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インターレース解除編

2015/10/10 16:53 投稿

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使用機材
※PS3からPCへのキャプチャに使用したもののみ
BUFFALO PC-SDVD/U2G ¥2,418也(Amazon)


安価で買えます。最大解像度は720*480の480i(iはインターレースのこと)なのでPS、PS2なら問題ないはず。

アマレコTV フリーソフト
PC-SDVD/U2GからPCに映像を取り込み、PCモニタに映しながら録画できます。

HandBrake フリーソフト
利点
①プリセットが保存でき、動画を読み込ませてすぐに書き出せる
②素材動画のサイズを圧縮できる

または
AviUtl フリーソフト
利点
①アスペクト比の調整ができる
②.aviでの書き出して完全無劣化
③使い慣れたソフト



キャプチャ
 BUFFALO PC-SDVD/U2Gは付属の説明書通りにインストールします。こうしないとPCで認識してくれません


 うまく認識してくれればアマレコTVでビデオキャプチャデバイス、オーディオキャプチャデバイスに製品名が出てきます。
 S端子で接続していればSVideoを選択。音声は赤白のピンで接続しています。
 黄色のピンで接続している場合はCompositeを選択します。

 アマレコTVの設定は基本4:3のゲームなら、
w(幅)=640,h(高さ)=480,fps(フレームレート)=59.94にします。
 エースコンバットやグランツーリスモなどはPS2でも16:9だったらしいです。それらは720*480 59.94fpsを試してみてもいいかも。当然アスペクト比の調整が必要になります。


 インターレース解除は「なし」に設定。左上にアスペクト比の項目がありますが、これはアマレコTVで表示されるアス比の調整であって出力されるデータには影響がありません。

 
 コーデックはUtVideoCodecを使います。
http://www.gigafree.net/media/codec/utvideocodecsuite.html 
 更新をクリックするとULH0やULRGとか7つそれっぽいのが出てきますが、全部UtVideoCodecです。色情報の保存度合いを決めるのですが、ゲーム画面なら一番情報を省略する、
ULH0で良いでしょう。それ以外だと編集ソフトで読み込めないこともあります。


動画用に変換(HandBrake)


 ダウンロードは
https://handbrake.fr/より。
日本語化版は探せばありますが、大体古いやつなので機能が限られていたりします。


 各オプションの変更は動画をドラッグ&ドロップしてから行います。


 ContainerはMP4で。
 PictureタブでCroppingをCustomに設定します。毎回同じゲームの動画を撮るなら余計な黒い部分をCroppingで切り取るのもあり。
 でもAutomaticはムービーシーンだけを撮った時などに勝手に上下の黒帯を切り取ってきたりして厄介です。


 Deinterlaceがインターレース解除の設定です。
Slowerでないとたまにコーミングノイズが入りました。


 CodecはH.264で良いんじゃないでしょうか。H.265にもできるようですが。
 UtVideoCodecでのaviファイルが可逆圧縮、画質の劣化が(色情報の省略以外)無いのに対し、H.264のmp4ファイルは非可逆圧縮で画質は劣化しますが、Constant Qualityを10まで上げれば(数字が小さいほうが高品質です)ほとんど劣化が気にならないレベルに出来ます。容量はゲームにもよりますが1/10くらいになるはずです。
 Framerateは30のConstant Framerate(CFR、固定フレームレート)で良いでしょう。Same as source設定時のみ、Peak FramerateがVariable Framerate(VFR、可変フレームレート)に変化します。ニコニコではVFRを正常に再生できず、音ズレや再生エラーを起こします。


 AudioタブでAdd Trackをクリックして下さい。これをしないと音が入りません。


 Showをクリックして出てきたGainの項目から、動画の全体音量を上げられます。大幅に上がるのでまずは5くらいで試してみてください。


 右下の +Add をクリックすると、現在のセッティングをプリセットとして保存できます。Max Picture SizeはNoneで今のところ問題は出ていません。


 Browseをクリックして書き出し先、ファイル名を指定します。


 拡張子を指定しないとm4vになることがあるので、その都度確認して下さい。
mp4でないと再生できないと思います。

これで動画に使える綺麗な素材ができました。

動画用に変換(AviUtl)


AviUtlに入力プラグインL-SMASH Worksを導入します。
ダウンロードサイトはこちら。http://pop.4-bit.jp/
導入の仕方はReadmeに書いてありますが、


 要はAviUtlのフォルダ内にPluginsというフォルダを新規作成し、その中にlwmuxer.auf、lwcolor.auc、lwdumper.auf、lwinput.aui の4つのファイルを入れれば導入完了です。


 画像だと既に動画ファイルを読み込んでしまっていますが、本来は読み込ませる前に入力プラグインの設定を行います。


 VFR->CFRという項目があるので、チェックを入れます。その右の欄はフレームレートですが、60000/1001=59.94fpsなので、そのままで大丈夫です。


 動画を読み込ませた時にアスペクト比がおかしければ、サイズの変更から640*480でキャプチャした時は640*480に、720*480でキャプチャしたなら指定サイズで854*480に直します。


 同じ設定タブにインターレースの解除があります。とりあえず奇数・トップ→ボトムでやってみて、駄目だったら他のも試してみてください。

 あとはAVI出力で完了です。アマレコTV を使用する際にインストールしたUtVideoCodecはAviUtlでも使えます。おすすめです。

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