2023年9月8日（金）の『学園祭学園 青木佑磨のザ・ゴールデン・ゴールド・ゴー・ゴー』には、FRAMさんがゲストで登場しました。

FRAMさんは2023年2月以来、ゴゴゴゴ2度目のご出演。
7月15日（土）に、デジタルシングル『シアン・イノセンス』をリリースしました。
本作はTVアニメ『百姓貴族』のエンディングテーマ。
オリジナルイラストの手ぬぐいとMusic Card（SONOCA)のセットも販売されたそう。


『百姓貴族』は、『鋼の錬金術師』で有名なマンガ家・荒川弘先生の農業生活を綴ったエッセイマンガが原作。
それにちなみ、今回はFRAMさんの"農業エピソード"もうかがうことができました。

青木「ご実家からお野菜が送られてくるんですよね？」
FRAM「そうなんです。農家ではないんですけど、家に畑があって、昔は祖母が、今は母がやっていて。そこで育ったジャガイモとかナスとかゴーヤとか送ってくれるんです」
青木「いいですね、季節のもの。米も送られてくるんでしょ？」
FRAM「お米は親戚から。あとは近い親戚がワカメ業をやってるので、ワカメとか海苔とかも。地元の気仙沼が、ワカメでとても栄えているので」
青木「そうか。海あり山ありなんですね、気仙沼は。FRAMさんが『百姓貴族』にぴったりなんだ」
FRAM「私もこの（タイアップの）お話をいただいたとき、運命を感じて。担うべきというか、任されたんだなと思って」

実は放送前の打ち合わせでは、FRAMさんと青木さん、スタッフさんとで「故郷あるあるトーク」を繰り広げていました。
FRAMさんからは「地元は田舎だけど、バイパス沿いだから栄えている部分もあって……」など、地方ならではの表現も飛び出します。
『百姓貴族』は、自然あふれる土地ならではのエピソードが満載の作品ということで――

FRAM「私は田舎に生まれたということに、誇りを持ってるので。（制作スタッフの）皆さんが曲に込めた想いも、私がどんどん発信していきたいなと思って」

生放送のアーカイブは10月8日（日）まで視聴可能。9月15日（金）にはリピート放送も予定しています。ぜひお聴きください。


（ブロマガ内の写真は、本記事用に撮影させていただいた、有料会員限定の特別コンテンツです）