いよいよ明日10月17日(水)から
週刊WEB漫画『宇宙刑事ギャバン -黒き英雄-』のサイトがOPENします。

脚本と演出は、「GTO」の藤沢とおる氏、
作画は、「サイレント・ブラッド」の太田正樹氏が担当!
夢の最強タッグによる東映公式コミカライズです。

『宇宙刑事ギャバン -黒き英雄-』サイトはコチラ!!

毎週水曜更新ですので、お見逃しなく!!

お二人のコメント

 藤沢とおる氏[脚本・演出]
■今回のコミカライズのスタッフへと加わった経緯や思いなど
 プライベートで“シャリバン”の渡さんとの交流もあることもあり、最初、この企画を秋田書店の編集者からもらった時は「とうとう来たな!」という感じでした。昔から「平成仮面ライダー」とかに関わりたいなって気持ちがありましたし。
■藤沢先生から見た「ギャバン」
 メタルヒ-ローの元祖ですからね。メッキを使ったあのボディは本当に斬新でした。「蒸着!」というのも新しかったですね~。
■構成・演出として「ギャバン」を描くにあたっての意気込み
 有名な作品なんで、コミカライズ化にはプレッシャーでいっぱいでしたがいざ書き始めてみると、その設定や世界観の広がりに、いろいろな可能性がある作品だと改めて感じました。この作品が、そんなひとつの可能性になれば…そう思って作ってます。


太田正樹氏[作画]
■今回のコミカライズのスタッフへと加わった経緯や思いなど 
 話作りに煮詰まってた時、ギャバンのコミカライズの話をいただきました。ギャバンはカラオケではよく歌っていましたが物語はあまり覚えていませんでした。そんな私がギャバンを描いてもいいのだろうかと思い、返事を一日待ってもらい、急いでDVDをレンタルしてきました。「あっ これだ!」。
昔、自分はこれを描きたくて漫画描き始めた事を思い出しました。かっこいコンバットスーツのようなものを身にまとい、悪と戦うヒーローをたくさん描いてたじゃないか。次の日、担当様にぜひやらせてくださいと言いました。
■太田先生から見た「ギャバン
 かっこいい!銀ピカ!一条寺烈が素敵!ギャバンの作画に時間がかかる!!
■作画担当として「ギャバン」を描くにあたっての意気込み
 今回は、藤沢先生がネームを描いてくださってるので、私は作画のみ集中すればいいわけです。ギャバンの熱狂的ファンのみなさんにも満足していただけるようかっこいいギャバンを描くことに全力を注いでいます。

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(C)東映 (C)藤沢とおる/太田正樹(秋田書店)2012

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