップ】我らがスワーヴリチャードが久しぶりにG1勝利
俺はなぜ密かに追いかけていたスワーヴリチャードの単勝を買わなかったのか後悔しかない。
この日はL・デットーリが日本のG1に乗るとあって、デットーリの凄さをトラウマレベルで植え付けられた世代の俺としてはデットーリを買わざるを得なかった。
馬券はデットーリ騎乗のルックトゥワイスを中心に勝負してしまった。
いくらデットーリでもこの馬を持ってくるのはさすがに無理があった。

【ステイヤーズS】オジュウチョウサンが6着に惨敗
この結果を受けてか、オジュウチョウサン陣営は有馬記念への出走を断念した。
ローテーションが過密だと思ったので有馬記念に出なかったのは良かったと思っている。
何度も言うが俺はオジュウチョウサンの平地挑戦について何も文句を言うつもりはないし、オーナーである長山氏に見当違いの文句を言うアホなファンに反発する形で「こいつらの意見は無視して平地に挑戦し続けろ」と思っている。
去年の有馬記念での長山氏の武豊に対するコメントを批判する人間も多いが、そんなどうでもいい事でいつまでも噛みつくなボケと言いたい。


12月(アーモンドアイ惨敗、新世代コントレイルとサリオスとレシステンシアの衝撃)

【チャンピオンズカップ】川田将雅がクリソリベルで勝利
これで川田は自身のジンクスをようやく断ち切った事になる。
俺は福永祐一騎乗のチュウワウィザードを中心に馬券を買ったがチュウワは直線で詰まって4着に敗れた。これを騎手のせいにするつもりはない。
チュウワにもう少し余力があればもう少し前目の位置取りができただろうし、そうすれば詰まらなかった可能性は高いと思うが、チュウワの能力を全て出し切ってのあの位置取りだったと思うのでこれは仕方ないだろう。
俺は川田は今年中にいつかジンクスを破ると思っていたので、いつか川田の単勝で勝負しようと思っていたが、今思えばここがまさに買い時だったと思う。

【香港】日本馬が大暴れ
結果については皆知っているのでここには書かない。
俺は凱旋門賞以外の海外のレースはあまり興味が無いのでレース自体を見ていない。
よく日本の馬場がガラパゴスと言われているが、この日の日本馬の強さやリスグラシューやディアドラやアーモンドアイ等の海外での活躍ぶりを見ていると「むしろ凱旋門賞みたいな欧州の重い芝の方がガラパゴスなのでは?」と思ってしまう。

【阪神JF】レシステンシアがレコードVで圧勝
勝ったレシステンシアの強さにも驚いたが、地雷だと疑っていたリアアメリアが馬券外に飛んだので「やっぱりな」と思った。
一応買い目には入れていたが、レースぶりが不器用なこの馬が馬券外にぶっ飛ぶ可能性は十分にあると考えていた。
後方で追走にすら苦しむ形から直線だけであれだけ追い込んで来たのである程度の力はあるだろうが、俺はこの馬は過大評価だったと思っている。
このレースの結果を見て川田を批判しているヤツはこの馬のデビュー戦から阪神JFまでの3戦全てのレースVTRを100回は観ろと言いたい。

【朝日杯】サリオスが文句のつけようのないレース運びで圧勝
俺が今年最も勝ち馬の強さに衝撃を受けたレースがこの朝日杯FSだ。
逃げ先行馬が潰れて後ろから追い込んで来た人気薄が馬券内に入るほどのハイペース。
そんな流れをサリオスは全く問題にせず先行してそのまま押し切ってしまった。

テン良し、中良し、終い良し、といった感じでこれは競走馬としての理想形ともいえるレース運びだった。それをハイペースでやってのけるのだから弱点は無いといっていい。
血統を見るに短距離向けというわけでも無さそうだし、この馬は間違いなく「本物」だろう。
アーモンドアイが来年も最後まで衰えを見せなかった場合、秋はこの馬との最強対決になるのではと思う。

【ホープフルS】コントレイルが鞍上福永で圧勝
距離や前走の反動など様々な不安が囁かれたコントレイルだったが、レースを見ればコントレイルは抜けた強さだった。
先に述べた不安要素に加えて鞍上福永という事で自称玄人の連中に嫌われて単勝オッズはちょっと美味しかったかもしれない。
俺は3番の田辺の馬から流して普通に負けた。コントレイル以外の人気馬は弱いと思っていた。

【中山大障害】シングンマイケルが快勝
来年のオジュウチョウサンとの対決が楽しみだ。
障害を走るオジュウに興味が出てきた(ミーハー)

【有馬記念】アーモンドアイが惨敗
この敗戦の原因について「アーモンドアイは調子が良くなかった」と言う人も多いだろうが、俺はアーモンドアイは力を出し切って普通に負けたと思う。
今までアーモンドアイが走った最長距離のレースは東京2400mのオークスとジャパンカップである。オークスは同世代との闘いであり、ジャパンカップは最内枠から最短距離を走ってスムーズに勝利している。
そして今年はロンシャン2400mの凱旋門賞への挑戦を断念して(これはフランスへの輸送の影響を懸念したという理由もあったらしいが)2000mの天皇賞秋に出走したという事実。
2500mの有馬記念ではなく2000mの香港カップを選択したという事実。
やはり陣営は少なからず距離への不安を持っていて、それは実際に正しかったという事だろう。
勝ったリスグラシューと似たような位置取りだったが、リスグラシューは道中は内を回っていた。
アーモンドアイは9番枠からスタート直後に脚を使って位置を取りに行ったにも関わらず外を回る展開だった。
距離が長かった事を前提にして考えるとこれはアーモンドアイにとって相当きつい展開だったと思う。直線に向いた時にはすでに余力は無かったと思われる。

こう書くと「距離への不安を持っていたのならなぜ有馬記念に出走したのか」と別の角度から批判をする人も出てくるかもしれないが、アーモンドアイはクラブ馬なので秋を天皇賞の1戦のみで終わらせるのは会員に対してさすがに申し訳が立たないと思ったのかもしれない。
馬の状態自体は良いので、あくまでも距離「不安」ならそれを克服する可能性も考えて出走に踏み切るのは別に間違った選択ではない。

このアーモンドアイの惨敗の原因について変な想像力を働かせてネット上にデマをまき散らす連中がいつものように現れたが、そのデマについては年明けにまた別の記事で触れようと思う。

有馬記念の馬券についてだが、俺はアーモンドアイが飛ぶ組み合わせも一応買っていたが、2着のワールドプレミアと3着のサートゥルナーリアを切っていたので余裕で外れた。
特にワールドプレミアについては俺はノータイムで切ったので予想下手と言わざるを得ない・・・。

あとこのレースにシャケトラが出ていたら好勝負したのかもと思う。



【2019年の「俺 VS JRA」を総括】
今年のG1で的中したのは安田記念とエリザベス女王杯だった。
エリザベス女王杯は思考停止してクロコスミアさえ買えば簡単に当たる馬券だった。
安田記念にいたっては思考停止どころか麒麟川島の予想に丸乗りするというまさに他力本願予想だった。

そう考えると今年の俺の馬券成績は過去最低といっていい結果だった。
春に叩き潰されて秋は身の程をわきまえて賭け金を抑えたので、損害額はそれほど多くなかった。
今年はプライベートでも例年以上に何一つ努力をしていなかったので、そういうのはやはりギャンブルにも出るのだろう。

来年は先ず身の回りの事からしっかりと抑えて競馬に挑みたいと思う。


次の記事は年明けの金杯までに出す予定だ。
テーマは「2019年にネット上に蔓延った競馬に関する多くのデマ」だ。

おわり。












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