徒然と○日目

女声歴1057日目 声のざらつきをとり滑らかにする

2016/01/30 00:43 投稿

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  • 女声
  • 両声類
女声の重要な要素として「滑らかさ」があると思います。
しっとりとした色気があるというか、ある種の流暢さというか。
スムーズな発音によってなされる部分もあるのですが声の響かせ方にもポイントがあると思います。

ホーホーはYUBAメソッドですが
高い声を出すときは羊になったつもりで「メェ〜」
低い声を出す時は牛になったつもりで「モォー」
などと動物の鳴き真似をするのはトレーニングでひきあいにだされたりしますが、わりと効果がある気がします。
声真似をすることで響きのある声を出せるようになる・響かせる方法を考えることになるということがあげられます。
下や咽頭の位置の問題もいろいろとコツがある気がしますが、声の響きをうまく作るということは響かせる空間の作り方に他ならないわけで、理屈では難しい説明が声真似によって感覚的につかめるといえそうです。
…というか声真似トレーニングの本を前に買ったところでしたね。

店員の「いらっしゃいませ〜」とか大きく響かせるために変なイントネーションと音色で声をだしていたりしますが、同じようにロングトーンで発声練習する時にわざと変な声を出すようにして響きのポイントを広げていくと響き方が広がっていき、微妙なニュアンスのところが拡大されていく感じがします。
声の響きの持っていきかたで高めの音程であれば少年系と小女系ともっていきようがあることにも気づけると思います。


男の声というのはいくぶんざらついていて、女性の声はなめらかな感じがしますが、男性声優の声がざらついているかというとそうでもないと思います。ここでいうざらつきというのはハスキーというのとはまた別です。
老人など声帯がきちんと閉じていなくて声の中に息がもれてしまっていたりしますが、ファルセットで息漏れのある声を出して女声を作ろうとするとやはり声がざらついてしまい、何か自然な女性の声には聞こえない感じがします。
これがながらくの謎でしたが、しっかりと声帯を閉じて発声する、響きの調整、この2つは必要不可欠な要素と思います。

喉の状態に問題がなければ声に息が混じるのは声帯がしっかり閉じていないということと、少ない息で小さな声が十分に響かせることができないということではないかと思います。
またざらつくということはそのざらつく周波数域の分解能が低いということなのでざらつく周波数域の音程・響くポイントをほぐしていけば改善するということになります。
いい声=よく響いている声と思うので大きな声を出すことよりもよく響く(体の外にも中にも)声を出すことを心がけて練習するのがよいのではないかと思います。
小さい声でよく響かせるには大きな声で大きく響かせるのとはまた違う練習が必要ではないかと思います。

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