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1/144 HGUC 量産型ズゴック&ジムを使って「ジャブローに散る!」の例の場面を再現してみたかった。

2014/10/22 01:00 投稿

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ニコ生のいちユーザー生放送のコミュニティー「プラギルド」が主催した、自作ガンプラのお披露目会
ハグフェスセカンド
これに参加する為のネタをどうしようかと探していたのですが、関節ぷらぷら気味のHGUCの量産型ズゴックとジムが部屋の片隅に放置してあるのが目に留まり、アニメ「機動戦士ガンダム」第29話「ジャブローに散る!」の例の場面でも作ってみるかと思い至りました。

元凶のプラギルドのコミュ。詳しくはこちらへ↓


今回の元ネタです。
機動戦士ガンダム」を観た事があり、長年ガンプラを作っている人ならば一度は作ってみたいと思ったことがあるはずのこの場面。

自分は今まで作ってみたいとは思ったものの、力量不足で実際には作った事はありませんでした。

それを、今ならもしかしたら作れるんじゃね?などと無謀にも思い、今回作ってみることにしました。





今回の犠牲者たちです。
パチ組みしてスミ入れマーカーでスミ入れしただけの、関節が弱くなったキット達です。
こいつらを成仏させてあげます。













で、ただ作っても何かきっと、どこかで見たような誰かさんの真似みたいになってしまうのは目に見えていたので、苦肉の策としてカラーリングは、ズゴックは「劇場版ガンダムⅡ哀・戦士編」のポスター風味に。
ジムはプラモデルの「1/100ジムリアルタイプモデル」を参考に作って行く事にしました。

こんな感じのやつです↓






単品ではたまに見かけるのですが、組み合わせたのはあまり見たことないかな~などと思い、これで行くことにしました。

とりあえず仮ポージングさせてみます。

大体こんな感じ。
ズゴックがでかいです。
そして、地味にポーズが決まりきりません。

アニメのこの場面のズゴックは小さすぎるのですが、アレがイイのです。
少しでもそれに近づけようとここから悪あがきしていきます。

なお、下の紙はベースの大きさの目安用ハガキです。
ゾゴックに引き続き、今回もベースは省スペース仕様でハガキサイズにします。



製作開始。まずはズゴックから。

とりあえず接地を良くする為に左足の靴を超音波カッターで切り離しました。
このあとパテで側面を成形します。

あと、足首の干渉部分と、太ももに干渉するパンツ側の部分を削ってあります。










左足の角度調整、各パーツのシャープ化などを行いますが、基本的にディテールアップなどはしない方向で進めます。













爪もシャープ化。
ポスターでは4本爪だったのでRGズゴックの爪を使おうかとも思ったのですが、アニメのシーン的には3本なので3本爪のままにします。












表面処理が終わったので傷見と塗装の下地作りの為にサフ吹き。
の為の串刺し。
何か久しぶり。












基本塗装終わりました。
通常のシャアズゴックはサーモンピンクですが、これは紅鮭って感じです。

途中の写真はありません。あしからず。

今回は時間の節約の為に普段は使わないエアブラシでの塗装です。

下地にガイアノーツのメカサフヘビー
そこから赤いパーツにはガイアカラーのVRピンクを下地色に吹き、薄い赤にローズブライトレッド
濃い赤にローズディープレッド
グレー部にジャーマングレー
関節色にフレームメタリック2
爪はブレードシルバーを吹き付け。

脚のマーキングラインはマスキングして塗装で。

基本色を吹き終わった後、そこに少量のグレー等を入れて、エッジや陰影等を軽くグラデーションっぽく塗装していきます。

このあと細部を筆塗り。
マスキングは嫌いです。


ズゴックは工作らしい工作はやっていません。
主にやった事は、ポーズを念入りに調整し干渉部分を削り、腕や脚の蛇腹状のパーツは瞬着で固定。
膝は、中の接続部を切り離し、より深く入るようにしてから瞬着で固定。
頭部ミサイル発射口に市販パーツで蓋をする。
モノアイの透明化。
このくらいです。







モノアイは5ミリの穴をピンバイスとリーマーで開口。
そこにHアイズをはめ込んでいたのですが、色々あって変更。
5ミリの透明プラパイプと3ミリの透明プラ棒を突っ込み、表面はガイアノーツのUVクリアジェルで成形。
ガイアカラーの蛍光ピンクで塗装しました。

この後仕上げて完成。

今回、劇場版ポスター風味という事で、いつもはやらないデカールの張り込みを行っています。



なんだかんだでズゴックは完成。
今回は光らせる予定は無かったのですが、ポージングさせてみると暗くてほぼモノアイが見えなくなってしまうので電飾を仕込む事に。

電飾を入れないのであれば、後ろからラピーテープを貼れば良い感じにきらめきます。










電飾と言っても、今回も赤の釣り用穂先ライトをただ胴体の中に突っ込んで光らせてあるだけです。














細部の筆塗りが終わったら水転写デカールを全体に張り込み、アクリジョンのクリアーを吹き付けました。
2回ほど吹き付け、乾いたらデカールの段差を軽減させる為に2000番くらいの紙やすりで軽く研ぎ出し。
次は缶のスーパークリアー光沢の拭きつけます。

乾いた後、軽くスミ入れして、今度は水性つや消しトップコートの吹き付け。

自分の場合はいつもそうなのですが、つや消しトップコートを吹くのはこの後ウォッシングした際、塗料を若干乗り易くさせると言う理由も含まれています。
最終的には調整の度合いにより、半光沢っぽい仕上げになります。










で、仕上げとしてエナメルスモークで全体的にウォッシングして全体の調整。

エナメルのライトグレイで軽くドライブラシを施し、ウェザリングマスターで軽く汚してズゴックの完成。

あまり汚しなどは派手にやらずに抑え気味にしています。







ここでひとつ注意事項。
マークセッターの瓶の中に攪拌用のナットとか入れないように。
錆びて酷い事になります!

性能的には特に問題なく使えるのですが、糊が錆び色になって気分的に、イヤです。

次はジムです。
アニメと比べてちょっと細かったので太らせます。
縦には伸ばしていません。

胴体はくの字に曲がる様にいったんバラバラにしてから再構成。

太ももは横に1ミリ、後ろに2ミリ幅増し。




















腕は二の腕4面を1ミリ太らせ。肩は3面0.5ミリづつ幅増し。
二の腕のロール箇所を変更。

腰アーマーはRX-78やジムの分割式腰アーマーがやっぱり気に入らないのでパテ埋めします。

そして、くの字に出来るように上部をカット。



















胴体内側にパテで補強。
腰部の左右、後ろは2ミリほどパテで太らせます。

























腰を太くした関係上、ふとももがより貧弱になったので後ろに2ミリじゃ足りなく、もう少し足しています。

肩は、付け根の胴体側を切り取り、角度を付けて再接着します。
肩アーマーの取り付け面も切り取っています。




















ランドセルも4ミリ幅増し。
ノズルが片方どっかに飛んでいってしまったので、仕方が無く市販パーツに変更。
マルイチパーツもランドセルの凹み部分から作り直して、市販パーツに置き換え。

途中写真はありませんが、腕や脚関節のマルイチパーツ部に、市販のチップパーツを埋め込みフラットに。







ズゴックが完成したので腹に風穴を開けます。

大体のあたりを付け、超音波カッターでガシガシ切ります。

ズゴックの腕と現物合わせで調整しながら切削。





















背面に薄く延ばした石粉粘土を小さく千切って瞬着で貼り付け。
真鍮線なども適当に入れて色々でっち上げ。













ジムの塗装
下地はガイアノーツのメカサフライト
各部ライン色を吹いてからマスキング。その後基本塗装。








白部はガイアカラーのニュートラルグレーⅠ
赤部はクレオスのRLM23レッド
関節色はガイアカラーのフレームメタリック1
黄色はガイアカラーの橙黄色
カメラはガイアカラーのクリアブルー純色シアン










赤いラインや脚のグレーの四角ラインはデカールではなく塗装です。

ただ単に手頃なデカールが無かっただけです。












ジムの頭部左右の耳パーツは削り取り、市販のパーツに置き換え。
首もシリンダーやら何やらをでっちあげています。

腕や脚関節のマルイチパーツ部に、市販のチップパーツを埋め込みフラットにしました。

いつから関節にマルイチなんて入ったんだかまったく。


このあと、デカールを貼り込んでクリア吹いて磨いてまたクリア吹いて汚してと、ズゴックと同じ工程を踏んで完成です。



以下完成写真です。


基本アングルです。
もう、何年越しのシーン再現だか。35年以上経ってるのかな?


自画自賛しますが、それなりには見れる出来にはなったと思います。

ジムの後ろからのズゴックの正面。これはスマホ画像です。

ジムの赤いラインやグレーの四角いラインはデカールではなく塗装です。
ズゴックの脚の白いラインも塗装です。
RGズゴックのシール使えるかと思ったのですが無理でした。
しかし、胸の「07s」はRGズゴックのシールです。


これは自分のスマホのロック画面の壁紙になっております。
ジムの左足首の内側、塗り忘れかと思って見てみたのですが、ちゃんと塗ってありました。ただの光の反射でした。


ズゴック正面のアップ
ジムの「08」という数字に特に意味はありません。

頭ちょっとはまりきっていないのを後で気付きました。他の写真では気付いて直しています。
結局写真は製作途中も含めたら220枚以上撮っていた様です。

モノアイは基部ごと新造しようかとも思ったのですが、これに関しては何か違う気がしてやめました。
やめて正解でした。
ミサイルの発射口もコトブキヤのパーツを貼っています。


ちょっとジムのケツがでか過ぎました。
直したい気もするのですが、後ろから見なければ問題ないのでこのまま放置しておきます。


これ、下から煽って撮らないとズゴックはまともに撮れないという事が判明しましたw

ズゴックの後ろから。この写真、何気に好きです。
ズゴックはパーツの内側も見える所は全て塗ったので、元の量産型ズゴックの色が見える事はありません。
ジムも同様に元の薄緑が見える所はありません。

ジャブローに居るのにこのジムには「E.F.S.F.」という宇宙軍のマーキングが貼られています。
ジャブローの守備隊がどこの管轄なのかは分かりませんが、何か理由があるのかも知れません。
自分は知りませんが。


ジムのカメラはキットのクリアグリーンの上からクリアブルーと純色シアンを混色したカラーで塗ってあります。
意外と青くなったので良かったです。


足の裏にはHOBBY BASE イエローサブマリンの「ガチャピタ!ジェルプチタイプ」を貼り付けて転倒防止させております。


あと、ベースはダイソーのカラーボードをハガキ大に切り、表面にペースト状の木部パテをバターナイフでそれらしい模様になるように塗り込み。
乾いたらジャーマングレーやらミディアムブルーやらそれらしい色を吹き付け。

それだけだと何か寂しかったのでキットを配置後に、足元に薄く延ばした石粉粘土を千切った物を、岩盤がめくれ上がったように配置。実際に岩盤がめくれ上がるかどうかは知りませんが・・・。

それを、それらしい色で筆塗りしています。



以上、HGUC量産型ズゴック&ジム使用「ジャブローに散る!」の例の場面再現の製作及び完成写真でした。



普段はやらないエアブラシでのグラデーション塗装、デカールの貼り込み、クラッシュモデル、電飾などをやった作品ですが、パチ組で放置されていたこのキット達も何とか成仏出来たと思います。



ではまたいずれ。


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