ニコニコ動画「KASってあのKAS?」でお馴染みのKAS氏がユーザーチャンネルGGのレギュラーメンバーに決定しました!

ではそんなKAS氏の経歴に迫ってみよう。

【プロフィール

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2007
62から動画を投稿し始め、主にスーパーマリオ系のゲームのプレイ動画を投稿していた。TASTool-Assisted Speedrun)超えると豪語しておきながらつまらないミスを連発するただのヘタレプレイヤーかと思いきやスーパープレイで視聴者を釘付けにするゲームプレイヤー。

実況動画ではなくプレイ動画なので声は入っていないが、操作するキャラの行動、時間の使い方で視聴者には、実際にプレイしている時の気持ちを読み取って貰う事を目的としたプレイ動画を投稿している。


2009426日からニコニコ生放送を始める。

コミュニティができてから半年でコミュ人数10,000人を突破した。

ゲーム放送は「やるからには極める」という目標を持っており、ただゲームをするだけではなく、リスナーを含めてゲーム研究、リスナーからアドバイスを貰いそのゲームを極めていくというのが放送スタイルである。

時には面白そうなゲームを配信し、自分だけ面白いと思うだけではなく、リスナーにもこのゲームは面白そう!と思わせる放送を常時している。

ゲーム放送中にはついつい叫んでしまったり、意味のわからない言葉を発したりするが、そこもKAS放送では見ていて面白いと思ってもらえる一つの内容になっている。 

TASとは?KASという名前の理由】

ゲームのエミュレータの機能に搭載されている機能を使い、ゲームの実行速度のスロー化やコマ送り、QS(クイックセーブ)/QL(クイックロード)による追記(やり直し)、メモリビューア(乱数など内部数値の覗き見)などを用いて(ツールアシスト)、実機で理屈上可能だが通常の人間のプレイではとても再現できないようなスーパープレイ映像がTAS。主に最速クリアの為に使われることが多い。

この最速動画を超える!という意味で動画を投稿し始めたが人間にはもちろん不可能。最初は動画を荒らされていて暴言ばかりのコメントが多かった。TASKASでは1文字違いなだけで非常に呼びやすかったのか、暴言コメントの中でKASと呼ばれるようになりこの名前がついた。

よって、この名前は自分でつけたものではなく動画を見てくれた視聴者によってつけられた名前である。

【ネットDJとしての活動】

20117月からはネットDJ活動を初め、ガンホーオンラインエンターテインメント社の「トイ・ウォーズ」、OGエンターテインメント社の「KAROSオンライン」、「ロエンテイル」の3タイトルのオンラインゲームの公式生放送を担当。現在も多くのリスナーさんから注目を浴びながらネットDJとして活動中である。自身で公式放送する際での目標は、「視聴していて必ず意味のある、誰もが見ていて楽しそうと思える放送」を目指して日々様々な企画、内容を考えて取り組んでいる。


コンシューマゲームでのRTA(リアルタイムアタック)

・スーパーマリオ64【任天堂】 

200996日の生放送対決にて、1822(当時世界第3)を叩き出す。

・ドンキーコング64【任天堂】 

2010125日の生放送で、1時間0212秒(ゲーム内時間1時間03分)の日本新記録を出す。

PortalValve Software          

2011310日の生放送で、1415秒(ニコ生記録)の記録を出す。

現在もたくさんの記録を保持するためRTAに励んでいる。


Twitter  http://twitter.com/kasmario