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熱中症対策してますか? その1

2014/07/14 23:59 投稿

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  • 熱中症
  • 熱射病
  • 健康

台風8号を境に、めっきり暑くなりましたがいかがお過ごしでしょうか。

さて、今回はタイトルの通り、熱中症について少し書いてみます。
天気予報でも熱中症情報を発信しているので、昔に比べると意識している人は多いのかもしれません。
しかし、それでも毎年亡くなる方が後を絶たない、身近で恐ろしいモノです。

真面目に書くと長くなるので、分割して書いていきます。
まずは、「熱中症」とは何でしょう?という所から。

熱中症って何だろう?

まず熱中症について説明していきます。
熱中症とは高温、高湿の環境下で起こる全身の熱障害の総称です。
そして、この熱中症を症状別に分けた物の1つが
熱射病なのです。

1.熱失神/熱虚脱(ねつきょだつ)

熱中症の最も初期の症状で、脱水と暑さによる血管の拡張で血圧の低下、
脳に送られる血液量減少により発症。
顔色が悪くなったり、めまいや場合によっては意識を失う事もあります。
暑い日にちょっとでも具合が悪いような気がしたら、すでにこの状態になっています。

2.熱痙攣(ねつけいれん)

高温下で大量に汗をかいているのに水分補給をしなかったり、
塩分を含まない水のみを補給するなどして、低ナトリウム血症(水中毒)を起こしたときの状態。
手足に激しい痛みと痙攣を起こし、めまいや頭痛、吐き気、腹痛なども伴う。

3.熱疲労

高温下、とくに蒸し暑い場所で起こり、疲労感、頭痛、めまい、吐き気などの症状がでる。
水分の補給が不十分だったり、大量の発汗や下痢などによる脱水症状がこの状態。
次に書く熱射病の1つ前の段階です。

4.熱射病

高温下で身体の体温調節機能が破綻した状態がこれ。
機能障害のため汗で体温を下げることが出来ず、体温は40度を超え、
頭痛やめまい、吐き気などの症状や、興奮、錯乱、痙攣、昏睡などの意識障害もみられる。



と、こんな具合に分かれます。
一般的によく起こるのが1、さらに進んで3,そして4という感じで、
2は高温下で、仕事や部活など身体を動かしている人がなりやすいですね。
なお、今はヤケドのように、I度(軽度)、II度(中等度)、III度(重度)と分かれ、
上記1,2がI度、3がII度、4がIII度となるそうです。

熱中症について確認した所で、次回は予防対策と症状が出てしまった時の対応について書いてみます。

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