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【ゼノブレイドDE】ゼノブレイド ディフィニティブ・エディション 「つながる未来」クリア感想+α

2020/06/27 07:12 投稿

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追加ストーリー「つながる未来」までクリアしました。
全体としてはストーリーとサブクエストを追っかけていけば概ね15時間程度、ユニークモンスターなどの全撃破を目指すならもうちょっと長いと思います。追加要素としてはちょうどいい案配といったところかな。
フィールド「巨神肩」は元々本編の没マップであったものを再構成したもので、本編に登場したマップに全く劣らないボリュームを誇ります。更に1年の時を経て変わり果てた皇都アカモートにも行くことができます。
ストーリーの長さもそれに見合ったもので、本編の2~3章分くらいのボリュームがあると見て良いでしょう。

↑没マップ時代の巨神肩。「つながる未来」では概ねの構成を引き継ぎつつも大胆にリファインしているのがよくわかります。

ゲーム全体としては基本的に本編のシステムを引き継いでいますが、大きな違いは「未来視」が使用できないこと。本編の最後でシュルクが示した世界の形を考えれば当然のことですね。
またレベルこそ高いものの装備が整っていない状態からスタートなので序盤は非常に歯ごたえがありました。中盤以降装備を整えることが出来るようになってくると多少余裕が出来る感じです。
「チェインアタック」も使用不可なので、強敵に対して転倒で対抗するという手段が非常に取りにくくなっています。代わりに「転倒時間プラス」「気絶時間プラス」のジェムが非常に入手しやすくなっているので、そちらでバランスを取った形になるのでしょう。メリアの「スターライト・ニー」が大活躍。
ノポンジャーたちの必殺技もかわいらしくそのくせ強力という実にノポンらしい代物でした。演出全部見られたかなぁ。

ストーリー

本編のあと、ハイエンターたちがどのように生き延びていたのか、皇都アカモートはどうなったのか……というのが主軸の話。その割にはノポンたちの方が目立っていた気がしますが気のせいでしょう、多分。
リキの子ども達であるネネ・キノ姉弟がとにかく、とにかく、とにかく可愛かったです。いかんせんゼノブレイドシリーズにおいてメインキャラクターとなるノポン族はどいつもこいつも一筋縄では行かない連中ばかり。真っ当な子どもノポンと一緒に旅をするとこんなに癒されるんだなぁと思いました。
ちなみにネネが本編のライン、キノが本編のカルナと同等の性能のアーツを使えます。ネネはホムスの盾を胴体に巻いて身を守り、キノはリキが作ってくれたノポン版エーテルライフルで戦います。



また、メリアと並んでハイエンター側の主役と言える活躍をしたタルコ。
メリアに「丸くなった」と作中でも評されていますが本当に丸くなりすぎてもはや球体って感じでした。守る者が出来たらこんなにひとは変われるってのを象徴したキャラだなぁと。


↑本編で「テレシア研究資料」を入手していたテトを叱るタルコ。
彼女を変えたのはその研究。あるいはショタに目覚めたか

数こそ本編ほどではないもののサブクエストも非常に充実。
特にサイハテ村で悪行の限りを尽くしたバーンがまさかの再登場を果たしたのには笑い転げました。
しかも古代都市グランデルにまつわるトラブルの多くは彼が首謀しており、その悪辣ぶりも何ら変わっていないことがわかります。


↑堂々「皇帝」を名乗ってみせるバーン。悪巧みに余念がないのは相変わらず。
 さりげなく表情パターンがめちゃくちゃ増えている。可愛い。


↑シュルク一行にリベンジを挑むが、結局この始末。

↑グランデルの面々から許しを得たが、反省する気はなさそう。
 ……が、結局肉体労働の刑に処されるのであった。


他にも本編のキズナトークに相当する「ナカマトーク」で「つながる未来」に登場しない仲間たちのその後が語られていたりと相変わらず異常なまでにサブイベントが充実していました。
特にネネ・キノ姉弟が居ることもあってリキへの言及は多く、カルナのエーテルライフルの技術を持ち帰り、非金属のノポン版エーテル銃を開発して今まで戦闘に参加できなかったノポンたちに普及させたというガチな偉業を果たしていることには驚きました。
流石「勇者」。この功績で借金も帳消しになればいいね!

ラスボス
本作では正体は明かされませんが、『ゼノブレイド2』のとあるエリアで出てくる敵に似ているという指摘を見かけました。
だとすれば、やはり2つの世界は融合しているのかもしれません。『3』への伏線なのかもしれませんね。
本編と比べるとこちら側が戦力不足なのでかなりの強敵で、特に転倒技の効果時間が恐ろしく長いのには驚きました。レベルが1つ低かったら盾役のネネが耐えられなかったかも……。

ユニークモンスター

「未来視」がないため、敵の攻撃に対処するのが格段に難しくなっています。
特にタレントアーツが脅威で、「モナドシールド/盾」をフル活用しないとネネが一瞬で落とされることも多々。
図ったかのように「タレントブースト」のジェムが非常に入手しやすくなっているので、シュルクに装備させてモナドアーツを連打する攻略法が想定されていると言えるでしょう。



最強のユニークモンスター「応報のドラヴルム」(Lv80)。
本作の連続クエストであるノポンジャー関連のストーリーのラスボスでもあります。
本編でいう「雪檻のアバーシ」と同タイプの敵で、カウンタースパイク(ダメージ)を持つ数少ない敵でもあります。あろうことか転倒無効であり、ノポンジャー必殺技で気絶させない限り一切攻撃を止めることは出来ません。アバーシですら転倒時間半減だったのに……。
本作で入手可能な防具ではその攻撃を受け切るのは非常に難しく、特に広範囲炎熱技である「イグニスブレス」は無策では到底対処できません。
必殺技を連打することで倒せなくはないと思いますが、自分はシュルクの「モナドアーマー/鎧」を連打する方法でなんとかしました。Lv77で撃破。


↑クリアすると巨人族の宝をゲット、めでたくノポンジャーの測量任務は完了となります。
 もっともシュルクたちに恩義があるので最後までついてきてくれますが。


クリア特典

タイムアタックにノポンクリスタル稼ぎに優れた「迷霧と忘我の果てのノワール」が追加される他、ノポンクリスタル交換報酬にアーツレベルを12まで解放する「奥義書」が追加されます。
アーツレベルが12になるということはつまりその分威力・効果・リキャストタイム(RCT)などが強化されることになります。
このアーツレベル上限解放でどれくらい強くなるかはアーツによってまちまちなのですが、特に激烈な強化を受けるのはカルナ
ドライブブースト」のRCT短縮効果が75%に強化され、更に「ヘッドスナイプ」のリキャストタイムがLv10の33.6秒から14.4秒に大幅短縮されるという驚くべき強化を成し遂げます。
元々強い「サンダーバレット」と「ヘッドスナイプ」を「ドライブブースト」下で延々交互発動し続けることで、ダンバンすら上回る超アタッカーと化したカルナが爆誕します
当然元々持っているサポート性能は据え置きのまま。アーツ枠も3枠で済むためほとんど負担も掛かりません。
驚きの強さだったため思い切って動画まで撮ってしまいました。興味があれば是非試してみてください。


結びに

本編に続き追加ストーリーもクリア。
最強育成などまだまだやれることが残っているあたり恐ろしいゲームですが、キズナコイン稼ぎなどには2周目の攻略が欠かせないためとりあえずここで一段落としましょう(むしろ終わらせないと何百時間と続けかねない)。
次は数年ぶりに『ゼノブレイド2』を再プレイしてみたいと思います。「エキスパンションパス」の追加要素をほとんど触っていないので、リアルタイムにプレイした当時とは大きく印象が異なることが想像できますね。
『ゼノブレイドDE』をプレイした今、また違う感想を抱きながらプレイできるかもしれません。

……そういえば『ゼノブレイド2』、感想記事に書きたいことが多くなりすぎて未だに下書きの中で眠ってるんですよね。ちゃんとこっちも改めて書きたいです。

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