あげちうのブロマガ

100個も用意した椅子が足りない

2020/09/22 14:01 投稿

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  • PS5草案
  • インターネット

考え方は単純ではある。

一人100Mbの回線を確保できるなら?「その直接の接続先で有る”プロバイダに”PS5その物を置いてしまえば良い」訳で。

極論すれば、一つのIPアドレスにプロバイダは一台のPS5を置く事に成る、が。
ともかくその結果、プロバイダから常に送られる映像情報を、端末は単純に受け付ければ良いし?端末がプロバイダへ送るのは、こっち側のコマンド入力情報だけで良い。1KBにも満たない情報を送り、100Mb以下の情報を受け取ると言うその時、そのレスポンスは0.01秒も遅れるかどうか?ではある。

”これ”を、効率的?にやるかやらないか?と言うだけではあり、単刀直入に言えば結論で、「ブロードバンド」とは正に、”こういう構造”の事を言う訳だが。

度々出す話だが、インターネットは蜘蛛の巣型に接続されている。全てのコマンドが一度中央サーバー「蜘蛛」まで上がってから降りてくる、と言う構造を取る結果、如何なるIPアドレスからで有ろうと、そのコマンドは”同一数のサーバー”を経由する事に成る。一般的なIPアドレスが4つの区分に成っているのはそれを意味する。基本的には4階層目から、1階層目へ情報は上がり、そして戻ってくる、と言う経緯を取る訳だ。

IPアドレス例 112.152. 65. 96
サーバーレベル    1  2  3  4

サーバーレベルを4→3→2→1→蜘蛛→1→2→3→4と経由する時、全てのIPアドレスは同一条件下にある、とは言える。もちろん?途中のサーバーが混雑してればしっかり滞るのだが。

速度を考えると、単純に隣のサーバーへただ繋げればより速い?かもしれないが、ここに思想と言うか、それが入ってくる。

「全てのユーザーを、同一条件に置きたい」のだ。

距離を超えたいと言うニュアンスも含んで、この構造は、近くても遠くても、必ず中央サーバーまでコマンドは上がってから帰ってくる、そう言う事には成ってる。結果、前のシナプス型なら、酷い人はサーバーを20位経由しなければ届かない地に対しても、今の条件では最大7つくらいの経由で届く、それは世界中何処からでも、である。

もちろん、この結果、「蜘蛛」は、アップロードされる全ての情報を処理する事に成る訳で、”これ”が、利用頻度の増大に伴い切実さを持ってしまった、のが平成の中期位で有る。この危機感をさらにあおったのがあの「ファイル共有ソフト」と言う奴で、知ってか知らずか、このソフトはIPアドレス間に”無数のユーザーによって”膨大な情報を流そうとした、のだ。この当時の一般論なら「何が問題なの?」か解らないが、管理側にしたら想定外?の悪夢が発生した、と言うニュアンスに成った、様だ。

当時の認識にしろ、インターネットとは「PCとPCがネットワークで繋がっている」このニュアンスではシナプスの結合だ、”それ”だと理解されていた。だから、当然ピアツーピア、PC同士のダイレクト結線によるデータのやり取り、と言うのは想起されるが、”それ”はそのままダイレクトに「蜘蛛」の負荷に成る。ユーザー間に膨大なデータのやり取りが有っては困る、訳だ。当時にしろ、このストレスを抑止する為に様々な”蜘蛛の介入”があり、当時の独特な文化が形成された、と言うのはある。

色々な経緯で、”それ”を打開する為に、ブロードバンド、という構造が発生する。問題になるのはユーザー同士による大量のデータが中央サーバ―を通る事だが、殆どのそう言う情報は、ストックされた映像情報の様なモノだ。なら?蜘蛛の一つ下位に、専用のデータプール領域が有れば、”そこ”から流せば、中央サーバーは通らないのでは。

先に言った、「プロバイダのIPアドレスにPS5が置いてある」と言う構造を、インターネットにそのまま導入する感じにした結果、現在も、利便性も含め、問題の殆どは出ていない。「クラウド」と呼ばれる様になったこの構造は、とは言え”インターネットその物に増設された構造”ではあり。クラウドサーバーが、通常のサーバーに対して異様なコストを要求するのは、実は”だから”ではある。

用途に対して、ちょっと大がかりなのだ。

勿論この時、来客の10数人を対象にする様なレンタルビデオサービスを構築する、にはコストが掛かり過ぎる、訳で。この辺を幾らソニーと言えど、最終的には一千万台に届く様な世界規模に導入する、にはかなりのコストとリスクではあって。また、回線がパンクする悪夢は、現状でもまだリアリティではあり、テレビ電話などが利用されてる現在でも、色々な事情でいっぱいいっぱい、という感じが無い、事も無い。

現在のPS4系のソフトウェアが、それをペイする様な利益を出すのだろうか?
インターネットの嘘を、蜘蛛の支配を受け入れた様な所しか、この辺にソフトを供給し得ないのだ。
そしてその時、それは「切り捨て」を創る事に成り、結論では利益に不足が出てしまう。
ITは今も、バブルでしかない現実はある、それが理由だろうが、思想の問題もある。

バベルの塔を創る必要は無い。

”ここ”に、全世界を巻き込んで挑むべきか否か。



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