一昨日の復習

敬意を払う ~人を動かす~

2018/11/13 07:27 投稿

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今回はD・カーネギーの本「人を動かす」の重要点を詳しく紹介したいと思います。

何度も触れられていたことは敬意を払うことです。どのような人でも自分を重要人物として扱ってほしいと思っています。それは成功した人間にしても同じことです。


腹が立つことを言われても表に出さず、相手の言葉を受け止めることが大切です。
例え100%こちらが正しいと思っていても、それは口に出してはいけません。私たちの目的は相手との契約を結ぶことだったり、好意を獲得することなので、口論に発展するとほぼ必ずこれらを失います。
口論になるのは意見が反対されたからではなく、自尊心を傷つけられたからです。

グチグチ言っている人に対しても敬意を払い続けて話していると、相手はだんだんと落ち着いてきて、こちらに敬意をもって接してくれるようになります。
これは返報性の法則が働くからです。
こちらばかり相手に言って、相手からは何も責められないと、居心地が悪くなり、時間が経つと落ち着いて、冷静にもなれるので「非はこちらにあったんだ」と認めることもできるようになります。


非を認めさせるのに、相手の発言をオウム返しで指摘することが有効です。例えば、「新しく買ったパソコンが動かなくなった!おれは何もしていないのに!」と苦情が来たとすれば、「何もしていないのにパソコンが動かなくなったんですね?」と返します。もちろん煽る感じではなく、敬意のある態度で会話をします。すると時間が経つごとに相手は冷静になり、「実は猫を飼っているんだがそいつが...」なんてことを話してくれるかもしれません。

100%自分が正しいと思っても反論してはいけません。反論することで自尊心は守れて、一時的に勝利することはできますが、好意も契約も獲得することはできないからです。
何事も非難されては、自分の心を守るために戦わなくてはならなくなります。

どんな人でも素晴らしいところ、醜悪なところはあります。
せっかくですから、相手の悪いところを引き出すのではなく、いいところを引き出せるようになりたいですね。


あなたの人生がよりよいものになることを願っています。

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