2023年12月8日（金）の『学園祭学園青木佑磨のザ・ゴールデン・ゴールド・ゴー・ゴー』には、斉藤朱夏さんがゲストで登場しました。

当番組には2度目のご出演となる斉藤さん。
リリースされたばかりのライブ映像作品『斉藤朱夏 -朱演2023 LIVE HOUSE TOUR 愛のやじるし- at KT Zepp Yokohama』についてたっぷり語っていただきました。
久しぶりの声出し解禁ツアーということで、感慨深いものがあったそう。

斉藤「もちろん声が出せなかったタイミングのライブも、みんなが試行錯誤して作ってくれたなって。それに＋αで声出しが加わることで、こんなにも楽曲に爆発的な色がつくんだな、やっぱりライブって声があってのものだなって。声があって曲が完成していくんだっていうのが本当に嬉しかったです」

また斉藤さんとオーディエンスの一体感についても掘り下げました。

青木「（斉藤さんの音楽は）CDでももちろん完成してるんですけど、お客さんとああやってひとつになった瞬間に、本人も安心して歌えてる感じに聴こえたんですね」
斉藤「それはめちゃくちゃそうですね〜！　ステージ上でも生きていくうえでも、ひとりで背負えないものはたくさんあって、そこでカバーしてくれているのが、いつも遊びに来てくれているキミだったり、まだ遊びには来れないけど遊びに行きたいと思ってくれてるキミだったり。キミがはんぶんこしてくれてるんだなって。めちゃくちゃありがたかったし、『やっぱ歌い続けなきゃダメだ、私』ってすごい思いましたね」

本編終了後のおまけ放送では、斉藤さんの持ち歌についてこんな掘り下げトークも。

リスナーからのメール「学園祭にお呼ばれして、持ち歌から3曲披露するとしたら何にしますか？」
青木「斉藤さんのことを知らない学生さんもいる中で、どんなライブをするか」
斉藤「うわ〜めっちゃ迷うけど……基本はアゲ曲で全部やると思いますね。『パパパ』は必須で、『最強じゃん』はみんなと踊れるから振り付け講座してからやって、あとは『セカイノハテ』かな〜。『イッパイアッテナ』もちょっといいかなって思いますね」
青木「そのへんの3曲やってったら、学生の間で『今年なんかすげーやつ来たんだな』って噂になりそう」

この後は斉藤さんの対バンやフェス参加でのセットリストについても触れ、音楽トーク満載でお届けしました。
こちらの放送（＆アーカイブ）は1月7日（日）まで視聴可能。
12月15日（金）にはリピート放送も予定しています。ぜひお聴きください。

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「渡辺壮亮・浜乃上あぐのRadio GiGs!」は第17回が放送されました。
今週はあぐちゃん初キャラソンのタイトルが解禁に。
お渡し会の実施も告知されました。
またディレクターズ・カット版では、作詞作曲を手掛けた渡辺さんが「楽曲に込めた意外なメッセージ」も解説しています。こちらもお聴き逃し無く！

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