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【オートマティスム】ぼくは高校生のとき傲慢で、いまは少し成長したかな。

2014/05/28 20:00 投稿

コメント:2

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みなさんこんにちは。
ヨウチです。

今日もオートマティスムしていきます。
(なんかエッセイみたいになってきたな。)

あ、オートマティスムっぽく、早速本題から外れましょう。

茂木健一郎さんっているじゃないですか。
あの方、毎朝「連続ツイート」というのをやってるんですね。
9回のツイートに分けて、毎朝なにか思ったことを書いているらしい。

なにがすごいかって、やっぱり「毎日」やってるということだと思います。
毎日やる、ってのはやっぱりなんにしたってすごい。
尊敬に値します。

「偏差値教育はクソ!」といいつつ、五反田ゲンロンカフェでの対談で、終わり際のできごと……
東浩紀氏に「でも、やっぱセンターは受けなきゃだめっしょ?」と聞かれ……
「まあ……そうだよ……」と言ってしまう茂木健一郎氏。
会場は爆笑でした。

ということでぼくも、それを見習うくらいに書きたいもんです。
いろいろと。

さて、本題に戻りましょうか

実は、茂木健一郎氏と東浩紀氏を冒頭に持ってきたのは、今回の話題と、全く関係ないわけではありません。
理系と文系の話だからです。

ぼくは高校生のとき、こんなことを考えていました。

「文系って何の意味あんの?人間のやることなんて、すべてくだらないじゃないか。だから自然現象という決定的なものを探求・研究する自然科学こそが、最も崇高な学問であろう」

と。

いや、恥ずかしいw

これ、友人におおっぴらに話してました。
自慢気に。
はずかしい。

ぼくが理系に進んだ理由は、こんな「穉き思想、身の程知らぬ放言」が原因なんです。

いや、恥ずかしい。

もうひとつ理由があります。
それは、こんな疑問。

「人間、いや、オレって、いま、この瞬間、なぜ、ここにいて、生きて、動けるんだ?」

この疑問も、ぼくを理系に進ませるきっかけになりました。
まあ、このへんはちょっと話を盛っていて、実際にはただ単に「理科」が出来た、というだけの現実的理由もあります(数学はゴミレベル)。

そう、高校生のときはこんなことを思っていたんですね。
平たく言えば、文系をバカにしていました。
文系のみなさま、すみませんでした。
(あの頃の)ぼくに対して石を投げてください。

で、今はどうかと。

いまはむしろ、理系の限界というか、科学そのものに色々と疑問が生じてきています(STAP細胞論文なんかもこの「限界」の意味に関係しています)。
それと、文系のほうが理系よりも、複雑なことを解こうとしているのではないか?とも思っています。
高校卒業から少なくとも5年は経っていて、ぼくの考えもかなり変わってきたんです。

あと、いま理系に実際に身をおいていて(理系と言っても医学生物学系です)、理系の人間がほんとうにカタブツなのにも嫌気が差してきましたw

まあ、研究者みたいな人たち(つまり大学人)は、文系理系問わず、カタブツなのかもしれませんが、だとするならば、ぼくはそもそもそんな人達と付き合っていく自信がありません。
もっとこう、ベンチャー企業みたな雰囲気のところに行ったほうが合っているような気がします。

まだ不満があります(だんだんただのグチになってきました……)。

医学生物学系の論文って、再現性があんまりないんですよ。

ある製薬メーカーが社内の実験に対して再現性を求めたところ、だいたい70%が再現できなかったそうです……。
オイオイ!

「じゃあ論文の70%はウソかよ!?」
と、思う門外漢の方もおられると思います。
……ぼくはあながち間違いではないと思いますw

この数字って、ぼくの実感に結構近いんですよね。

実験やってると、だいたい3回に1回くらいしか、狙ったデータが出ない。
(狙ったデータが出たあとは、だいたい続けざまに成功するんですけどね)

「じゃあ最初の2回は何だったのか」
それはよくわかりません。

……ということで、理系(医学生物学系)・自然科学と言ったって、真理を探求しているカンジではない。
数撃ちゃ当たる戦法みたいになってますから。
これが冒頭に掲げた「最も崇高な学問」であると思うひとは少ないでしょう。

そんなわけで、ぼくはいま、理系にあまり信用をおけなくなっています。
逆に、哲学とか資本主義とか、文系のほうに興味があります。

でももう一般的客観的にぼくを観察すれば、理系人間としてのレールをひた走っているんですよね。
だからといって、完全文転する勇気もまだありません。
人生を悩んでいます。

間を取って、科学コミュニケーションとか、科学哲学とか、そういうものがやりたいんですけどね。
しかしこの分野は流行らないし、注目を浴びないし、地味だし……。

さて、そろそろ問題を収束させましょう。

ぼくは高校生のころ、文系はクソだと思っていました。
けれどいま、理系に身を置くことで、理系のクソさにも気づきました。
そして文系に少し憧れもある。

ここは間をとって、科学コミュニケーション・科学哲学の分野に突撃すべきだ!!!!!

あれ。
こんな結論でいいんでしょうか……w




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コメント

大西平洋(ヘイヨー)
No.1 (2014/05/28 21:46)
 今回のは、おもしろいね!
 でも、文系に進んだら文系に進んだで、「文系はクソ!」だと思ってたかも知れないし。この辺は、難しい所だね。

 とりあえず、そこに気づいたんだったら、仕事は別としても、興味のある分野について学んでみたらいいんじゃないかな?科学哲学なんて、なかなかおもしろそうだし。もしかしたら、そこから将来的に収入につながっていくかも知れないし。
 あと、本当に好きなコトは仕事にしない方がいいという考え方もあるしね。
ヨウチ (著者)
No.2 (2014/05/29 02:19)
>>1
ヘイヨーさん、コメありがとうございます!

たしかに「文系はクソ」と思ってた確率が高いですw
指摘されるまで気が付きませんでした……!

今の持ってる技術は、少しは金になるので、それを活かしつつ、文筆や読書に励む日々……。
というのも面白そうです。
しばらくはそうやって生きていくのもいいかもしれません。
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