そらとぶろーぐ

トレース事始めメモ

2013/01/31 01:31 投稿

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トレースを始めた時SNSなどで書いていたネタをここにも書いてみることに。

というわけで思いついた2つほど。



○fpsの壁

MMDは30fps、つまり1秒が30フレームなのですが、
トレース元の映像は多くが29.97fpsだったりします。
ですのでそのまま背景として使うと1000フレームくらいで1~2フレームほど全体的に背景の映像、そして音声とズレてしまいます。

モーション全体がズレるので非常に目立ち、しかも気づいた時には1000フレームほどと、やり直すには若干進みすぎた感のあるところで起こり、しかも矢印キーでフレームを進めている時には気づかず再生して初めて気づくという

初心者の心を容赦なく折りにくる現象です。


私はやり直さずフレームをずらしたりして誤魔化しましたが、案の定その部分だけ「ズレてるね」とコメがつきました。
(付けた人正解ヽ(´ー`)ノ)

色々対処法はあるらしいのですが、

・Aviutlを起動し、動画を開く際にファイル名の下の『fps調整』をチェック
・その右下の『fps変換無し』を『30fps』に変えて読み込み
・そのままAVI出力する
・サイズが2GBを超える場合はサイズを小さくして出力。

と映像を30fpsに調整するのが手っ取り早い気がします。
……というかこれしか知らないのですが(´・ω・`)


ちなみにMMDには2GB以上の背景AVIは途中で切れてしまいますので、
2GB以下にサイズを収める必要があります。
私は「設定」→「サイズの変更」でサイズを小さくして出力、という方法をとっています。


※今のところこれで不都合はないので、間違ったやり方ではないとは思うのですが、
 環境によって色々あるかもしれません。



○SMCT(スーパーモーションコピペタイム)


ダンスは往々にして同じ振り付けが繰り返される時があります。
そんな時は前に打ったキーフレームをコピペすると時間が短縮できてしまいます。

そこでコピペ時のモーションの立ち位置を繋ぐのに使うのが「センター位置バイアス追加」。
選択したモーションをそっくりそのまま移動させてしまう優れものです。


キーフレームをコピペした直後はペーストしたキーフレーム全てが選択された状態ですので、
そのまま「センター位置バイアス追加」で数値を入力し、
足IKなどを微修正すればそのままモーションが繋がります。

入力する数値は
直前のセンターボーンの座標ーコピペしたキーフレームのセンターボーンの座標です。


例えばコピペ前のセンター座標がX:-5.000000、
コピペしてきたセンターの座標がX:18.000000だとすると

-5.000000-18.000000=-23.000000ですので-23をXに入力します。

コピペ前のセンター座標がX:-5.000000、
コピペしてきたセンターの座標がX:-18.000000だとすると

-5.000000+18.000000=13.000000ですので13をXに入力します。


 ・全ての親搭載モデルの場合

全ての親ボーンが搭載されたモデルではセンター位置バイアスが使えませんので、

・あにまさ式などの全ての親が無いモデルを読み込み
・元モデルのバイアスを掛けたい部分のキーフレームを選択してコピー
・全ての親が無いモデルにキーフレームをペーストしてバイアスを掛け
・その後元モデルにコピペする

という方法があります。

ちなみにこの場合、全ての親の無いモデルにコピペするのはセンターとIKボーンだけでOKです。

Shiftキーを押しながらボーンを選択して複数選択し、
範囲選択の左側の「全フレーム」を「選択ボーン」に変え、
フレーム数を入力し範囲選択

で狙ったボーンだけを選択できます。



……100フレームコピペ、なんてことになるとヽ(゚∀゚)ノってな感じでモチベーションも上がるのですが、

その後の修正の具合によっては「新たにキーを打った方がよかったな」と思う時もあったりしまして、
その辺使い処に迷うこともあります。



てな感じでとりあえず備忘録的に2つほど書いてみました。

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