PolyphonicBranchのブロマガ

凍る光と深海魚の涙

2013/08/15 21:48 投稿

コメント:2

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  • 拝啓、水底より。
こんばんは、ぽりふぉです。
無事、夏コミで新譜「拝啓、水底より。」を出すことができ、
また、たくさんの方に手に取っていただけてとてもうれしいです。


今回のアルバムはかなり綿密にコンセプトを練って、
楽曲のバラエティ性を出しつつも一貫した空気感を持たせたいと思い作りました。


ただ、
所謂「全ての楽曲がストーリーとしてつながっている」というようなスタイルではなく、
各楽曲がそれぞれ独立しながらも共通のコンセプトの元一つのアルバムにまとまった、
というイメージです。
「楽曲同士が作用しあって一枚のアルバムに成っている」
という言葉が近いかなと思います。


さて、日本語でおkな前置きは置いておいて、
先日ふと思い立ってポロっとツイートしてしまった

「拝啓、水底より。」全曲楽曲解説を行いたいと思います。

しくしく;w;


文才が無いうえに、長続きもしない性格なので最後まで続けられるかどうか…
プレッシャーが半端ないのですが、前科もあるので今回は頑張りたいです。


一気に全曲書くと知恵熱でぽりふぉの精神が崩壊してしまう危険性があるので、
一晩一曲、あわよくば二晩に一曲) 楽曲解説を行いたいと思います。


一曲目:「凍る光と深海魚の涙」

鬱々としたイントロですね。水中をイメージしています。
アルバムには入っていませんがクロスフェードには水泡のSEも入っています。
深海から光の水面を見上げているようなイメージです。

この曲は一番最初に完成した曲ですが、
アルバムの一曲目にしようと早い段階から決めていました。
派手なアルバムオープニングではなく、
粛々と始まる…儀式のような空気感。出ていますかしら。

曲を作ったり、歌詞を書いたりするときは大抵映像イメージも一緒に出てくるのですが、
この曲は先ほども書いたように「海底からキラキラ光る水面を見上げる深海魚たち」
の映像がぐるぐる頭の中を回っていました。

僕もまだ幼くて世界の理をあまり知らなかったころ、
自分の無力感や自分を取り巻く世界の理不尽さに絶望したり、また希望を見出したり、
そんな瑞々しくなつかしい感情を思い出しながら
丁寧に一行一行仕上げました。

ちなみにぽりふぉは今でも瑞々しいですよ(強がり)


宝石の海を泳ぐ人魚に会った
僕らはただ見とれていたんだ
いつまでも鮮明に残る映像は
視界をなくしても忘れない

宝石の海へと泳ぎ出す夢を見たら
涙の粒が
宝石の海から差し込む光の粒子を
今日もまた待っているんだよ
(歌詞より一部抜粋)


手の届かないものへの憧れ、
自分の不甲斐なさ、
それでも諦めきれない想い、

そんな感情が伝わればいいな、と思っています。


この曲は、PolyphonicBranchのアルバムには初めて参加していただく
ちょまいよさんに歌っていただきました。

歌が入っていない段階では、この曲を一曲目に持ってきていいのだろうか
という不安がありましたが、ボーカルをのせていただいたものを聞いた瞬間、
そんな考えはふっとびました。

まるで、一曲目であることが当然のような存在感。
表現して欲しかった世界観を、余すことなく歌にのせていただいて、
自分が書いた歌詞なのに、初めて聞くような新鮮さ。

「自分の曲が自分の手を離れる」と言えばちょっと語弊があるような気もしますが、
一瞬そんな感情も芽生えるような新しい息吹を吹き込んでいただきました。


この曲は、アルバムの最後の曲「神様なんていらない僕らの」へ向けた曲になっています。
最後まで聞いていただけたら、また「凍る光と深海魚の涙」を聞いていただきたいです。

そうすると、僕の伝えたかった情景をもう少し形を持って、
イメージしていただけるのではないかな、と思ったりもします。


今日は、このあたりで。

明日も天変地異や身内の不幸や耐え難い睡魔が無い限り、
ブロマガをUPしようと思っています。

少しでも楽しんでいただけたら幸いです。


コメント

櫻人
No.1 (2013/08/15 21:52)
ブロマガUP,ありがとうございます(*^▽^*)   もう一度、聞きなおしてきます^^
アーカイバ
No.2 (2013/08/16 16:26)
かこつです!
解説お疲れ様でした!!
クロスフェードもう一回聴いてきます!
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