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著作権で悩まない作品(笑)、作りました。

2019/07/13 00:14 投稿

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えーっと、オリジナル曲「夜空の幸福論」作りました。

ささらちゃんに歌ってもらって。

歌の出来上がる過程は一般に「曲先」「詞先」とか言われるけれど、
コード進行だけ決めて仮のオケを作り、
後から詞とメロディーを決めた部分もある。
さらに、ささらちゃんボーカルにすることを決めてから
歌詞を決定していったものの、その後、
「この声にこの歌詞は合わないなあ」とか、
歌わせながら半分くらいは歌詞もメロディーも何度も書き換えたので、
「オケ先」あるいは「声先」と言っても差し支えないかもしれない。
声を聴きながら、元々かなり他力本願的だった歌詞が
どんどん能動的な言葉に変わっていった。
ささらちゃんじゃなくて、例えば俺が歌うんだったら、
違う道もあり得た気がするな(笑)。
ただ例えば、「花火待ち望む子どもたち」とかは変えずに残したけど、
大人が歌うとまた違った味わいになると思うね。
この歳、つまり自分よりむしろ自分の子どもたちの
恋愛沙汰に悩むような歳になって、
しかも流行歌から遠ざかりアニソンばかり聴いてる(笑)、
そんなオッサンに純度の高いラブソングは書けんかったよ。
代わりに、大人が歌っても違和感のない詞にはなったかなと、
勝手に思うことにしている。

まあ良くも悪くもオリジナルなので、
この曲で何が言いたいかをここで語るのは歌の役割を放棄するようなもの。
かと言ってあんまりわかりやすい歌にするつもりもない。
そういう思いがあったので、実はいちばん悩んだのはタイトル
例えば歌詞に出てくる「明日の幸せ」でもよかったかもだけど、
それじゃあまりにもそのまんまというか、普通すぎるじゃん(笑)。
ネタバレっぽいのも嫌だし。
曲にテーマのようなものを込めてはいるが、
歌詞中にタイトルになりそうな象徴的な言葉を
置けなかったのは反省すべきところ。
まずは「◯◯の△△」という形にすることにして、
空欄に何を入れるか、できれば2つの単語は
意味が直接的には結びつかないほうがいい、という方向で検討。
で最終的に「夜空の幸福論」になった。
ただこれも、「画数多いなぁ」って思っちゃって(笑)。
つくづく、タイトルって大事だなと。

曲じゃなくて絵については語っておこうかな。
今回ささらちゃんは、曲中全編通して、
首から下は全く動かしてない(服の物理影響部分を除く)。
歌う動作も一切させずに、
ほぼ背景とカメラの操作だけで完結させたかった。
あまり色々させると「音楽のほうが添え物」になってしまうので、
初のオリジナル曲公開なのに、それじゃマズイ。
まあ手数は人を動かすより明らかに少なくなるので、
楽と言えば楽だけど、それで間が持つかどうかは、また別。
画面のささらちゃんは一体何を考えているのかな?というふうに
見えてくれれば充分と思いこの形になった。
「YELL」の時も半分はそういう見せ方で、と考えたし、
あの時も書いたけど、静止画の組み合わせだけで
映像を作っていた経験は意外と生きてる気がする。
今回はその方針を1曲丸ごと通した形だね。


さて、今後オリジナル曲を作る予定があるかというと、
これが全くない(笑)。
そのうちふっとワンフレーズだけ思いついて、
それを広げて曲にしていくとは思うけどね。
次はまた違った角度で何かやりたいなと。
無理にオリジナルにしなくてもやりたい曲は数あれど、
どうやるか、は全然別問題だからね。


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