病気の子犬のために、森へ薬草を取りに行くハヤテ。ふとミハルとの思い出に浸るハヤテだったが、そこへバルバン出現の報が入り、現場へ向かう。バルバンに遭遇したハヤテは、彼らが急成長エキスとそれを浸透させる薬を吹割谷で撒こうとしていることを突き止め、それを皆に知らせ、吹割谷へ向う。前回:第四十五章「妖精の涙」