(ヽ''ω`) そして、私の体力がごっそり無くなる。
保護から一週間経過しましたが、獣医さんからの指示に従って、一週間痩せてふらふらだった体重と体力の回復に努めました。本人も「自分が本調子ではない」ということをしっかりと理解しているので、ご飯を食べておとなしく眠っていることを繰り返し、見るからに骨と皮だけだった身体が、若干ひょうたん型に戻りました。
当初心配されていたおトイレ問題も、しっかり改善しご立派な一本が毎日生み出されています。寄生虫や病気持ちだった場合、痩せてふらふらになっている状態で、もっと全身が汚く見るからに病気持ちとわかるとのことだったので、獣医さんの見立てでは、「おそらく先天性等の重篤な病気は持っていないだろう」とのことです。体力が回復次第、猫エイズなどの検査をしてもらい、ワクチンも打っておかないとね!
関係各所に連絡したものの、肝心の保護活動関連の部分で、「猫のワクチンの種類がわからないです」とか言われちゃったから、保護猫さんの保護は自宅でやり通す可能性が高くなってきました。犬の場合、ワクチンは必ず接種させないといけないらしいんですが、猫は任意なんですね。「犬は狂犬病の関係で譲渡前に必ず接種させないといけません」とのことだったんですが、猫も狂犬病かかるからさ。字面が「狂"犬"病」だから犬しかかからないと思われているけど、猫もかかるからさ…というか、哺乳類だったらみんな感染する発症後の致死率が100%の感染病だからさ…。
( `_ゝ´) はしかといい、確認されなくなった途端に気を緩めるな!
保護猫ちゃんですが、猫風邪も治ってきました。

見ろや、この美少女っぷり。
足腰がしっかりしてきて、背骨も毛の上からでは確認できない程度にお肉がついてきました。日中じっと眠っていたのですが、体力が戻ったためか、家の中マラソンを開始し、元気に走り回っています。要求するときは、聞こえるか聞こえないかの囁きボイスで鳴きます。
気になるのは、鼻が利いていない素振りを見せることです。猫風邪のせいか、匂いに鈍感みたいなんですよ。朝、試しに湿布をかがせてみたんですが、しばらく嗅いだあとに頬をすりすりさせてました。猫って湿布の香り苦手じゃなかったっけ?
弟のくっさい足の臭いも丹念に嗅いでお気に入りみたいなんですよ…。クレヨンしんちゃんのひろしレベルの足の臭さだというのに…!!!!月曜日に健康診断に行けそう(未定)なので、そのときに猫風邪等の相談をしてみようと思います。目やにも出なくなってきて、鼻水もなくなり、くしゃみもしなくなりましたが、気になるなー。
お嫁入りまで体力が回復できるか心配なぐらいふらふらだったのですが、一週間でほぼ全快に近い回復力にびっくりです。よかったよかった。
保護から一週間経過しましたが、獣医さんからの指示に従って、一週間痩せてふらふらだった体重と体力の回復に努めました。本人も「自分が本調子ではない」ということをしっかりと理解しているので、ご飯を食べておとなしく眠っていることを繰り返し、見るからに骨と皮だけだった身体が、若干ひょうたん型に戻りました。
当初心配されていたおトイレ問題も、しっかり改善しご立派な一本が毎日生み出されています。寄生虫や病気持ちだった場合、痩せてふらふらになっている状態で、もっと全身が汚く見るからに病気持ちとわかるとのことだったので、獣医さんの見立てでは、「おそらく先天性等の重篤な病気は持っていないだろう」とのことです。体力が回復次第、猫エイズなどの検査をしてもらい、ワクチンも打っておかないとね!
関係各所に連絡したものの、肝心の保護活動関連の部分で、「猫のワクチンの種類がわからないです」とか言われちゃったから、保護猫さんの保護は自宅でやり通す可能性が高くなってきました。犬の場合、ワクチンは必ず接種させないといけないらしいんですが、猫は任意なんですね。「犬は狂犬病の関係で譲渡前に必ず接種させないといけません」とのことだったんですが、猫も狂犬病かかるからさ。字面が「狂"犬"病」だから犬しかかからないと思われているけど、猫もかかるからさ…というか、哺乳類だったらみんな感染する発症後の致死率が100%の感染病だからさ…。
( `_ゝ´) はしかといい、確認されなくなった途端に気を緩めるな!
保護猫ちゃんですが、猫風邪も治ってきました。

見ろや、この美少女っぷり。
足腰がしっかりしてきて、背骨も毛の上からでは確認できない程度にお肉がついてきました。日中じっと眠っていたのですが、体力が戻ったためか、家の中マラソンを開始し、元気に走り回っています。要求するときは、聞こえるか聞こえないかの囁きボイスで鳴きます。
気になるのは、鼻が利いていない素振りを見せることです。猫風邪のせいか、匂いに鈍感みたいなんですよ。朝、試しに湿布をかがせてみたんですが、しばらく嗅いだあとに頬をすりすりさせてました。猫って湿布の香り苦手じゃなかったっけ?
弟のくっさい足の臭いも丹念に嗅いでお気に入りみたいなんですよ…。クレヨンしんちゃんのひろしレベルの足の臭さだというのに…!!!!月曜日に健康診断に行けそう(未定)なので、そのときに猫風邪等の相談をしてみようと思います。目やにも出なくなってきて、鼻水もなくなり、くしゃみもしなくなりましたが、気になるなー。
お嫁入りまで体力が回復できるか心配なぐらいふらふらだったのですが、一週間でほぼ全快に近い回復力にびっくりです。よかったよかった。
コメント

No.14
(2016/09/11 23:37)
>>13 エニグマさん
そうそう、キャットフードに入っている煮干しなので大丈夫なんです。
ただ、彼女には大きすぎるみたいなので、細かく切ってあげています。
猫が魚好きって考えているの、日本人だけなんですよね。本来、猫は肉食で肉が主体の動物ですもん。逆に、肉が好きと思われている犬でも、日本犬の場合は、魚を食べて日本人と歴史を歩んできているので、特殊進化して、魚由来成分であるDHAでしたっけ?あれを脳内に蓄積する効率が鈍くなっていて、魚絶ちするとDHAが欠乏して認知症を患いやすくなっているとか聞きました。だから、日本犬には日本犬用のフードを与えないといけないとか。
猫って犬に比べると人間と暮らし始めた歴史が浅いから、こんな不思議な進化の違いが見れるんですかねぇ。
そうそう、キャットフードに入っている煮干しなので大丈夫なんです。
ただ、彼女には大きすぎるみたいなので、細かく切ってあげています。
猫が魚好きって考えているの、日本人だけなんですよね。本来、猫は肉食で肉が主体の動物ですもん。逆に、肉が好きと思われている犬でも、日本犬の場合は、魚を食べて日本人と歴史を歩んできているので、特殊進化して、魚由来成分であるDHAでしたっけ?あれを脳内に蓄積する効率が鈍くなっていて、魚絶ちするとDHAが欠乏して認知症を患いやすくなっているとか聞きました。だから、日本犬には日本犬用のフードを与えないといけないとか。
猫って犬に比べると人間と暮らし始めた歴史が浅いから、こんな不思議な進化の違いが見れるんですかねぇ。

No.15
(2016/09/13 11:40)
>>14
それこそ日本ではネコのイラストに魚、または魚の骨が付属されますが、海外では王道のネズミの他にも骨が描かれることがあります。つまりそれほど海外ではネコと言えば肉食というイメージが固いことを示していると言えます。
しかし、二次元の分野に特化した日本が誇るアニメ、漫画、ゲームの影響で、最近では海外でもネコ=魚というイメージが定着してきているようです。私が留学中で見た例では、CMで猫耳+尻尾の金髪のお姉さんが魚の骨を持ってテレビに映っていましたが、このことからも少なくともアメリカではネコ=魚のイメージが広まっているのでしょうね。
また、進化の話に関してですが、進化の上で重要な遺伝情報には先祖の「記憶」などは保存されていないと科学では定義されていますが、日本においては予備知識がないはずの生後間もない子猫であっても、魚に対して過剰な食欲をみせることから、「記憶」などの文化的遺伝はありえるものであり、日本においてはネコの魚を食べる生態が生まれたのではないかと私は考察しています。だれかこの仮説を立証してくれないかなw
それこそ日本ではネコのイラストに魚、または魚の骨が付属されますが、海外では王道のネズミの他にも骨が描かれることがあります。つまりそれほど海外ではネコと言えば肉食というイメージが固いことを示していると言えます。
しかし、二次元の分野に特化した日本が誇るアニメ、漫画、ゲームの影響で、最近では海外でもネコ=魚というイメージが定着してきているようです。私が留学中で見た例では、CMで猫耳+尻尾の金髪のお姉さんが魚の骨を持ってテレビに映っていましたが、このことからも少なくともアメリカではネコ=魚のイメージが広まっているのでしょうね。
また、進化の話に関してですが、進化の上で重要な遺伝情報には先祖の「記憶」などは保存されていないと科学では定義されていますが、日本においては予備知識がないはずの生後間もない子猫であっても、魚に対して過剰な食欲をみせることから、「記憶」などの文化的遺伝はありえるものであり、日本においてはネコの魚を食べる生態が生まれたのではないかと私は考察しています。だれかこの仮説を立証してくれないかなw

No.16
(2016/09/13 12:08)
>>15 エニグマさん
なにそれ面白い!>進化
猫さんの遺伝子に刷り込まれている説も楽しいですが、あの…人間を猫に奉仕させるために暗躍するという、NNN(猫好きの人間に猫(おもに野良猫)を派遣し、飼い猫として幸せに暮らさせるため暗躍している謎の組織である。)が子猫に夜な夜な教え込んでいる可能性も微レ存。
なにそれ面白い!>進化
猫さんの遺伝子に刷り込まれている説も楽しいですが、あの…人間を猫に奉仕させるために暗躍するという、NNN(猫好きの人間に猫(おもに野良猫)を派遣し、飼い猫として幸せに暮らさせるため暗躍している謎の組織である。)が子猫に夜な夜な教え込んでいる可能性も微レ存。
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元々犬猫は人間にとって臭いにおいを好むものですが、本当に鼻が利かないのであれば問題ですね。
視力が発達している人間であっても、眉間のあたりに指を突き付けられると指先に目の焦点が合いにくいように、犬猫は顔に近い至近距離では目の焦点が合いにくいものとなっています。
このため、犬猫に手をかざすと、ほぼ反射的に手の匂いを嗅ぎますが、これは匂いを嗅ぐことで目の前にあるものが何なのかを確認しているためです。人間でいえば、「ん~?なんだこれ?ああ、これは手か。」と自分の手で触って確認するようなものですね。
よって、もしも鼻が利かないのだとしたら、この確認するための手がないのとほぼ同じです。もちろん、ネコちゃんらは人間とは違って自由に前足を使える動物ではないので(それでもかなり上手に扱う部類だとは思いますが)、これは大変なことであり、場合によっては不自由することでしょう。
まだ本当に鼻が利かないと決まったわけではありませんが、保護する間によく観察して注意しておく必要があるかもしれません。