焦がしてみた製作所(仮)

【解説とか】月ノ美兎を焦がしてみた【裏話とか】

2019/01/20 13:02 投稿

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どうも。ブロマガの更新が実に5か月ぶりとなるうp主です。

さて今回は、こんな動画をうpしました。

この動画で製作した作品の写真をじっくり見ながら解説とか裏話とか、そんなことをダラダラと書いていこうと思います。お暇な方はごゆっくりどうぞ。。。


まず元になったイラストはこちら。ねんどろいど化が決定した、月ノ美兎さん。
以前は「四天王くらいしか知らない(それもニコ動のMADなどで)」な私でしたが、この方の動画もずいぶん見るようになりました。
リアルタイムでライブ配信を視聴したりは出来ていないのが残念なところ。近いうちにお邪魔したいものです。

 
で、今回使用した木材(?)がこちら。文具屋さんはともかく、画材などを多数取り扱っている店なんて初めて行きました。おそらく今までの素材の中で一番高価なものになりましたw
ちなみに、この「手のデッサン人形を焦がす」というアイディアは私が考えたものではなく、Twitterのフォロワーさんでウッドバーニング仲間の方が製作された作品を見て非常に感動したためです。
その方は手全体をキャンパスに見立てて素敵なイラストを焦がしておりましたが、私は手に描くということでタトゥーっぽく、そして最近マイブームの「痛イバル」をプラスしようと考えたのです。
※痛イバル:痛車などと同様の「痛い」と、タトゥーでよく見られる「トライバル」柄を組み合わせた言葉。これもTwitterで別の方が生み出した概念(?)で、元は部族の階級などを表すトライバル柄が、タトゥー=入れ墨=怖い、というマイナスの印象を払拭しようと取り組んでおります。


製作途中の写真がこの1枚しか存在しませんでした……
左手の焦がしをあらかた済ませて、色をつける前段階です。
ということで、さっそく完成写真を見ていきましょう!


はい、こちらが右手の完成形になります。
こちらは、美兎ちゃんのイラストを痛イバルで仕上げつつ、花や葉っぱをイメージしたデザインを入れてみました。雑草的な意味で。
あとはリボン風のワンポイントも個人的にはお気に入りです。


近年では、皮膚を彫って墨を染み込ませるようないわゆる入れ墨ではなく、植物由来の染料を直接肌に塗る(これも染み込んだりするそうですが数週間で落ちるらしいです)ヘナタトゥーなんてものがあるそうです。そちらでは割とこういった曲線主体のデザインが多い感じです。


お顔周辺のアップ。実は瞳は当初ハイライト以外のデザインも盛り込むつもりでしたが断念。動画内で転写した後に鉛筆で(周囲のデザイン下書きと一緒に)イラストを見やすくするために上書きしたのですが、その時点で「こりゃ駄目だ」となりました。
曲面に転写したからか、目が離れ気味になっちゃったのも悔やまれるところですorz
※動画のコメントで「丸みのところは作業怖くない?」とありましたが、作業の怖さ(ヤケドとか)は慣れのためかほとんどありません。が、ペン先が思わぬ方向に滑ってしまってデザインが変になるかもという心配は終始ありました。


手首側の一枚。指先側と対称になるような形をイメージしています。
こちら側も色鉛筆での彩色を考えたのですが、あんまりカラフルにしすぎるのも変かなと思ってやめました(タトゥー、というか入れ墨でもカラフルなものは多々あるから変ではないのですが……)


手のひら側の名前焦がし。手の甲側は小指よりにデザインを集中させたのでこちらは親指側に。本当はこの筆文字っぽいフォントをさらにトライバル柄っぽくできないか、とも考えたのですが、手の甲以上に曲面が手ごわかったので断念しました。。。


こちらは左手側です。
動画内でも少し語りましたが、ものすごい偏見で言えば「いかにも外国人のタトゥーって言ったらこんな感じのヤツでしょ」っていうデザインを意識しています。


指先の拡大図。右手もそうですが、小指から薬指、中指と、デザインの大きさ(長さ?)を拡張していっております。


こちらの美兎ちゃんは色塗りは(瞳と制服以外)なしで、髪の毛の線を濃く太く、周囲も真っ黒にすることで締まって見えますね。ちなみにこちらの瞳はしっかり色分けしています。(色鉛筆未使用)


手首側。こちらのデザインのほうが細かい印象がありますが、私が使用しているペン先がナイフ形の物なので、こうした直線が連続するものはむしろやりやすかった感じがします(それでも連続するデザインが隣り合っているのにはだいぶ神経をすり減らしましたが……w)


はい清楚。
バーチャル空間だと身体的なリスクなくタトゥーやボディーペイントが出来るでしょうから、そういった意味では挑戦のし甲斐がありそうですね。
個人的には美兎ちゃんは左うなじとか、右わき腹とかの、チラッと見えるような位置に小さなハートのタトゥーを入れていそうなイメージがあります(ド偏見)

 
並べてみるとこんな感じです。
小指側にデザインを集中させたのは、曲面が多少なだらかだから、というメタな理由があるのですが、こうして並べて撮影することを考えたら、『くっつけたら一つの大きなデザインになる』などのアイディアも面白いかもしれません。


メインのお顔周辺アップ。
痛イバル版のグラデーションはもう少し濃くても良いかもしれませんね(と記事を書きながら修正作業しております)
個人的には左手のほうが好きなのですが、皆様はどうでしょう?美兎ちゃん自身が入れるなら右手っぽそうですが……

 
別の角度でも並べてみました。
こうしてみると、左手のほうが密度があって大きく見えますね。
右手のデザインは女性ウケの良いようなデザイン(というかタトゥーのデザインを検索すると女性の手はだいたいこんな感じ)だと思うのですが、細い線や小さい点だと、実際に焦がしている面積よりもこじんまりして見えるのでしょう。

  
立体モノですので、いつもの作品以上に光の当たり方で見え方が変わります。
左から「自然光(室内灯)のみ」「卓上のスポットライト(を左手前から)」「カメラのフラッシュ」の3枚です。
関節があるのでニス塗装とかはできないですがそれでもだいぶ違って見えます。



デッサンのための人形なので関節を動かして遊べます。
……が、製品の個体差か、右手の関節で緩いところが三か所ほど。
立てておくと薬指が勝手に曲がり、横に寝かせれば小指の先っぽが逆関節になり、モノを持たせようにも親指の機嫌次第ではポロっと落ちて……
関節は普通のドライバーで締められそうなのでいずれ調整しておきたいですね。

そんなわけで今回の焦がしは私自身も挑戦的な内容でしたが、楽しんで作業できました。
にじさんじやアイドル部、個人勢などなど、多くのVTuberのかたが誕生していますが、私はもうしばらくアナログ作業で活動していこうと思いますw

それでは最後までお読みいただきありがとうございました。
私が撮影したかった一枚を掲載して終わらせていただきます。
また次の動画でお会いしましょうノシ



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