あー出てこない、何だったっけ?

ヨーロッパ検定解説 (1回目)

2013/01/28 20:00 投稿

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LEGO


名称はレゴ社の玩具を指す言葉として目的化されたが、他社類似製品も同様にレゴと呼ばれることがある。
このように商標が普通名称化してしまうのを嫌う。
レゴはブランド名として特別視しているため、 レゴ社のブロックのことをレゴブロックと呼んで欲しいという要望が記載されている。
なお、レゴは LEGO と大文字で書くのが正しい

元々は農家向けに家と家具の修復、製造業であった。
しかし世界恐慌の影響で生活が苦しくなる。
制作費を切り詰める方法を探す内、設計支援として製品の縮小模型を作り始めた。
この時の梯子やアイロン台の模型が、後に生きることとなる。
引き廻して遊ぶ木製玩具や、豚の形の貯金箱や、自動車やトラックの玩具などで成功を収めるも地域には食物と引き換えに玩具を買う者など、貧しい家庭が多数存在していた。
このような情勢のため、家具も玩具だけでは成り立たなかったようである。
1930年にはヨーヨーを、これが廃ると部品を玩具のトラックに転用した。

1394年社名をデンマーク語で「よく遊べ」を意味する"leg godt" から造語の LEGO とした。ラテン語で「組み立てる」という意味を持つと主張しているがこじつけではないかと推察される。 同時に広汎的にプラスチックが使われるようになった為、製造するようになる。

イギリス人のハリー・フィッシャー・ページのデザインによる特許から作られた自動結合組み立てブロックから キッディクラフト社が制作したプラスチック製の型見本を入手、これに似せたブロックを自動結合ブロックと名付けて販売した。
当初の形は積み上げて遊ぶ伝統的な木製ブロック(積み木)の精神で開発された相互に結合するプラスチック製ブロックである。
ブロックの上部には数個の突起が、底は長方形の空洞があった。
後に結合力に限界があるため、空洞部分に円筒を配置、これにより底面の結合力が増し、色々な形を作れるようになる。しかし当時はプラスチックに馴染めず返品の山であった。爆発的に売れるようになったのはまだまだ先のことでである。

1960年の倉庫の火災をきっかけに木造玩具の生産中止を行う。素材が安定しているABS樹脂に変更されたのは1963年である。それまではアセチルセルロースを使っていた。

日本法人の日本レゴが設立されたのは1978年、手足が可動し、顔には笑顔が印刷されている人形「ミニフィグ」が追加された年である。
それ以前は1962年には朝日通商が1969年には不二商が代理店として販売していた。 ちなみに、任天堂も規格が同一な類似商品で提訴されている

レゴの特許が切れた1988年以降、レゴブロックと互換性の持つ他社製品が安価で販売されており、本物のブロックと混交するというのくのを危惧している。
これらはブランド名の混同を防止し消費者を潜在的な粗悪品から守りたいとして提訴、 裁判において著作権を侵害していると判断されているようである。

ギネスブックに登録されている物は2つ。40万個のレゴブロックで作った世界最大の城と、545mの長さの線路と機関車3両 である。登録はされていないものの人間が住居可能な家の建築もされたことがあるが、現在は存在しない。

デジタルではLDraw というソフトウェアを使えば、レゴの3DCGを作ることができる。これはロボットの目の研究のテストデーターとして使われいている模様。
標準規格に適合しない数は、100万個中たった18個である。



シルキュイ・ド・スパ=フランコルシャン


ベルギーにあるサーキット。
コースはスパ 、マルメディ、スタヴロの3つの町と、それぞれの町を結ぶ一般公道によってにまたがっている。

おおよそ7Kmと現行のF1使用サーキットの中で最長のコースである高低差104mという激しいアップダウンの間に難易度の高い高速コーナーが連続するといったテクニカルコースである。 ベルギー人がベルギーGPで優勝したことはない。
レースが開催されるようになった当時は全長14km以上ある長い公道コースだったが、スピードが出過ぎるために開催を中止しコースを改修。
現在は常にレースが開催できるように公道部分にバイパスが作られ、完全なレース専用のクローズドサーキットになった。

サーキットが山の中にあるため、天候が著しく変化する。また、広大なコースのため天候の影響による路面状況が異なる場所が混在する。
このような天気をスパ・ウェザーと呼ばれている。

フランスのル・マン24時間レース、アメリカのデイトナ24時間レースと共に『世界三大24時間レース』や『世界三大耐久レース』であるスパ・フランコルシャン24時間レース
この興行市販品改造車中心の耐久レースなのが特徴。
F1、ツーリングカーの他に、1990年まで2輪のロードレース世界選手権 (WGP) のベルギーGPも開催されていた。

このコースの特徴として、ドライバー視点からは壁のように見えるという高速コーナーを持つオー・ルージュとラディオンという名物セクションを持つ。
この区間は事故が絶えず、一度は変更されたものの元に戻ったという経緯がある。
1994年にアイルトン・セナが事故死した区間である。
仏語で「赤い水」という意味のオー・ルージュは下に流れる川の名前であり、成分は硫黄である。サーキット名に付いているスパとは温泉地が療養温泉を意味する語源となった地名のことなのだ。
そう、スパという地名とフランコルシャンという総称名によって名付けられたコースなのである。



※コース画像はこちらからお借りしました
http://virtualmotorsports.blog9.fc2.com/blog-entry-483.html



シルバーストン・サーキット

第二次世界大戦中はイギリス空軍の爆撃機の飛行場として使用されていた土地で、現在もトラック内側に3本の滑走路の名残りがあるコース。

1947年に地元住民が最初のレースを行い、遊牧していた羊を撥ねてしまったことから「マトン・グランプリ」と呼ばれた。

周辺道路の整備が遅れたため、レースウィーク中の大渋滞が名物である。


イギリスGPはエイントリーブランズハッチと持ち回りだったが、1987年以降は本サーキットにて毎年開催している。
本来は2010年からドニントン・パークへ移る予定だったが、ドニントン・パークの資金繰りが悪化し開催できなくなったため、引き続きシルバーストンで開催しているようだ。

その他、FIA GT1世界選手権、イギリスツーリングカー選手権、MotoGP、ラリー・グレートブリテン、スーパーバイク世界選手権、FIA 世界耐久選手権など各種カテゴリのレースが行われている。

ほぼ平坦な土地にあるため、走行中に風の影響を受けやすくイギリス特有の不安定な気候と相まって波乱も少なくない。
かつてはかつては6本のストレートを緩いコーナーで繋いだ五角形に近いレイアウトで超高速コースとして知られていたが、
91年以降大改修が施され、複合コーナーが多数配置された高速テクニカル・サーキットに生まれ変わった。

その他にコース北部分のナショナルサーキット(全長 2.639 km)、南部分のインターナショナルサーキット(全長 2.978 km)、コース内のストウサーキット(全長 1.738 km)という3つのレイアウトでも使用される。


<ここまで2問終了>

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