Te-tsu君の錆びてるブロマガ

ただただ 願うしかなかった

2020/07/18 20:16 投稿

コメント:2

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アニメファンの皆様には説明不要の
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」主題歌、
「Sincerely」投稿しました。



あの事件からちょうど1年。
「外伝」発表までこぎつけたけれども、TVシリーズの直接の続編となる劇場版公開が
事件とコロナ禍の影響で遅れに遅れ、やっと9月に公開の運びとなった。けれども、
またコロナ感染拡大の兆しありなのでホントに公開できるか安心できないのが辛い。

事件についてはまた機会があれば別記事にする。

歌声はいつもの私の感じではある。
ただ作品があまりに有名で、かつ、
みなさんが作品に対して持っている熱量がかなりあると思うので、
今回は下手に個性を出そうとするとそれらのイメージを壊してしまうと考え、
調声についてはあんまり「凝った」ことはしていない。
(ただしこだわりがない、というわけではない)

一方今回も映像は随分悩んだ。
歌い手としてONEちゃんを出すのはいいとして、
動かす動かさないを別にしても、
ヴァイオレットを出すべきかどうか、出すならどう扱うか、
ONEちゃんと絡ませてよいのかそうしないほうがいいのか、
音楽を変えないなら映像ではどういう「オチ」をつけるか、などなど。
もちろん素材を探しながらそれらで何ができるか吟味し
そのうえでそういった表現を自分で作ることが技術的に可能であるか、とか、
これまたあまり演出が過ぎるとオリジナルの良さが壊れ
逆に思い入れの強いアニメファンの皆さんをがっかりさせてしまいかねない、
という制約みたいなものも感じつつ作業を進めた。
親作品は色々試し、イメージに合わせて改変しつつ使わせていただいた。
中には一つ二つ意外な素材が紛れ込んでいるが、
どれが欠けてもこの絵面にはならなかった。感謝している。



本来であれば今度の劇場版は事件とは関係なく感動するに決まっている。
でもあんなことがあった。理不尽に辛く悲しいことは起きる。

けれども、

それでもとにかく「幸せになってほしい!」と願うより他なかった、というべきかな。
映像では、シリーズの重要アイテムである「手紙」を持ち込んだこともあり、
TV最終話でのエピソードもヒントにしてこの形になった。
(制作にあたり放送分を見返したりはしていないのであやふやではある)
抽象的というかありえない絵面になったけれども、
ホントにもう「奇跡でもなんでもいいから起きてほしい!」
何の慰めにもなっていないとも言えるし、
いつものことながら無い知恵絞って考え抜いた割に評価されなかったりもするが、

私はこう考えて作った、ということは表明しておきたい。

コメント

メイちゃんP
No.1 (2020/07/19 20:31)
曲の完成度が高くてとても感動しました。ありがとうございますペコリ(o_ _)o))
Te-tsu (著者)
No.2 (2020/07/24 16:46)
>>1
評価およびコメントありがとうございます!
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